●シャッターボタンを半押しすると、ファイ ンダー内に赤目緩和ランプ点灯表示が行わ れます。
●写される人がランプを注視していないと効果があり ませんので、写される人がランプを見るように声を かけてください。
●効果的な赤目緩和撮影のためには、約1.5秒間の赤目 緩和ランプ点灯表示が消えてからシャッターボタン を全押ししてください。
●赤目緩和ランプ点灯中でも、シャッターボタンを全押しすると撮影できます。
●赤目緩和効果の度合いには個人差があります。
●室内を明るくしたり、写したい人に近づくとより効果的です。
赤目緩和ランプ 点灯表示
103
内蔵ストロボを使った撮影
FE(Flash Exposure:フラッシュエクスポージャー)ロック撮影は、被 写体の任意の部分に適正調光させるストロボ撮影です。
1 〈
●〈DD〉ボ タンを押して内蔵ストロボを上〉の点灯を確認する げておきます。
●
シャッターボタンを半押しして、ファイ ンダー内に〈
D〉が点灯していることを確認します。
2 ピントを合わせる
●シャッターボタンを半押しします。手順 4まで半押ししたままにしておきます。
3 〈
●Aファインダーの中央に被写体をおいて、 〉ボタンを押す (
8)〈
A〉ボタンを押します。a
ストロボがプリ発光し、撮影に必要な発 光量を記憶します。
a
ファインダー内に一瞬「
FEL」と表示さ れ、 〈
d〉が点灯します。●〈A〉ボタンを押し直すたびにプリ発光
し、撮影に必要な発光量を記憶します。
4 撮影する
●構図を決めてシャッターボタンを全押 しします。
a
ストロボが発光し、撮影されます。
A
FEロック撮影
M被写体までの距離が遠すぎて露出不足になるときは〈D〉が点滅します。被写体 に近づいて再度手順2〜4の操作をします。
内蔵ストロボを使った撮影
104
露出補正と同じ感覚で、ストロボの発光量をカメラで補正することができま す。補正できる範囲は1/3段ステップ±2段です。
1 〈
Q〉ボタンを押す (
9)2 補正量を設定する
●表示パネルまたはファインダー内を見 ながら、 〈
5〉を回します。●
ストロボ調光補正を解除するときは、補 正量の設定を〈
E〉の位置に戻します。●
シャッターボタンを半押しすると、ファ インダー内と表示パネルに〈
y〉が表 示されます。
3 撮影する
y
ストロボ調光補正
Mプラス補正
マイナス補正
標準露出指標
プラス補正 マイナス補正
露出レベルマーク
●設定した補正量は〈4〉スイッチを〈2〉にしても記憶されています。
●EXスピードライト使用時も同じ操作で、カメラからスピードライトの調光補 正ができます。
カメラ側とEXスピードライト側でともに調光補正を行ったときは、スピードラ イト側の設定が優先されます。EXスピードライト側で調光補正が行われている と、カメラ側で調光補正を行っても、カメラで設定した内容は撮影結果に反映さ れません。
105
EOS用 EXスピードライト(別売)を使用すると、ストロボなしの通常の撮 影と同じ感覚で、次のストロボ撮影を簡単に行うことができます。操作方法 については、EXスピードライトの使用説明書も参照してください。
●E-TTL II 自動調光
TTL II は、調光制御方式の改善とレン ズ距離情報の活用により、従来の E-TTL(プリ発光・記憶式評価調光)以上の高精度ストロボ調光を実現した、新 自動調光システムです。この カメラでは、どのEXスピードラ イトを使用して も、E-TTL II 自動調光撮影を行うことができます。
・ハイスピードシンクロ(FP発光)
ハイスピードシンクロを 使用すると、1/250秒より速いシャ ッター速度でも ストロボ撮影ができるようになります。
・FE(Flash Exposure)ロック
カメラの〈 A〉ボタンを押すと、被写体の任意の部分のストロボ露出を適正に する、FEロック撮影ができます。
・ストロボ調光補正
露出補正と同じ感覚で、ストロボ光の発光量の補正を行うことができます。補 正できる範囲は、ストロボ側設定で1/3段ステップ±3段です。
・FEB(Flash Exposure Bracketing)撮影
自動 的に スト ロボの 発光 量を 変えな がら 3枚 の撮 影を行 うこ とが できま す
(FEB対応ストロボのみ)。設定できる範囲は、1/3段ステップ±3段です。
FEB撮影中は、ファインダー内の〈 d〉が点滅します。
・ワイヤレス多灯・E-TTL II 自動調光撮影
カメラに直接取り付けたときと同じ感覚で、上記すべての機能を活用したワイ ヤレス多灯・E-TTL II 自動調光撮影ができます。接続コードが不要なため、自 由で高度なライティング設定が可能です(ワイヤレス対応ストロボのみ)。
EZ/E/EG/ML/TLスピードライトを、TTLまたはA-TTL自動調光モードに 設定して撮影すると発光しません。