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財 務 分 析 に

項 目 計   算   式  (24年度値)

(1) 固 定 資産 構成 比率 ×100 99.3 98.7

(2) 固 定 負債 構成 比率 ×100 40.0 38.5

×100 59.3 60.7

(4)

固 定 資 産 対 長 期 資 本 比 率

(固定長期 適合 率)

×100 99.9 99.4

(3) 自 己 資本 構成 比率

(5) 固 定 比 率 ×100 167.4 162.6

×100 108.3 126.3

(6) 流 動 比 率 ×100 109.6 173.2

(8) 現 金 比 率 ×100 65.5 88.7

(7) 当 座 比 率

( 酸 性 試 験 比 率 )

- 171 -

 関 す る 調 べ

摘 要

 固定資産が総資産に占める割合を示し、この比率が大きくなることは資本の固定化、

固定費の増加、資金繰りの悪化を示す。

 固定負債(固定負債+借入資本金)が負債資本合計に占める割合を示し、この比率 は低値ほどよい。

 自己資本が負債資本合計に占める割合を示し、この比率は高値ほどよい。

 固定資産の調達は長期の安定した資金により賄うべきであり、この比率が100%を超え ることは、短期間に返済の必要な資金を固定資産に投入していることになる。

 流動資産と流動負債の割合で、この比率が低いことは流動負債の支払能力が少ない ことを示し、200%以上が望ましい。

 自己資本の何%が固定資産であるかを示し、企業財政上、100%以下が望ましい。

 当座資産と流動負債の割合であり、(8)の現金比率と合わせ比較するとよい。100%以 上が望ましい。

 流動負債に対する現金預金の割合を示し、この比率は20%以上が望ましい。

- 172 -

算定基準 単位 東大阪市 豊中市

平成25年3月31日現在 502,164 391,603

平成25年3月31日現在 493,517 391,556

493,793 391,556

(整備人口/総人口)×100 98.3 99.9

平成25年3月31日現在 468,674 390,539

(水洗化人口/処理区域内人口)×100 95.0 99.7

平成25年3月31日現在 ha 6,181 3,660

ha 5,159 3,582

ha 4,899 3,340

(整備面積/計画面積)×100 95.0 93.2

平成25年3月31日現在 134,000 366,792

平成25年3月31日現在 50,000 235,392

平成25年3月31日現在 968,000 441,998

(a) 3 87,616,981 57,694,599

(b) 3 54,662,103 44,516,299

(有収水量/総処理水量)×100 62.4 77.2

(c) 下水道使用量/年間有収水量 126.80 85.46

(d) 汚水処理費(維持管理費+資本費)

/有収水量 99.45 77.51

使用料単価/汚水処理原価 1.28 1.10

(e) 営業収益+営業外収益+特別利益 千円 15,377,438 6,778,908 (f) 営業費用+営業外費用+特別損失 千円 14,959,971 6,506,768

営業収益-営業費用 千円 3,759,438 960,267

総収益-総費用 千円 417,467 272,140

平成25年3月31日現在 86 92

営 業 収 支

雨 水 管 布 設 延 長

使

汚 水 処 理 原 価

職 員 数( 臨 時 職 員 を 除 く )

(e)-(f) 総 処 理 水 量 ( 汚 水)

汚 水 管 布 設 延 長

合 流 管 布 設 延 長 整 備 面 積 普 及 率

行 政 区 域 面 積

処 理 区 域 内 人 口

4. 近 隣 類 似 都 市 経 営

率 (b)/(a)

経 費 回 収 率 (c)/(d)

- 173 -

岸和田市 和泉市 箕面市 西宮市 伊丹市 枚方市

201,467 187,108 132,823 480,672 201,328 408,966 186,809 146,489 132,797 480,343 201,037 381,179 186,809 146,882 132,797 480,343 201,037 385,029

92.7 78.5 100.0 99.9 99.9 94.1

173,654 130,227 132,645 478,591 200,232 370,343

93.0 88.9 99.9 99.6 99.6 97.2

7,232 8,498 4,784 10,018 2,509 6,508

5,139 5,047 2,326 5,587 2,082 5,217

2,703 1,999 1,666 4,791 2,026 3,288

52.6 39.6 71.6 85.8 97.3 63.0

571,324 404,780 245,945 692,363 361,000 711,000 249,618 203,336 46,101 174,758 139,000 233,000

50,053 - - 307,097 99,000

-29,102,494 18,065,139 19,532,872 73,392,399 33,869,775 43,805,430 20,198,716 14,351,916 14,083,937 55,178,494 25,156,792 38,868,098

69.4 79.4 72.1 75.2 74.3 88.7

175.30 122.99 107.65 102.39 102.39 135.24

175.30 120.16 91.34 100.43 88.10 189.61

1.00 1.02 1.18 1.02 1.16 0.71

6,115,677 2,345,588 1,805,578 10,228,346 4,221,893 9,423,144 5,771,881 2,251,665 1,544,692 9,320,220 2,898,419 9,369,590 928,577 559,521 402,624 1,126,693 1,327,092 1,261,805 343,796 93,923 260,886 908,126 1,323,474 53,554

32 19 13 71 16 121

分 析 に 関 す る 調 べ      

市 民 病 院 事 業 会 計

- 177 - 第7.市民病院事業会計

1.総 括 (1) 決算の概要

平成 24 年度の収益的収支は、収益 62 億 5,101 万円に対し、費用 62 億 9,575 万 8 千円で、

収支差引き 4,474 万 8 千円の当年度純損失を計上している。

前年度に比べ、収益は 4 億 1,173 万 8 千円増加し、費用は 3 億 8,698 万 4 千円増加してお り、前年度に引き続き純損失を計上している。

これにより、平成 24 年度末の累積欠損金は 27 億 4,662 万 7 千円となっている。

次に、資本的収支(消費税及び地方消費税を含む。)については、収入 9 億 2,298 万 6 千 円に対し、支出 14 億 8,931 万 2 千円で、収支不足額 5 億 6,632 万 6 千円は、過年度分損益勘 定留保資金及び当年度分消費税資本的収支調整額で補塡している。

(2) 業務実績

平成 24 年度の入院患者数は、71,304 人で前年度に比べ 2,775 人(4.0%)増加し、外来患 者数は 170,201 人で、前年度に比べ 281 人(0.2%)増加している。その結果、入院・外来を 合わせた年間延べ患者数は 241,505 人で前年度に比べ 3,056 人(1.3%)増加している。

(3) 経営成績

平成 23 年度決算において、入院収益の減少などから平成 16 年度以降 7 年振りの赤字計上 となったことから、平成 24 年 10 月に「中期経営計画(平成 24 年度~平成 28 年度)」を策 定し、緊急に行うべき対応策と新病院開院を見据えた中期的な取組をまとめている。この計 画に基づき、当面の対策として、病診連携や救急受入体制の強化、病床利用率の向上を図る 取組を進めている。

また、平成 24 年度においては、新病院開院に向けた先行整備として、眼科手術顕微鏡や内 視鏡外科手術システムなど医療機器の整備を行うとともに、統合画像データ管理システムを 導入した。

収益面では、入院・外来患者がともに増加し、診療単価も増加したことから、入院収益・

外来収益は増加となった。費用面では患者数の増加に伴い、薬品や診療材料等の材料費が増 加し、また、新病院での診療体制確保のための看護師の採用増や、退職者の増加により給与 費が増加した。

(4) 財政状態及び今後の見通し

平成 24 年度末の財政状態をみると、短期債務に対する支払い能力を示す流動比率が 288.6

%で前年度に比べ 70.6 ポイント、経営の安全性を示す自己資本構成比率が 47.2%で前年度 に比べ 4.3 ポイントそれぞれ低下し、固定資産の投資状況を示す固定資産対長期資本比率 は、67.4%で前年度に比べ 8.3 ポイント上昇している。

新病院開院に向けて、病院経営を取り巻く環境は、国による医療制度改革、医師・看護師

- 178 - の確保等、今後も厳しいものが予想される。

(5) 意見

市立枚方市民病院では、平成 23 年度の決算において総収支で 6,950 万 2 千円の純損失を計 上したこと、また、平成 26 年度の新病院開院に向けての費用増加なども伴うことから、経営 の健全化が大きな課題となり、平成 24 年 10 月に「中期経営計画(平成 24 年度~平成 28 年 度)」を策定し、収益増加に向けた取組を行っているところである。

決算状況をみると、平成 24 年度は総収支で 4,474 万 8 千円の赤字となり、前年度に比べて 改善したものの、2 年連続の赤字計上となっている。その主な要因は、入院患者数及び外来 患者数が全体で 3,056 人(1.3%)増加し、入院収益及び外来収益が 3 億 5,147 万 2 千円

(7.5%)増加したものの、新病院への診療体制確立に向けて看護師の採用を対前年度比正職 員ベースで 10 人増員したことや退職者の増加により給与費が 1 億 8,435 万円(5.3%)増加 したこと、薬品費及び診療材料費が 8,012 万 5 千円(10.2%)増加したことなどによるもの である。

新病院開院に向けて、現在も、建築工事や医療機器等の先行整備が進められているところ であるが、引き続き地域の中核となる公立病院としての役割を果たしていくため、次の諸点 に取り組み、健全で安定した病院経営に努めることを要望する。

① 「中期経営計画」においては、新病院開院を控え、直ちに取り組むべき健全化対応策 と、中期的な視点での取組を推進するとしており、合わせて財務目標等が掲げられてい る。今後においては、実績値の推移など常に経営状況を精細に分析し、同計画に基づき 着実に経営を行うこと。

② 病床利用率の向上に取り組む一方、診療科ごとの経営指標を設定するなど、不採算部 門の収支改善の仕組み作りを行い、医業収支の改善を図ること。

③ チーム医療制度や各種研修に継続して取り組み、引き続き医療事故防止に万全を期す ること。

④ 診療費の未収金発生防止及び未収金管理の適正化・効率化に努めるとともに、引き続 き債権回収の強化を図ること。

- 179 - 2.業務実績について

(1) 当初業務予定量と実績について

当初業務予定量と実績を比較すると、次表のとおりである。

(単位:人)

年 間

患 者数

一 日 平 均

患 者 数

年 間

患者数

一 日 平 均

患 者 数

年 間

患 者 数

一 日 平 均

患 者 数

年 間 患 者 数 増 減 率 ( % )

81,362 222.9 71,304 195.4 △ 10,058 △ 27.5 △ 12.4 一 般 81,359 222.9 71,304 195.4 △ 10,055 △ 27.5 △ 12.4

感 染 3 0.0 0 0.0 △ 3 0.0 -

191,624 782.1 170,201 694.7 △ 21,423 △ 87.4 △ 11.2 272,986 1,005.0 241,505 890.1 △ 31,481 △ 114.9 △ 11.5

(注)一日平均患者数の計算では、診療日数を入院が365日、外来が245日で算出した。

当 初 業 務 予 定 量 実 績 当 初 業 務 予 定 量 に 対 す る 増 減 区 分

入 院

外 来 合 計

本年度の年間患者数は、当初業務予定量を入院患者で 10,058 人(△12.4%)、外来患者で 21,423 人(△11.2%)下回っている。その結果、全体では 31,481 人(△11.5%)下回ってい

る。

- 180 - (2) 入院・外来患者数について

入院・外来患者数を前年度と比較すると、次表のとおりである。

(単位:人)

患 者数

一 日 平 均

患者数

一 日 平 均

患 者 数

一 日 平 均

年 間 患 者 数 増 減 率 ( % )

71,304 195.4 68,529 187.2 2,775 8.2 4.0

一 般 71,304 195.4 68,529 187.2 2,775 8.2 4.0

感 染 0 0.0 0 0.0 0 0.0 - 

170,201 694.7 169,920 696.4 281 △ 1.7 0.2

241,505 890.1 238,449 883.6 3,056 6.5 1.3

比 較

24 年 度

(注)一日平均患者数の計算では、診療日数を入院が平成24年度365日、23年度366日、外来が平成24年度245日、23年度244日で算出した。

23 年 度

外 来 合 計 区 分

入 院

本年度の年間患者数は、入院患者が 71,304 人で前年度に比べ 2,775 人(4.0%)増加し、

外来患者は 170,201 人で前年度に比べ 281 人(0.2%)増加している。

その結果、入院・外来を合わせた全体の患者数は 241,505 人で前年度に比べ 3,056 人

(1.3%)増加している。

入院・外来患者数を診療科別に前年度と比較すると、次表のとおりである。

- 181 -

入院患者数 (感染症患者を含む。) (単位:人)

23年度

患者数 一日平均 構成比(%) 患者数 増 減 増減率(%)

内 科 34,038 93.3 47.7 32,684 1,354 4.1

小 児 科 9,602 26.3 13.5 10,066 △ 464 △ 4.6

外 科 6,274 17.2 8.8 4,809 1,465 30.5

胸 部 外 科 828 2.3 1.2 957 △ 129 △ 13.5

脳 神 経 外 科 3,242 8.9 4.6 3,844 △ 602 △ 15.7

整 形 外 科 6,904 18.9 9.7 5,476 1,428 26.1

皮 膚 科 2 0.0 0.0 0 2 皆増

泌 尿 器 科 948 2.6 1.3 1,298 △ 350 △ 27.0

産 婦 人 科 3,423 9.4 4.8 2,815 608 21.6

眼 科 1,862 5.1 2.6 1,627 235 14.4

耳鼻いんこう科 1,867 5.1 2.6 2,251 △ 384 △ 17.1

歯科口腔 外科 2,314 6.3 3.2 2,702 △ 388 △ 14.4

全 科 71,304 195.4 100.0 68,529 2,775 4.0

(注)一日平均患者数の計算では、年間診療日数を24年度は365日、23年度は366日で算出した。

外来患者数 (入院中他科外来患者数及び健康診断受診者数を除く。) (単位:人)

23年度

患者数 一日平均 構成比(%) 患者数 増 減 増減率(%)

内 科 47,741 194.9 28.0 48,163 △ 422 △ 0.9

小 児 科 14,489 59.1 8.5 15,515 △ 1,026 △ 6.6

外 科 13,023 53.2 7.7 12,536 487 3.9

胸 部 外 科 1,955 8.0 1.2 2,118 △ 163 △ 7.7

脳 神 経 外 科 6,695 27.3 3.9 6,798 △ 103 △ 1.5

整 形 外 科 14,567 59.5 8.6 13,872 695 5.0

皮 膚 科 10,843 44.3 6.4 10,001 842 8.4

泌 尿 器 科 8,890 36.3 5.2 8,138 752 9.2

産 婦 人 科 11,446 46.7 6.7 11,229 217 1.9

眼 科 12,090 49.3 7.1 11,843 247 2.1

耳鼻いんこう科 9,046 36.9 5.3 9,206 △ 160 △ 1.7

歯科口腔 外科 15,266 62.3 9.0 16,501 △ 1,235 △ 7.5

リハビリテーション科 3,626 14.8 2.1 3,422 204 6.0

放 射 線 科 524 2.1 0.3 578 △ 54 △ 9.3

全 科 170,201 694.7 100.0 169,920 281 0.2

(注)一日平均患者数の計算では、年間診療日数を24年度245日、23年度244日で算出した。

診 療 科 24 年 度 患 者 数

24 年 度 患 者 数

診 療 科

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