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(1) 配当金支払額

決議 株式の種類

配当金の総額

(百万円)

1株当たり 配当額(円)

基準日 効力発生日 平成29年1月26日

第48期定時株主総会

普通株式 458 10 平成28年10月31日平成29年1月27日 平成29年6月5日

取締役会

普通株式 458 10 平成29年4月30日平成29年7月6日

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議 株式の種類

配当金の総額

(百万円)

配当の原資

1株当たり 配当額(円)

基準日 効力発生日 平成30年1月25日

第49期定時株主総会

普通株式 458 利益剰余金 10 平成29年10月31日平成30年1月26日

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係 前連結会計年度

(自 平成27年11月1日 至 平成28年10月31日)

当連結会計年度 (自 平成28年11月1日

至 平成29年10月31日)

現金預金勘定 8,334百万円 10,051百万円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金 △400 △400

別段預金 △1 △1

現金及び現金同等物期末残高 7,933 9,649

 2 重要な非資金取引の内容

前連結会計年度 (自 平成27年11月1日

至 平成28年10月31日)

当連結会計年度 (自 平成28年11月1日

至 平成29年10月31日) ファイナンス・リース取引に係る

資産及び債務の額

151百万円 -百万円

 

※3 株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳

株式の売却により、㈱銀河高原ビールが連結子会社でなくなったことに伴う売却時の資産及び負債の内訳並びに 株式の売却価額と売却による収入は次のとおりです。

流動資産 253百万円

固定資産 469

流動負債 △291

固定負債 △583

その他 39

連結子会社の減少による利益剰余金の増加額 △90

子会社株式譲渡益 480

連結除外子会社の売却価額 277

連結除外子会社の現金及び現金同等物 △50

差引:売却による収入 226

(注)連結上の修正仕訳を調整した金額となっています。

決算短信(宝印刷) 2018年02月02日12時36分 51ページ(Tess 1.50(64) 20171211_01)

(リース取引関係) ファイナンス・リース取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引 (1) リース資産の内容

①有形固定資産

住宅事業における展示場、車輌、OA機器(「建物」、「機械、運搬具及び工具器具備品」)及びその他事業 におけるソーラー発電事業用設備(「機械、運搬具及び工具器具備品」)であります。

②無形固定資産

ソフトウェアであります。

(2)リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項(2)重要な減価償却資産の減 価償却の方法」に記載のとおりであります。

所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、リース会計基準適用初年度開始前のリ ース取引については、通常の賃貸借取引にかかる方法に準じた会計処理によっておりますが、重要性が乏しいた め、記載を省略しております。

― 49 ―

(金融商品関係)

1 金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社グループでは、資金運用については一時的な余資は安全性の高い金融商品で運用し、資金調達について は主に銀行借入れによっております。デリバティブは、リスクをヘッジする目的に限定し、投機的な取引は行 っておりません。

(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形・完成工事未収入金等は、取引先の信用リスクにさらされておりますが、取引先ご との期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を定期的に把握しております。投資有価証 券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクにさらされておりますが、定期的 に時価や発行体の財務状況を把握し、見直しを行っております。

営業債務である支払手形・工事未払金等は、その全てが1年以内の支払期日であります。

借入金は、主に運転資金及び設備投資を目的としております。

(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含 まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用するこ とにより、当該価額が変動することがあります。

2 金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握するこ とが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません。((注)2.参照)

前連結会計年度(平成28年10月31日)

連結貸借対照表計上額 (百万円)

時価 (百万円)

差額 (百万円)

(1) 現金預金 8,334 8,334 -

(2) 受取手形・完成工事未収入金等 915 915 -

(3) 投資有価証券 36 36 -

(4) 長期貸付金 (※1) 239

  貸倒引当金(※2) △67

172 164 △7

資産計 9,459 9,451 △7

(1) 支払手形・工事未払金等 5,287 5,287 -

(2) 短期借入金 1,398 1,398 -

(3) 長期借入金 (※3) 8,838 8,833 △5

(4) リース債務 (※3) 1,931 1,967 35

負債計 17,455 17,486 30

※1.長期貸付金には、1年内回収予定の長期貸付金を含んでおります。

※2.個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

※3.長期借入金には1年内返済予定の長期借入金を、リース債務には1年内返済予定のリース債務をそれぞれ含ん でおります。

決算短信(宝印刷) 2018年02月02日12時36分 53ページ(Tess 1.50(64) 20171211_01)

当連結会計年度(平成29年10月31日)

連結貸借対照表計上額 (百万円)

時価 (百万円)

差額 (百万円)

(1) 現金預金 10,051 10,051 -

(2) 受取手形・完成工事未収入金等 1,221 1,221 -

(3) 投資有価証券 46 46 -

(4) 長期貸付金 (※1) 154

  貸倒引当金(※2) △67

86 73 △12

資産計 11,406 11,393 △12

(1) 支払手形・工事未払金等 5,000 5,000 -

(2) 短期借入金 2,945 2,945 -

(3) 長期借入金 (※3) 8,531 8,536 5

(4) リース債務 (※3) 1,485 1,508 22

負債計 17,962 17,990 27

※1.長期貸付金には、1年内回収予定の長期貸付金を含んでおります。

※2.個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

※3.長期借入金には1年内返済予定の長期借入金を、リース債務には1年内返済予定のリース債務をそれぞれ含ん でおります。

(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項   資 産

(1) 現金預金、(2)受取手形・完成工事未収入金等

短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 投資有価証券

取引所の価格によっております。

(4) 長期貸付金

ほぼ全てが住宅ローンの貸付であるため、将来キャッシュ・フローを一般的な住宅ローンの利率で割り 引いた現在価値により算定しております。

  負 債

(1) 支払手形・工事未払金等、(2) 短期借入金

短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 長期借入金、(4) リース債務

元利金の合計額を、新規に同様の借入れ又はリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現 在価値により算定しております。

  2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 (単位:百万円) 区分

前連結会計年度

(平成28年10月31日)

当連結会計年度

(平成29年10月31日)

非上場株式 5 5

子会社株式及び関連会社株式 10 10

市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めて おりません。

― 51 ―

  3.金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額 前連結会計年度(平成28年10月31日)

1年以内

(百万円)

1年超 5年以内

(百万円)

5年超 10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金預金 8,334 - - -

受取手形・完成工事未収入金等 915 - - -

長期貸付金(※) 65 39 30 36

合計 9,316 39 30 36

※ 長期貸付金のうち、回収時期が合理的に見込めない67百万円については、上記金額に含めておりません。

当連結会計年度(平成29年10月31日)

1年以内

(百万円)

1年超 5年以内

(百万円)

5年超 10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

現金預金 10,051 - - -

受取手形・完成工事未収入金等 1,221 - - -

長期貸付金(※) 11 27 23 23

合計 11,284 27 23 23

※ 長期貸付金のうち、回収時期が合理的に見込めない67百万円については、上記金額に含めておりません。

  4.短期借入金、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額 前連結会計年度(平成28年10月31日)

1年以内

(百万円)

1年超 5年以内

(百万円)

5年超 10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

短期借入金 1,398 - - -

長期借入金 8,377 461 - -

リース債務 589 1,069 271 -

合計 10,365 1,531 271 -

当連結会計年度(平成29年10月31日)

1年以内

(百万円)

1年超 5年以内

(百万円)

5年超 10年以内

(百万円)

10年超

(百万円)

短期借入金 2,945 - - -

長期借入金 1,764 3,615 3,151 -

リース債務 557 797 130 -

合計 5,267 4,413 3,282 -

決算短信(宝印刷) 2018年02月02日 12時36分55ページ(Tess 1.50(64) 20171211_01)

(有価証券関係) 1 その他有価証券

前連結会計年度(平成28年10月31日) 種類

連結貸借対照表計上額 (百万円)

取得原価 (百万円)

差額 (百万円)

連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 が 取得原価を超えるもの

(1) 株式 26 10 16

(2) 債券 - - -

(3) その他 - - -

小計 26 10 16

連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 が 取得原価を超えないもの

(1) 株式 10 10 △0

(2) 債券 - - -

(3) その他 - - -

小計 10 10 △0

合計 36 20 15

 

当連結会計年度(平成29年10月31日) 種類

連結貸借対照表計上額 (百万円)

取得原価 (百万円)

差額 (百万円)

連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 が 取得原価を超えるもの

(1) 株式 46 20 26

(2) 債券 - - -

(3) その他 - - -

小計 46 20 26

連 結 貸 借 対 照 表 計 上 額 が 取得原価を超えないもの

(1) 株式 - - -

(2) 債券 - - -

(3) その他 - - -

小計 - - -

合計 46 20 26

 

2 連結会計年度中に売却したその他有価証券   該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引 重要性が低いため記載を省略しております。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引   金利関連

該当事項はありません。

 

― 53 ―

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

前連結会計年度(自 平成27年11月1日 至 平成28年10月31日)

当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度 を採用しております。また、従業員の退職等に対して割増退職金を支払う場合があります。

確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を 支給しております。

退職一時金制度(非積立型制度であります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支 給しております。

なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計 算しております。

当連結会計年度(自 平成28年11月1日 至 平成29年10月31日)

当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度 を採用しております。また、従業員の退職等に対して割増退職金を支払う場合があります。

確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を 支給しております。

退職一時金制度(非積立型制度であります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支 給しております。

なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計 算しております。

2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

前連結会計年度 (自 平成27年11月1日

至 平成28年10月31日)

当連結会計年度 (自 平成28年11月1日

至 平成29年10月31日)

退職給付債務の期首残高 5,756百万円 5,538百万円

勤務費用 224 211

利息費用 49 48

数理計算上の差異の発生額 △125 △113

退職給付の支払額 △366 △389

退職給付債務の期末残高 5,538 5,295

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

前連結会計年度 (自 平成27年11月1日

至 平成28年10月31日)

当連結会計年度 (自 平成28年11月1日

至 平成29年10月31日)

年金資産の期首残高 4,505百万円 4,248百万円

期待運用収益 42 40

数理計算上の差異の発生額 △261 347

事業主からの拠出額 323 298

退職給付の支払額 △362 △394

年金資産の期末残高 4,248 4,540

 

決算短信(宝印刷) 2018年02月02日 12時36分57ページ(Tess 1.50(64) 20171211_01)

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