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1.借受人の転出入

(1)公立学校共済組合他支部への転出入〔貸付規程第 25 条関係〕

借受人が他支部へ転出(転入)した場合、転出(転入)先の支部において償還を続け ることができるよう、当該借受人に係る未償還元金の移管を行います。

(2)地方職員共済組合群馬県支部及び群馬県市町村職員共済組合への転出入〔貸付規程第 20 条関係〕

借受人が地方職員共済組合群馬県支部及び群馬県市町村職員共済組合へ転出(転入)

した場合、法第 115 条第 4 項の規定に基づく下記申合せにより、当該共済組合に対し徴 収の嘱託を行うことができます。

【地方職員共済組合との申合せ】

(昭和 46 年 11 月 25 日付け公本福第 229 号による申合せ中、徴収の嘱託に係る要旨)

借受人が次のア又はイに掲げる事由に該当するときは、借受人の申し出により、転 出先の組合の組合員となった日から 5 年間の範囲内で徴収嘱託の取扱いができるも のとする。この場合、徴収嘱託の事務が円滑にできるよう、転出先の共済組合と相互 に緊密な連絡を行うものとする。

ア 当共済組合へ復帰する可能性があると思われるとき

イ 転出先の共済組合から未償還元利金相当額の貸付けを受けることができない とき

【全国市町村職員共済組合連合会との申合せ】

(平成 18 年 5 月 23 日付け公本保第 290 の 53 号による申合せ中、徴収の嘱託に係る要旨)

1 徴収嘱託は、次の各号に掲げる事由により新たな組合の組合員となった日から概ね 5 年間の範囲内において行うものとする。

(1) 近い将来において、元の組合に復帰する可能性があると思われるとき

(2) 甲の支部及び乙を構成する組合の貸付条件の違いにより、貸付けを受けようと する組合員が著しく不利な取扱いになると思われるとき

(3) 借り換えにより、元の組合が著しく不利な取扱いになると思われるとき 2 徴収嘱託を行うに当たっては、組合員の申し出を受けて行うこととし、次の事項に

ついては、甲の支部及び乙を構成する組合との間で報告するとともに、調査及び必要 な書類の提出等についても相互に協力するものとする。

(1) 組合員が休職、退職(死亡退職を含む。)又は免職処分を受けたとき (2) 組合員が自己破産又は民事再生の申立てをしたとき

(3) 組合員が強制執行、仮差押、仮処分若しくは競売の申立てを受け、又は破産の 申立てがあったとき

(4) 組合員が債務の履行を怠ったとき

(5) 組合員が甲及び乙以外の組合へ異動したとき

2.他の共済組合からの転入者への貸付け〔貸付規程第 20 条関係〕

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法に基づく他の共済組合又は国共法に基づく共済組合から、それぞれの共済組合の規定 による貸付けを受けている者が組合員となった場合で、その者が当該貸付金を返済するた めの資金を必要とするときは、次に掲げる取り扱いにより貸付けを行うことができます。(注)

(注) 日本私立学校振興・共済事業団の私立学校教職員共済制度からの転入者は、

この限りではありません。

(1)貸付種別及び貸付事由

① 貸付種別は、当組合の貸付種別の中で該当する貸付種別によります。

② 貸付事由は、「他の共済組合から貸付けを受け、当該貸付金を返済するため」とし ます。

(2)必要書類

貸付申込書に添付する必要書類は、第2章にかかわらず、他の共済組合の貸付金残 高証明書とします。

(3)貸付金額

貸付金額は、貸付規程で定める貸付限度額の範囲内で、他の共済組合の貸付金残額

(経過利息を含む。)とします。この場合、貸付規程第 7 条及び第 16 条第 4 項にかか わらず、1 円単位まで貸し付けることができます。

なお、10 万円未満の端数まで貸付け申込をする場合、貸付金償還金シミュレーショ ン で 償 還 額 を 確 認 す る こ と が で き ま せ ん の で 、 群 馬 支 部 福 祉 係 貸 付 担 当 ( ℡ 027-226-4565)まで連絡願います。

(4)完了届(住宅貸付け、住宅災害貸付け及び介護構造部分に係る貸付けに限る。) 住宅貸付け、住宅災害貸付け及び介護構造部分に係る貸付けを行った場合、借受人 は貸付規程に定める完了届として、貸付金を他の共済組合へ支払ったことを証する書 類(領収書)を支部長に提出しなければなりません。

3.他の共済組合への転出

借受人が、法に基づく他の共済組合又は国共法に基づく共済組合へ転出したときは、未

償還元利金の償還について、次のとおり取り扱うものとします。ただし、地方自治法 第 204 条第 2 項に規定する退職手当又はこれに相当する手当の支給を受けることができる

ときは、未償還元利金を控除します。

(1)法に基づく他の共済組合への転出

転出先の共済組合等から貸付けを受け、即時償還することになります。ただし、法 第 115 条第 4 項の規定に基づき、地方職員共済組合群馬県支部及び群馬県市町村職員 共済組合については、徴収の嘱託を行うことができます。

共済貸付を受けている組合員が、地方職員共済組合群馬県支部(県立女子大学、県 立県民健康科学大学を除く知事部局)に転出の場合は、徴収嘱託様式第1号(地共済 転出用)を、群馬県市町村職員共済組合(各市町村教育委員会、市町村立保育所)に 転出する場合は、徴収嘱託様式第2号(市町村共済転出用)を、異動内示後速やかに

36 支部長に提出してください。

(2)国共法に基づく共済組合への転出

転出先の共済組合等から貸付けを受け、即時償還することになります。

4.公益的法人等への派遣

派遣法の規定により、公益的法人等に派遣された派遣職員等に係る事務処理については、

次のとおり取り扱います。

(1)派遣職員等の種類と組合員資格

・ 派遣職員 ・ 退職派遣者

(2)派遣期間中の新規貸付け

派遣職員に対する貸付対象種別は一般組合員と同様、特別貸付けを除く全貸付種別 とします。

退職派遣者に対しては、派遣期間中に新規貸付け(借替えを含む。)は行いません。

(3)既貸付けに係る償還

① 派遣職員

即時償還事由に該当しないため、引き続き定期償還を続けることができます。

② 退職派遣者

貸付規程第 18 条第 1 項第 1 号に該当するため、借受人は未償還金の全額を即時に 償還しなければなりません。

(4)退職派遣者が派遣期間終了後、当共済組合に復帰した場合の借替制度

① 借替えの対象となる貸付種別

高額医療貸付け及び出産貸付けを除く全貸付種別

② 借替えの対象となる金融機関等

次のア又はイに掲げる金融機関等からの貸付を対象とします。

ア 臨時金利調整法(昭和 22 年法律第 181 号)第 1 条第 1 項に定める金融機関(「そ の他貯金の受入又は資金の融通を業とするもの」を除く。)

銀行、信託会社、保険会社、農林中央金庫、株式会社商工組合中央金庫、株式会社日本政策投資銀行、農業 協同組合、農業協同組合連合会、漁業協同組合、漁業協同組合連合会、水産加工業協同組合、水産加工業協 同組合連合会、信用金庫、信用金庫連合会、労働金庫、労働金庫連合会、信用協同組合、中小企業等協同組 合法(昭和 24 年法律第 181 号)第 9 条の 9 第 1 項第 1 号又は第 3 号の事業を行う協同組合連合会

イ 住宅金融支援機構、都市再生機構、雇用・能力開発機構、沖縄振興開発金融公庫 及び地方公共団体による住宅融資等

③ 借替えの申込時期

退職派遣者が復帰してから 3 か月以内とします。

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