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運用時に使用するコマンド

ドキュメント内 運用ガイド (ページ 169-175)

第4章 Systemwalker for Oracleの監視デーモン/サービス

B.2 運用時に使用するコマンド

Systemwalker for Oracleを運用中に使用するコマンドについて説明します。

B.2.1 [UNIX] デーモンの起動コマンド

機能説明

各デーモンを起動します。

コマンド形式

コマンド形式を以下に示します。

# /opt/FJSVmpor/bin/startcommon <ENTER> 通信デーモンを起動します。

# /opt/FJSVmpor/bin/startlogmon <ENTER> アラートログ監視デーモンを起動します。

# /opt/FJSVmpor/bin/starttrcmon <ENTER> トレース監視デーモンを起動します。

# /opt/FJSVmpor/bin/startpsmon <ENTER> プロセス監視デーモンを起動します。

# /opt/FJSVmpor/bin/startstmon <ENTER> Oracle状態監視デーモンを起動します。

オプション

なし

実行に必要な権限/実行環境

・ 監視対象となるサーバ上で実行します。

(運用管理サーバにインストールされているOracleを監視する場合は、運用管理サーバ上で実行します。)

・ スーパーユーザ(root)で実行する必要があります。

B.2.2 [UNIX] デーモンの停止コマンド

機能説明

動作中の各デーモンを停止します。

コマンド形式

コマンド形式を以下に示します。

# /opt/FJSVmpor/bin/stopcommon <ENTER> 通信デーモンを停止します。

# /opt/FJSVmpor/bin/stoplogmon <ENTER> アラートログ監視デーモンを停止します。

# /opt/FJSVmpor/bin/stoptrcmon <ENTER> トレース監視デーモンを停止します。

# /opt/FJSVmpor/bin/stoppsmon <ENTER> プロセス監視デーモンを停止します。

# /opt/FJSVmpor/bin/stopstmon <ENTER> Oracle状態監視デーモンを停止します。

オプション

なし

実行に必要な権限/実行環境

・ 監視対象となるサーバ上で実行します。

(運用管理サーバにインストールされているOracleを監視する場合は、運用管理サーバ上で実行します。)

・ スーパーユーザ(root)で実行する必要があります。

B.2.3 [UNIX] デーモンの再起動コマンド

機能説明

動作中の各デーモンを再起動します。

コマンド形式

コマンド形式を以下に示します。

# /opt/FJSVmpor/bin/restartcommon <ENTER> 通信デーモンを再起動します。

# /opt/FJSVmpor/bin/restartlogmon <ENTER> アラートログ監視デーモンを再起動します。

# /opt/FJSVmpor/bin/restarttrcmon <ENTER> トレースファイル監視デーモンを再起動します。

# /opt/FJSVmpor/bin/restartpsmon <ENTER> プロセス監視デーモンを再起動します。

# /opt/FJSVmpor/bin/restartstmon <ENTER> Oracle状態監視デーモンを再起動します。

オプション

なし

実行に必要な権限/実行環境

・ 監視対象となるサーバ上で実行します。

(運用管理サーバにインストールされているOracleを監視する場合は、運用管理サーバ上で実行します。)

・ スーパーユーザ(root)で実行する必要があります。

注意

・ 以下の操作を連続して行う場合、各操作の間隔を30秒以上あけてください。

- ポリシーの配付

- 当コマンドの実行

- 監視デーモンの操作コマンド(mpordmnctrl)による監視の一時停止および再開

B.2.4 [Windows] 監視サービスの再起動コマンド

機能説明

動作中の監視サービスを再起動します。

コマンド形式

コマンド形式を以下に示します。

restartcommsrv.exe <ENTER> Systemwalker for Oracleの通信サービス(Systemwalker for Oracle Communicator)を再起動します。

restartmonsrv.exe <ENTER> Systemwalker for Oracleの監視サービス(Systemwalker for Oracle Monitor)を再 起動します。

オプション

なし

実行に必要な権限/実行環境

・ 監視対象となるサーバ上で実行します。

(運用管理サーバにインストールされているOracleを監視する場合は、運用管理サーバ上で実行します。)

・ Administratorsグループに属するユーザで実行する必要があります。

・ Windows Server 2008で本コマンドを実行する場合、[管理者として実行]を選択して起動したコマンドプロンプト上で実行してくださ

い。

以下にコマンドプロンプトの起動例を示します。

例:

[スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[コマンド プロンプト]を右クリックして表示されるメニューから、[管理者として実 行]を選択して起動します。

注意

・ 以下の操作を連続して行う場合、各操作の間隔を30秒以上あけてください。

- ポリシーの配付

- 当コマンドの実行

- 拡張監視機能の条件適用コマンドの実行

- 監視プロセスの操作コマンドによる監視の一時停止および再開

B.2.5 [Windows] 拡張監視機能の条件適用コマンド

機能説明

各監視機能の拡張機能を使用する場合、条件を適用します。

コマンド形式

コマンド形式を以下に示します。

reloadlogmon.exe <ENTER> キーワード指定監視の条件適用を行います。

reloadstmon.exe <ENTER> オブジェクト指定監視の条件適用を行います。

オプション

なし

実行に必要な権限/実行環境

・ 監視対象となるサーバ上で実行します。

(運用管理サーバにインストールされているOracleを監視する場合は、運用管理サーバ上で実行します。)

・ Administratorsグループに属するユーザで実行する必要があります。

・ Windows Server 2008で本コマンドを実行する場合、[管理者として実行]を選択して起動したコマンドプロンプト上で実行してくださ

い。

以下にコマンドプロンプトの起動例を示します。

例:

[スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[コマンド プロンプト]を右クリックして表示されるメニューから、[管理者として実 行]を選択して起動します。

注意

・ Systemwalker for Oracleの監視サービス(Systemwalker for Oracle Monitor)が停止している場合は、以下のメッセージが出力され ます。

通知メッセージ

Systemwalker for Oracle Monitor is not running.

Failed to reload the monitoring conditions for Monitor.

パラメタの意味

Monitor : 監視する機能の種類

この場合、監視サービスを開始することで、監視プロセスが起動され、条件適用されます。

[コントロールパネル] -[管理ツール]-[サービス]からSystemwalker for Oracleの監視サービス(Systemwalker for Oracle Monitor)を 開始してください。

・ 以下の操作を連続して行う場合、各操作の間隔を30秒以上あけてください。

- ポリシーの配付

- 監視サービスの再起動コマンドの実行

- 当コマンドの実行

- 監視プロセスの操作コマンドによる監視の一時停止および再開

B.2.6 [UNIX] mpordmnctrl(デーモンの操作コマンド)

機能説明

各デーモンに対して、以下の操作を行います。

・ 一時停止

・ 再開

・ 状態確認

コマンド形式

コマンド形式を以下に示します。

# /opt/FJSVmpor/bin/mpordmnctrl { -active | -inactive | -view } [ all | alert | process | trace | status ] [ -sid ORACLE_SID ] <ENTER>

オプション

[第1パラメタ]

-active

デーモンの再開を行います。

-inactive

デーモンの一時停止を行います。

-view

デーモンの状態確認(表示)を行います。

[2パラメタ] all

すべての監視デーモンを対象とします。

alert

アラートログの監視デーモンを対象とします。

status

Oracle状態の監視デーモンを対象とします。

process

プロセスの監視デーモンを対象とします。

trace

トレースファイルの監視デーモンを対象とします。

[第3パラメタ]

-sid ORACLE_SID

指定されたORACLE_SIDを環境情報として、Oracleを監視しているデーモンを対象とします。

実行に必要な権限/実行環境

・ 監視対象となるサーバ上で実行します。

(運用管理サーバにインストールされているOracleを監視する場合は、運用管理サーバ上で実行します。)

・ スーパーユーザ(root)で実行する必要があります。

注意

・ 第1パラメタ設定時の注意事項

- 「-view」が指定された場合は、それ以降のパラメタは無視されます。

・ 第2パラメタ設定時の注意事項

- all/alert/status/process/traceは組み合わせて指定することはできません。

- 省略した場合は、すべての監視デーモンを対象とします。

・ 第3パラメタ設定時の注意事項

- ORACLE_SIDは、all/alert/status/process/traceと組み合わせて指定することが可能です。

- 省略した場合は、すべてのORACLE_SIDを対象とします。

・ デーモンの状態確認(表示)では、表示対象とするOracle(ORACLE_SID)を指定することはできません。

・ デーモンの状態確認(表示)では、起動していないデーモンは表示されません。

・ 以下の操作を連続して行う場合、各操作の間隔を30秒以上あけてください。

- ポリシーの配付

- デーモンの再起動コマンドの実行

- 当コマンドによる監視の一時停止および再開

B.2.7 [Windows] mpordmnctrl.exe(監視プロセスの操作コマンド)

機能説明

監視サービスの各監視機能(プロセス)に対して以下の操作を行います。

・ 一時停止

・ 再開

・ 状態確認

コマンド形式

コマンド形式を以下に示します。

mpordmnctrl.exe { -active | -inactive | -view } [ all | alert | trace | status ] [ -sid ORACLE_SID ] <ENTER>

オプション

[第1パラメタ]

-active

監視プロセスを再開します。

-inactive

監視プロセスを一時的に停止します。

-view

監視プロセスの状態確認(表示)を行います。

[2パラメタ] all

すべての監視プロセスを対象とします。

alert

アラートログの監視プロセスを対象とします。

trace

トレースファイルの監視プロセスを対象とします。

status

Oracle状態の監視プロセスを対象とします。

[3パラメタ] -sid ORACLE_SID

指定されたORACLE_SIDを環境情報として、Oracleを監視しているプロセスを対象とします。

実行に必要な権限/実行環境

・ 監視対象となるサーバ上で実行します。

(運用管理サーバにインストールされているOracleを監視する場合は、運用管理サーバ上で実行します。)

・ Administratorsグループに属するユーザで実行する必要があります。

・ Windows Server 2008で本コマンドを実行する場合、[管理者として実行]を選択して起動したコマンドプロンプト上で実行してくださ

い。

以下にコマンドプロンプトの起動例を示します。

例:

[スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[コマンド プロンプト]を右クリックして表示されるメニューから、[管理者として実 行]を選択して起動します。

注意

・ 第1パラメタ設定時の注意事項

- 「-view」が指定された場合は、それ以降のパラメタは無視されます。

・ 第2パラメタ設定時の注意事項

- all/alert/status/traceは組み合わせて指定することはできません。

- 省略した場合は、すべての監視プロセスを対象とします。

・ 第3パラメタ設定時の注意事項

- ORACLE_SIDは、all/alert/status/traceと組み合わせて指定することが可能です。

- 省略した場合は、すべてのORACLE_SIDを対象とします。

・ 監視プロセスの状態確認(表示)では、表示対象とするOracle(ORACLE_SID)を指定することはできません。

・ 監視プロセスの状態確認(表示)では、起動していない監視プロセスは表示されません。

・ 以下の操作を連続して行う場合、各操作の間隔を30秒以上あけてください。

- ポリシーの配付

- 監視サービスの再起動コマンドの実行

- 拡張監視機能の条件適用コマンドの実行

- 当コマンドによる監視の一時停止および再開

ドキュメント内 運用ガイド (ページ 169-175)

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