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第2章 茨木市の現状

第2節 既存事業の実施内容と評価

3 重症化予防

(1) 評価指標による評価

担当者数 専門職 28人(業務主担3人含む)

重症化予防事業 対象者

1,273人

周知活動 重症化予防事業対象者に対し、特定健診結果説明会への来所勧奨や訪問・面接・

電話、又は文書を送付するなど直接周知を行う。

重症化予防事業 対象者(特定健診 受診者に占める 割合)

平成28年度(2016年度) 1,273人(9.3%)

うち、特定保健指導対象者:246人 コントロール不良治療者16:633人 選定基準 特定健診受診者で次の基準を満たす人

①対象抽出時に75歳未満

②対象抽出時に市国保被保険者

③特定健診結果が次のいずれかの基準を満たす人

収縮期血圧 160mmHg 又は 拡張期血圧 ≧ 100mmHg LDLコレステロール ≧ 180mg/dl の男性

HbA1c ≧ 7.0%

尿たん白 ≧ 2+

実施人数 1,107人(事業対象者カバー率87.0%)

支援終了者数

(平成29年(2017 年)9月末時点)

304人

特定健診後治療 開始者

①事業実施中にレセプトを確認できた人数

258人(コントロール不良治療者を除く対象者のうち40.0%)

②事業実施中にレセプトは確認できないものの、本人に聴取したところ、医療機 関を受診した旨の回答を得られた人数

121人(コントロール不良治療者を除く対象者のうち18.9%)

要治療者の 基礎疾患治療率の 推移

図表2-2-6.生活習慣病要治療者の治療率の推移(茨木市)

ストラクチャ

プロセス アウトプット

アウトカム

71.4%

70%

80%

第1期データヘルス計画目標:

要治療者の基礎疾患群治療率 DH計画

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図表2-2-6におけ る要治療者のうち

①高血圧、脂質異 常、高血糖全て のリスク因子を 持つ人の治療率 の推移

図表2-2-7.生活習慣病要治療者(高血圧+脂質異常+高血糖)の治療率の推 移(茨木市)

資料:医療費分析システム「FOCUS」

図表2-2-6におけ る要治療者のうち

②高血圧と脂質異 常のリスク因子 を持つ人の治療 率の推移

図表2-2-8.生活習慣病要治療者(高血圧+脂質異常)の治療率の推移(茨木 市)

資料:医療費分析システム「FOCUS」

図表2-2-6におけ る要治療者のうち

③脂質異常のリス ク因子を持つ人 の治療率の推移

図表2-2-9.生活習慣病要治療者(脂質異常)の治療率の推移(茨木市)

資料:医療費分析システム「FOCUS」

図表2-2-6におけ る要治療者のうち

④高血圧のリスク 因子を持つ人の 治療率の推移

図表2-2-10.生活習慣病要治療者(高血圧)の治療率の推移(茨木市)

資料:医療費分析システム「FOCUS」

84.2%

86.8%

85.1%

70%

80%

90%

100%

H26 H27 H28

第1期データヘルス計画目標:

「医療機関への受療勧奨値以上 の対象者の治療率を高める」

⇒横ばい

68.8% 69.2% 69.6%

50%

60%

70%

80%

H26 H27 H28

第1期データヘルス計画目標:

「医療機関への受療勧奨値以上 の対象者の治療率を高める」

⇒横ばい

56.1% 56.3% 57.6%

40%

50%

60%

70%

H26 H27 H28

第1期データヘルス計画目標:

「医療機関への受療勧奨値以上 の対象者の治療率を高める」

⇒横ばい

76.9% 79.8% 79.2%

60%

70%

80%

90%

H26 H27 H28

第1期データヘルス計画目標:

「医療機関への受療勧奨値以上 の対象者の治療率を高める」

⇒横ばい

事業成果 未治療のハイリスク者を治療につなげることができた

重症化予防事業対象者の介入時期、方法、介入後の受療行動等のデータを蓄積で きた

事業課題 コントロール不良治療者に対しての勧奨にあたり医師会等関係機関との調整不足 があった

コントロール不良治療者への介入を試みたため対象者が大幅に増加し、担当者の 負担が過度に加わった

担当者が多く、担当者間で事業内容の共通認識をとることが難しかった 今後の対策 蓄積されたデータの分析を行う

重症化予防事業の目標・評価方法を明確に設定する 重症化予防事業の対象者の見直しを図る

介入方法の見直しを図る

担当者の知識・技術の維持・向上を図る仕組みをつくる 医師会等との連携を深め重症化予防事業の効果を高める 対象者が継続して健診を受診する仕組みをつくる

(2) 重症化予防事業の事業経過

年度 事業内容

H26 「生活習慣病重症化予防のための戦略研究(J-HARP)」17に介入群として参加 H27

H28 J-HARP終了に伴い重症化予防事業を開始

課題と対策

≪健康課題≫ 重症化予防

○治療を要する人の受療率は目立って上昇していない。

⇒受療率向上にかかる取組が必要。

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