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軸の拡大縮小

ドキュメント内 KnowItAll 2017 チュートリアルマニュアル Raman (ページ 92-102)

H H COOH

Y- 軸の拡大縮小

スペクトル表示ウインドウにスペクトルが表示されているとき、ボックスズームカーソ ルまたはハンドムーブカーソルをスペクトル表示画面のY軸に移動させるカーソルが手 の形(ハンドムーブ)に変化します。その位置によってハンドムーブカーソルに付随する 矢印が変化し、そのモードが変化します。

カーソルがY軸の中央付近にあるとハンドムーブで上下方向の矢印になります。その ままドラッグするとY軸とスペクトルの移動ができます。軸の上端に近づけると矢印 が上向きに、軸の下に近づくと下方向の矢印に変化します。左ボタンを押したままドラッ グ移動するとY軸の拡大/縮小ができます。軸のスケールも変化します。元の大きさ に戻すには右ボタンのポップアップメニューから表示方法を選択してください。

下矢印: 軸の上端を固定して下方向へ拡大/縮小 上矢印: 軸の下端を固定して上方向へ拡大/縮小 上下矢印: Y軸とスペクトルの移動

ハンドムーブの状態で左ボタンを押したまま、移動すると軸も移動します。これにつれ て表示も変化します。表示を戻すには右ボタンのポップアップメニューから表示方法を 選択します。

オートスケールの機能が解除になっていないと、ハンドムーブでY-軸を拡大/縮小、

移動することはできません。この場合、ハンドムーブのカーソルにx印が付いて表示さ れ、機能しないことを示します。

ピーク情報の表示

1. スペクトルのピーク情報を表示させるには、[表示]メニューから[ピーク情報]

を選択します。アクティブなスペクトルもしくはスペクトルウインドウに表示され ているスペクトルすべてのピーク情報を表示させるのかを選択することができます。

2. アクティブなスペクトルを選択した場合、選択ツール でアクティブなスペクト

ルを切り替えると、ピーク表示されるスペクトルも変更することができます。

3. スペクトルツールバーの と でピーク表示を切り替えることができます。

ピーク表示の設定

ピーク値の少数点以下の桁数は<表示設定>ダイアログボックスの<その他の設定>

タブで設定することができます。

スペクトル オーバービュー

スペクトルウインドウ上のスペクトルを拡大表示したとき、全体のどの部分を表示して いるかを確認することができます。

1. [表示]メニューから[スペクトルオーバービュー]を選択して、表示/非表示を切

り替えることができます。

2. スペクトルオーバービューのウインドウをドラッグしてスペクトルウインドウ上の拡

大領域を変更することができます。

スペクトルウインドウ上でピーク表示

スペクトルオーバービュー

スペクトルの追加と削除

スペクトルウインドウにロードしたスペクトルのほかに保存してあるスペクトルを追加 するにはスペクトルツールバーのアイコンを利用します。

1. スペクトルツールバーの をクリックします。

2. ReportItプラグインではドキュメント上のスペクトルウインドウをダブルクリック

し、右側に現れるスペクトルツールバーのアイコンをクリックしてください。

3. 開くダイアログボックスでスペクトルウインドウに表示させたいスペクトファイル

を指定します。

4. <OK>をクリックして、スペクトルウインドウに目的のスペクトルファイルがロー

ドされているのを確認します。

5. スペクトルを削除するには隣の をクリックし、ダイアログボックスで削除す

るスペクトルを選択して<OK>をクリックします。

Tips レポート上のスペクトルウインドウに別の スペクトルを表示する場合にも、スペクト ルツールバーのアイコンを使って、追加、

削除が可能です。

データベースパスの設定

購入したデータベースがSearchItプラグインのデータベースタブReference -

Licensedに表示されない場合、データベースパスの再設定が必要になります。また、

ユーザーデータベースやヒットリストなどを検索対象とするときパスを追加する場合に も同じ方法でパスの設定を行ってください。

1. SearchItプラグインのデータベースタブ右上の<詳細設定>をクリックします。

2. <詳細設定>ダイアログボックスが開きます。<ローカル>タブをクリックします。

現在設定されているパス(フォルダー)が表示されています。

3. <追加>をクリックして、<フォルダの参照>ダイアログボックスからデータベー スフォルダーを指定します。IRの場合デフォルトでは次のフォルダーになります。

C:\ユーザー\public\パブリックのドキュメント\Bio-Rad Laboratories\

KnowItAll\Databases\IR

4. <フォルダーの追加>をクリックします。ダイアログボックスに新しいフォルダー

名がリストされているのを確認して、<OK>をクリックし、ダイアログボックスを 閉じます。

5. データベースタブに戻り、Reference - Licensedにデータベースがリストされてい

ることを確認し、データベースの選択をします。

詳細設定ボタン

パスの設定ダイアログボックス

Note Ramanデータベースの場合はRaman のフォルダーを、NMRの場合はNMRの フォルダーを追加します。

レポートテンプレートのパスの設定

レポートテンプレートはワンクリックで所定のフォーマットでレポートの作成ができる 便利な機能です。

次のホルダーに保存されたレポートテンプレートは転送時にレポートテンプレートダイ アログボックスにリストされます。

C:\ユーザー\Public\パブリックのドキュメント\Bio-Rad Laboratories\

KnowItAll\Report Templates\(転送元のプラグイン)

Tips レポートテンプレートを完全に削除するには、エクスプローラーで保存したフォルダー

を開き、*.rttファイルを削除してください。

ここではMineItプラグインから送り先バーのReportItプラグインをクリックしたと

き、目的のファイルがダイアログボックスに目的のレポートテンプレートファイルがリ ストされない場合のパスの設定方法を説明します。

1. <キャンセル>をクリックし、MineItプラグインに戻ります。

2.メニューの[ファイル]⇒[レポートテンプレートの編集]をクリックします。

3. レポートテンプレートダイアログボックスの<追加>をクリックして、次のフォル

ダーを指定します。

Reprot Templates\MineIt\Japanese

4. リストされたテンプレートファイルのすべてを選択し、<開く>をクリック。

5. レポートテンプレートダイアログボックスに目的のテンプレートファイルがリスト

されたのを確認して、<閉じる>をクリック。

6. 送り先バーのReportItをクリックして、選択したレポートテンプレートがリストさ

れているのを確認し、利用します。

レポートテンプレートファイルを選択 レポートテンプレートダイアログボックス

Tips レポートテンプレートダイアログボックスで

不要なテンプレートファイルを選択して、

<削除>をクリックするとリストから削除す ることができます。

KnowItAll 2017 の新機能

名称/項目 機能 備考

IDエキスパート IR、Raman、MS、NMR対応(ピークサーチ) 85㌻

ファイル⇒印刷コマンド MineItプラグイン、ProcessItプラグインで印刷コマンドを追加。デフォ ルトのレポートテンプレートで印刷が可能

各プラグインのファ イルメニューを参照 本紙19㌻を参照 ユーザーデータベースのテキスト入力規

則* テキストフィールドの英文表記の入力規則3種 設定可能 MineItのデータベー スメニューを参照

PubChemデータの登録* ユーザーデータベースにPubChemのデータベースを物性情報として取

り込むことが可能 82㌻を参照

クイックサーチ データベースのすべてのテキストプロパティーを検索 ライセンスアクティベーション ドングルライセンシング⇒サーバーアクセスライセンス

(日本国内ではライセンスドングルも提供しています。) インストールノート

*はユーザーデータベース構築オプションに付随する機能です。

FAQ より

質問内容 記載項目 掲載ページ

◎ サーチ結果スペクトルにピーク位置を表示させたい ⇒ ピーク情報 95㌻/99㌻

◎ 保存してあるスペクトルをスペクトルウインドウに追加してロード

したい ⇒ スペクトルの追加 100㌻

◎ ヒットリストのエントリーが"Locked” になっている ⇒ データベースの選択解除と再選択 14㌻

◎ SearchItプラグインのデータベースタブに目的のデータベースや ファイルがリストされない

⇒ データベースパスの設定

⇒ データベースの選択

101㌻ 12㌻

索引

アルファベット HQI 17, 30

HQIオーバービュー 40 ODヒートマップ 41 PubChem 80 か行

化学構造式の作成 61, 78 反応式の作成 64 化学構造式作成ツール

構造式の訂正 63 ヒットボックス 61 ホットキー 64 ラベル 63 リング 62 カスタマイズ

サーチプロファイル-サーチ条件の保存 33 ツールバー 83

表示プロファイル 38 ユーザーエディション 84 官能基知識ベース 58

官能基のブラウズ 55 官能基ハンドブック 58 構造式からコリレーション 57

さ行

サーチ 12

混合物サンプルのサーチ 29 ストラクチャーサーチ 21 スペクトルサーチ 15 テキストサーチ 26 ピークサーチ 27

プロパティー/ネームサーチ 25 サーチ結果

MixtureAnalysisサーチ結果 30 サーチ結果と保存 17

ブラウズ 17, 36 レポートの作成 43 サーチ条件

MixtureAnalysis 除外要素の設定 31, 32 構造式とサーチ結果のちがい 23

サーチプロファイル(サーチ条件の保存) 33 ストラクチャーサーチ 21

スペクトルサーチ 16 スペクトルのデータ処理 19 ピークテーブルの作成 27, 28 プロパティー/ネームサーチ 25 サーチプロファイル-サーチ条件の保存 33 サーチ領域の消去 39

最適化 16

詳細設定データベースパスの設定 81 除外要素の設定 31

ドキュメント内 KnowItAll 2017 チュートリアルマニュアル Raman (ページ 92-102)

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