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ドキュメント内 使用手引書 グローバルサーバ運用管理ガイド (ページ 104-109)

第6章 資源を配付する

6.2 運用イメージ

path定義命令

path定義命令のapplオペランド、logonオペランドおよびextendオペランドには、必ず以下のとおりに定義してください。

appl=@_LEDRMS logon=no

extend=no

appl定義命令

appl定義命令のnameオペランドには、必ず以下のとおりに定義してください。

name=@_LEDRMS

appl定義命令のapplpathオペランドには以下のパス名を指定します。

Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpdrmssv\bin\f3cqcdts.exe

設定例

“Linkexpressのネットワーク定義例”に、Linkexpressのネットワーク定義例を示し、“資源配付のコマンド例”に、資源配付のコマンド例 を示します。

Linkexpressのネットワーク定義例

begin

comdef msglvl= ・・・

node name=FUJITSU ← 資源配付のシステム名定義に path= ・・・ おけるノード名と一致させる path name= ・・・

appl=@_LEDRMS ← "@_LEDRMS" を指定 logon=no

extend=no req_path= ・・・

ind_path= ・・・

protocol= ・・・

appl name=@_LEDRMS ← "@_LEDRMS" を指定 applpath= c:\mpwalker.dm\mpdrmssv\bin\f3cqcdts.exe end

資源配付のコマンド例

drmsdfn -a sys -k serv -n FUJITSU -s HOST

6.2.1 GS部門管理/業務サーバのシステム構成を追加する

GS部門管理/業務サーバに対するダウンロード操作、および配付結果確認の操作をするために、GS部門管理/業務サーバを定義す る必要があります。ここでは、配付先にGSを設定する方法についてだけを説明します。

・ 運用管理クライアントで定義する

・ コマンドを使用して定義する

運用管理クライアントで定義する

配付先のGS部門管理/業務サーバを定義します。

1. [資源配付]ウィンドウの[対象システム]ウィンドウの[システム構成表示]で、選択したサーバ配下にサーバを追加するために、

[サーバの追加]ダイアログボックスを表示します。

2. [サーバの追加]ダイアログボックスで、[サーバ定義]タブを選択し、[グローバルサーバ]チェックボックスをONにします。

ON:

本サーバは、“グローバルサーバ”です。

OFF:

本サーバは、“グローバルサーバ”以外です。

[グローバルサーバ]チェックボックスをONにすると、通信種別は“dts”固定となります。

3. [OK]ボタンをクリックし、サーバを追加します。

GSに対して使用可能な機能について

[資源配付]ウィンドウを使用するとGSに対しては、使用できる機能が限定されます。以下に、[資源配付]ウィンドウのメニューで、GSに 対して操作可能な機能を示します。

表6.1 表:GSに対して操作可能な機能比較表

[資源配付]ウィンドウのメニュー GSおよびGS直下

のクライアントに対 する操作

GS配下の Windows/UNIX

サーバに対する 操作

備考

[アクショ ン]

[資源の削除] × ×

[資源の配付] メンテナンス版数 △ △ (注1)

個別資源 △ △ (注2)

[指定サーバの状況検索:異常のみ] × ×

[指定サーバの状況検索:全情報] ○ ×

[クライアントのステータスリカバリ] × -

[設定] [監視] △ ○ (注3)

[ポリシー] [サーバ環境] × ○

[クライアント環境] × -

○:サポート

△:条件付きサポート

×:未サポート

-:サポート対象外 注1)

共通メンテナンス版数のみ配付が可能です。

注2)

GSおよびその配下サーバに対する特定システムへ配付できません。

注3)

[設定]-[管理情報の保持形態]-[一時ファイルに保持]を実行するとき、監視対象サーバとしてGSを指定した場合、検索方法には [ローカル検索]を指定してください。

コマンドを使用して定義する

運用管理サーバでdrmsdfnコマンドを使用して、GS部門管理/業務サーバを定義する方法について説明します。

形式

drmsdfn -a sys -k システム種別 [-n ノード名] -s システム名 -o OS識別名 [-p 通信種別]…

オプションの意味

ここでは、-oオプションについて説明します。その他のオプションの意味は、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を 参照してください。

-o:

定義するシステムの動作するOS識別名を指定します。本オプションでは、資源配付の動作するOS識別名として、以下のどれかを 設定します。

GSの場合:

OSIV UXP/DSの場合:

UXPDS Solarisの場合:

SOLARIS2 HP-UXの場合:

HPUX10 AIXの場合:

AIX4 Linuxの場合

Linux

自システム名の定義でOS識別名が“UXP/DS”の場合、UXP/DSのシステム修正データ、応急修正の資源適用時に意味を持ちま す。また、Systemwalker Centric Manager GEEの場合に、あて先システム名がGSの場合は、OS識別名に“OSIV”を指定します。上 記以外ではOS識別名は意味を持ちません。

本説明では、GEEに関係する指定値だけを説明しています。その他の指定値については、“Systemwalker Centric Managerリファ レンスマニュアル”を参照してください。

使用例

Systemwalker Centric Manager GEEで、あて先システムがグローバルサーバの場合に、OS識別名“OSIV”を定義します。

drmsdfn -a sys -k serv -n GS001 -s GS001 -o OSIV -p dts

6.2.2 GS部門管理/業務サーバへの資源のダウンロードを行う

運用管理サーバへの資源登録

運用管理サーバから部門管理/業務サーバまたはクライアントに資源をオンライン配付する場合、運用管理サーバにオンライン配付す る資源を登録しておく必要があります。運用管理サーバへの資源の登録方法は以下の2とおりの方法があります。

・ 開発システムから運用管理サーバへ資源をアップロードする

・ 運用管理サーバで直接資源を登録する

資源配付は、資源を保有しているシステムから資源登録を行うことを前提としています。Windowsの資源はWindowsサーバまたはクラ イアントから登録し、UNIXの資源はUNIXサーバから登録し、グローバルサーバの資源はグローバルサーバから登録します。

開発システムに登録した資源は、資源配付のアップロード機能を使用して運用管理サーバの管理ファイルに登録します。

GS部門管理/業務サーバへの資源配付

運用管理サーバからGSを中継して、配下のサーバまたはクライアントへ資源を配付します。GSが受信した資源を配下のサーバへ自 動中継する際には、DTSのBTS起動カタログドプロシジャの中継情報ファイルで指定しておく必要があります。自動中継の設定につい ては、“OS IV DRMS運用手引書”を参照してください。

a. GS部門管理/業務サーバへの資源配付

運用管理サーバからの配付指示で、部門管理/業務サーバへ資源を配付します。

b. 配下サーバへの自動中継

運用管理サーバから受信した資源を、中継情報ファイルの設定に従って、配下サーバへ自動中継します。

c. クライアントへの資源配付

クライアントからのダウンロード要求により、GS部門管理/業務サーバから資源が配付されます。

GSのDRMSの中継情報ファイル(DTSのBTS起動カタログドプロシジャのKZBSCH DD文で指定)に、SNDRSC制御文およびSNDFIX 制御文を記述することで、自動中継ができるようになります。詳細は“OS IV DRMS運用手引書”を参照してください。

6.2.3 配付結果の確認(GS部門管理/業務サーバおよび直下のクライアント)

GS部門管理/業務サーバおよび直下のクライアントへの配付結果を確認するには、以下のように行います。

a. クライアントからの適用結果通知

b. クライアントへの配付/資源の適用が完了すると、クライアントから適用結果が通知されます。

c. オンライン検索により適用状況を収集

クライアントの適用結果およびGS部門管理/業務サーバの適用結果は、運用管理サーバからのオンライン検索により収集しま す。

d. 配付/適用結果の確認

GS部門管理/業務サーバから収集した情報は、[資源配付]ウィンドウにより確認できます。

GS部門管理/業務サーバおよびGS部門管理/業務サーバ直下のクライアントに対する配付結果の確認は、従来の操作と同じく状況検 索機能(オンライン検索)を使って情報を取得します。

なお、GS部門管理/業務サーバ配下のサーバに対する配付結果の確認は、“GS部門管理/業務サーバ配下のサーバに対する配付結 果を確認する”を参照してください。

6.2.4 GS部門管理/業務サーバ配下のサーバに対する配付結果を確認する

GS部門管理/業務サーバ配下のサーバへの配付結果を確認するには、以下のように行います。

a. 部門管理/業務サーバからの配付/適用結果通知

部門管理/業務サーバへの配付/資源の適用が完了すると、それぞれのシステムから適用結果が通知されます。

b. 通知内容を運用管理サーバへ通知

部門管理/業務サーバからの通知情報は(送信結果/適用結果)は、中継情報ファイルの設定に従って運用管理サーバに通知し ます。

c. 配付/適用結果の確認

部門管理/業務サーバから通知された情報は、[資源配付]ウィンドウにより確認できます。

GS部門管理/業務サーバ配下のサーバに対する配付結果の確認は、GS部門管理/業務サーバの持つ中継情報ファイルに、NOTICE 制御文を指定し、結果通知を受信することで取得できます。詳細は“OS IV DRMS運用手引書”を参照してください。

GS部門管理/業務サーバ配下のサーバに対して、状況検索機能(オンライン検索)を使用することはできません。

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