合計 業務上
取扱者 製造
業者
42
○施設周辺状況 (地域分類)
→住宅地に隣接する 施設が全体の約54.2%
と過半数を占めた 工業地
40.3%
住宅地 36.1%
住・工混合 15.3%
商業地 2.8%
住・商混合 1.4%
住・工・商混合 1.4%
その他 2.7%
○タンク点検の実施状況
<地震時点検>
<日常点検>
(1日に1回以上)
<定期検査>
(1年に1回以上、記録を3年間保管)
実施率98.6%
実施率95.8% 実施率83.3%
→地震時点検はほとんど の施設で行われていたが、
それに比較して、平常時の
検査の実施率はやや低い
44
~日常点検と定期検査 比較① 点検内容~
<定期検査の検査内容>
75.9%
24.1%
日常点検よりも 詳細な項目を検査 日常点検と同じ
項目を検査
<日常点検と定期検査の実施状況>
日常点検と定期検査の両方を実施 58
日常点検のみ実施 11
定期検査のみ実施 2
点検していない 1
この この この
この
58
施設に施設に施設に施設に ついて比較 ついて比較 ついて比較 ついて比較(14施設)
(44施設)
000 0 101010 10 20 2020 20 303030 30 404040 40 50 5050 50 606060 60
日常点検日常点検 日常点検日常点検 定期検査 定期検査 定期検査 定期検査
~日常点検と定期検査 比較② 主な点検項目~
→日常点検では十分に点検できない項目を
施設数施設数
施設数施設数(件)件)件)件)
46
○点検のマニュアル化状況
地震時・日常・定期 すべてマニュアル化
いずれかについて マニュアル化
マニュアル化
なし 23.6%
32.0%
44.4%
<マニュアル化状況(点検全体)>
→ 全体的に点検の マニュアル化は 進んでいない
マニュアル化率 地震時点検 38.9%
日常点検 44.4%
定期検査 37.5%
○その他の防災対策
漏洩防止対策は、ほとんどの施設で備えあり
土嚢や除害剤、吸着マットなどを備えている施設も ある一方、対策不十分な施設も
<不十分な例>
・タンク容量に対し、防液堤容量が不足
→ 漏洩時に防液堤に収まりきらない
・酸とアルカリの貯蔵タンクの防液堤が共通
→ 漏洩時に、混触による有毒ガス発生などの危険
アルカリ アルカリ アルカリ
アルカリ 酸酸酸酸
48
・平常時点検(日常点検、定期検査)の実施
・点検のマニュアル化
・人体への影響が大きい劇物を多く貯蔵
・大半の施設が住宅地に隣接
<タンクの震災対策状況>
<タンクを取り巻く状況>
管理に厳重な 注意が必要
継続的な 指導を実施
・流出時安全施設(防液堤、排水ピットなど)
・土嚢、除害剤、吸収マット等の具備 ハード面
ソフト面
まとめ
震災対策を講じているタンク保有施設がある一方で、
対策が不十分な施設も見受けられた
~不十分な点~
今後の取り組み
都内のタンク施設に対し、継続的に震災対策の より一層の充実を指導し、毒物劇物タンクの安全 対策に努めてまいります。
ご理解、ご協力を
よろしくお願いいたします。
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地震時に想定される危険 (劇物関連)
・漏洩した薬品同士が混ざり合うこと(混触)
により発生する二次災害
・保管庫の転倒等により薬品容器が破損し、
毒物劇物など有害な薬品類が漏洩、流出
有毒ガスの発生、発火等
塩酸、アンモニア等揮発性物質の場合には、
ガスになって拡散
一般的な震災対策
・保管庫、薬品の転倒防止
貯蔵庫:壁または床への固定など
薬品:容器の転倒・破損防止、流出防止用トレイ
・流出、漏洩時の混触防止
物質の特性を考慮し、
反応しやすいもの同士を分けて保管 例)酸とアルカリなど
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