事 業 内 容
Ⅶ 資 料
成 3 度 予 算 編 成 方 針
取
市取 取 取 長 第 本市を取り巻く財政環境
社会経済情勢
が国の経済 世界的な経済危機 伴う急 な悪化の後 アグアを中心とし た外需や政府 よる一連の経済対策な の下支え効果等 より この春以降 雇 用・所得環境 底堅い動 が見られるよう な た 取
しかし 新卒者・若年者の雇用状況 厳しく また 多くの地域 厳しい雇用 情勢が続くな タフヤ終結 向けた経済基盤 未 脆弱 あり さら 現下 の急 な円高や海外経済の減 懸念等が 景気の大 な下振れモスェとな てい る 取
取 取 このような中 政府 元気な日本を復活させるため 予算の構造改革が不 可 あり 財政規 を維持しつつ 固定化している予算配分を省庁を超えて大 胆 組 替えるものとしている 取
今後 も付 補助金の一括交付金化な の地域主権改革や少子高齢化対策 タフヤ脱却のための経済対策等 国の動向を注視していく必要がある 取 取
本市の財政状況と財政見通し
)財政状況
成21年度決算 いて 歳入面 市税が大幅 落ち込ん ことから 止 無く基金の取り崩しや市債の増発等 より歳入不足を補う一方 歳出面
人件費や公債費等の縮減 より 伸び続ける扶助費の増加を賄うことが た 取
これらの結果 財政指標 前年度と比べ 経常収支比率が ③イ.イ%と 1.② ポイント 将来負担比率 ついて 111.①%と ィ.① ポイント 各々上昇した 取
い れの指標も税収 大 く 右されることから 今後の景気動向 よ て さらなる悪化が懸念される 取
取
)財政見通し
歳入の根幹となる市税 景気の持ち直し より法人市民税の やかな回復
算額を下回る見込 ある 取
また 歳出面 少子高齢社会の進行や厳しい雇用情勢な の社会経済情 勢を背景 扶助費な 社会保障関連経費の増大が予測される 取
このことから 依然として極めて厳しい財政状況 あること 変わり なく 成2 年度の財政推計 現在 策定を進めている 新実施計画 け る財政需要等を踏まえた場合 4 億円を超える財源不足が生 るものと見込 ん いる 取
取
第 予算編成の基本方針
予算 成 あた て 国・県の動向を注視しつつ 限られた財源 施策の充 実を図るため これま 以上 事務事業の見直しや選択と集中を図り 積極的 取り組 べ 課題 対し 財源の重点配分を行うものとする 取
取
基本的 考え方
)新実施計画事業への重点的 対応
第一次・第 次実施計画の成果を市民が広く享受 るよう これま の取 り組 を熟成させるととも さら 磨 上 新たなステヴグへ向かうため の 新実施計画 の初年度採択事業 重点的な対応を図る 取
取
)新行政改革大綱 第 次)の確実 推進
市民満足度のさらなる向上を目指し 限られた財源 より効果的 サヴビス を提供するため 市民との信頼関係の構築 簡素 効率的な経営 及び 経 営基盤の強化 を視点とする 新行政改革大綱 第5次 を着実 実行する 取 取
編成 向けた取り組
)基本的 考え方を踏まえた戦略的 視点
取 取 取 成2 年度 ついて 厳しい財政状況が続く中 あるが 成22年
度予算 掲 た 絆 を 続し 市民一人 とりが 絆 を実感 る地域力
の再生を目指すととも このまち 住ん よう 住 続けたい と思
えるようなまちづくりのため 次の つの戦略的な視点から一事業 より多方
取子育て支援と責任ある教育の推進取 取誰もが安心して住める地域環境づくり取 取本市の特色を生かした地域経済の活性化取
)財政健全化の推進 取 財政基盤の強化取
景気の先行 が不透明な中 財政基盤の健全性を確保していくため 実施 計画事業を除 新規事業の実施又 既存事業の拡充 あた て スェラ ップ・アンチ・ビルチ よる歳出削減又 使用料の見直しな よる増収措 置等 より 安定的な財源を確保することを基本原則とするととも 経常 的経費の縮減 向けた取り組 を 続する 取
取 将来負担の健全性の確保取
市債 将来世代の過度の負担とならないよう プライブモヴバランスの 均衡 留意しつつ 市民ニヴゲ 的確 対応するため 有効 活用する 取
また 債務負担行 のうち 用地取得な の公債費 準 るもの 将来 負担の健全性の確保 向け 引 続 計画的な買い取り める 取
取
3)各部局の主体的 取り組 よる予算編成の推進
経常的な経費 ある行政経営経費 ついて これま 引 続 原則 一般財源ベヴス の配分枠と各部局 歳入する特定財源を加えた合計額を歳 入総額とし この範 各部局が主体性と自 性を発揮して予算を組 立てる 取
その 個々の事業 ついて機械的 一定率を乗 た額を予算計上するの なく 事業の効果や必要性を必 検証し 重点化や廃止な メモデモのある 成を行う 取
また 各部局の主体的な取り組 のさらなる促進・拡充を図るため 新た まちづくり経費の一部 一般財源ベヴス の配分枠を設け 各部局の予算調整 範 の拡大を図る 取
取
4)歳入確保
取 市原市債権回収対策本部を中心 税な の滞納額の縮減を強力 推進す る 取
取 公共施設等へのネヴミングライツ導入の拡大を図るな 新たな財源の発取 掘 める 取
取 国県支出金等の特定財源の確保 ついて これま 以上 積極的 取り
組 取
取 受益者負担の適 化の観点からサブヴヤビュヴの結果を踏まえ 使用料な の見直しを推進する 取
取
)特別・企業会計の経営改善・自立化
独立採算が原則 ある特別・企業会計の経営改善 向けた取り組 を強化し 一般会計からの基準外繰出金の縮減 める 取
取
)市民との協働 よるまちづくりの推進
取 市民・企業・ 等の多様な主体との連携・協働を推進するため 事務 事業全般を検証する 取
また 市民との協働 その他の方法 よりわ かな経費 効果的 事業を 実施するゴュ予算事業 ついても 引 続 積極的 取り組 取
取 市原市民 元気な笑顔を広 る地産地消推進条例 な を踏まえ 市民・
事業者等との協働や地域の特性を生かすこと 十分配慮する 取
)その他
取 インセンティノ予算制度の推進取
取 取 取 取 事業執行の創意工夫 生 た節減額や増収額を他の予算 加算するイン センティノ予算制度を活用し 効率的・効果的な行財政運営を推進する 取 取 負担金及び補助金の見直し取
取 取 取 取 負担金及び補助金 ついて 必要性や効果を検証し 整理統合や補助率の 適 化 終期の設定等の全般的な見直し 取り組 取
取 取 取 経費区分取
ア 行政経営経費取
主と して経常 的な事務事業のための経費 ある 行政経営 経費の一 般財 源配分額 扶助費や人件費等の一部を除 前年度予算から原則5%削 減した額とする 取
イ まちづくり経費 取
実施計画事業を対象とする重点化枠とし 原則として各部局の 成2 年度採択事業の一般財源合計額の範 事業化を図る 取
ウ まちづくり経費 取
実施計画外事業を対象とする 取
な 各部局の主体的な取り組 よる予算 成を推進するため 別途配
することを前提とする 取 取 指摘事項等の改善取
予算及び決算審査特別委員会並び 査委員の決算審査意見等 受けた 指摘・意見等 ついて 改善 向けて取り組 取
取 情報公開の推進取
行政運営の透明性を高め 市民との情報の共有化を図るため 予算 成過 程の公開を推進する 取
取 公共施設整備基金の検証取
今後 公共施設の老朽化 よる補修や建替え等 係る費用負担の増加が予 測されることから これらへの計画的な対応を図るため 公共施設整備基金 の在り方を検証する 取
取 その他取
その他一般的な事項 ついて この予算 成方針 基づ 予算 成要 綱 として別 定める 取
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(1)各種団体への補助
(単位:千円
補助及び交付金等の名称 担当課 交付先 予算額
務調査費交付金 議会事務局 原 議会 け 各会派 47,520
統計調査員連合会補助金 統計調査室 原 統計調査員連合会 377
国 交流協会補助金 人権 国 交流課 原 国 交流協会 2,154
路線 運行維持費補助金 交通 策課 路線 事業者 13,199
コ ュニ 等運行支援補助金 交通 策課 あ コ 南総 16,492
ン 入補助金 交通 策課 路線 事業者 9,500
コ ュニ 等 入調査研究事業補助金 交通 策課 璼会 認 た団体 400
さ 親 運動 原 支部補助金 総務課 さ 親 運動 原 支部 24
自衛隊協力会補助金 総務課 原 自衛隊協力会 48
璼会長連合会運営費補助金 民活動支援課 原 璼会長連合会 1,854 原地域交通 全活動推進委員協議会補助金 生活 全
課
原 地域交通 全活動推進委員協議 会
288
交通 全協会補助金 生活 全課 原交通 全協会 南総交通 全協会 1,362
防犯街灯電気料補助金 防犯対策室 璼会等 66,000
民活動 ンタ 運営費補助金 P ン 支援 室
原 社会福祉協議会 28,792
民活動支援補助金 P ン 支援室 民活動団体 1,500
協働 いち ち く 会議事業費補助金 P ン 支援室
協働 いち ち く 会議 350
青色防犯 補助金 防犯対策室 自主防犯組織 444
地 補助金 民活動支援課 各地 実行委員会等 2,530
防犯街灯設置費補助金 防犯対策室 璼会等 15,000
掲示板設置補助金 民活動支援課 璼会等 800
璼会集会施設整備事業補助金 民活動支援課 本郷璼会ほ 璼会 28,570
コ ュニ 助成事業補助金 民活動支援課 璼会等 2,500
原 明 い選挙推進協議会補助金 選挙管理委員会事 務局
原 明 い選挙推進協議会 385
行 協力交付金 民活動支援課 璼会等 53,742
人権啓 事業補助金 人権 国 交流課
拠点を置 人権啓 事業を行う団 体
360
遺族会補助金 保健福祉課 原 遺族会 360
傷痍軍人会補助金 保健福祉課 原 傷痍軍人会 54