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豊見城総合公園の基本構想

ドキュメント内 平成28年度 (ページ 39-45)

6.1 機能強化方針

前章までを踏まえ、施設ごとの導入機能について、その強化方針について以下に示す。

 陸上競技場(メイングラウンド)

多少の雨天でも競技が可能な全天候型舗装とし、水はけの問題を改善する。

大会が行える規模とし、フィールド競技・トラック競技が現在の競技規格に合った エリアの確保と配置を行う。建物内には、トレーニングルームや、シャワー室・更 衣室、多目的トイレなど様々な利用目的で訪れた方のニーズにこたえられる施設と する。

合宿やオリ・パラの事前合宿の活用も見込まれるため、第 3 種公認程度の規格を確 保し、付帯して、必要となる機能(トレーニングルーム等)の充実を図る。

【想定される利活用イメージ】

 全天候型のトラック・フィールド

 屋根付きの全天候型走路

 トイレ・多目的トイレ、ユニバーサルデザインを取り入れた施設

 大会・合宿規模にあったシャワー室、更衣室

 合宿・大会等で利用できる会議室、ミーティングルーム

 適切な規模の器具庫

 サブグラウンド

現在分けられているゲートボール場と多目的広場を統合して、日常は、グラウンド ゴルフやゲートボール場として活用し、少年サッカーの練習や大会利用ができるよ うに機能向上する。

また、メイングラウンドの補助的役割も担うものとし、陸上やサッカーの大会時の アップ場としての活用や、陸上の投てき種目の練習エリアとして、利用できる空間 を確保する。

【想定される利活用イメージ】

 グラウンドゴルフ・ゲートボール大会の開催、練習場としての利用

 少年サッカーの練習場と大会開催

 陸上大会のアップや投てき種目の練習場

 ウォーキング・ジョギングコース

みんながいつでも気軽に利用でき、健康増進、体力づくりのためのウォーキング、ジ ョギングができるコースを充実させる。沿道には健康遊具を配置する。スポーツ前の ウォームアップの場所としても使用できるよう身体への負担軽減を行う。

【想定される機能強化イメージ】

 身体にやさしい舗装材料の選定

 外灯の設置

 健康遊具の配置

 駐車場

体育施設への動線に配慮した駐車場配置を実現し、各施設利用が安全に行えるよう 歩行者と車両の動線を分離する。

【想定される改善イメージ】

 駐車場の集約配置

 駐車場台数の増加

 歩行者動線との分離

 障がい者駐車場と陸上競技場の連続化

 公園施設

既存遊具は、現在の位置で利用ができるようにしつつ、総合公園全体に拠点を分散 させ、全体として利活用されるようにする。

もとの駐車場は、緑地化し、拠点として活用する。

【想定される改善イメージ】

 総合公園全体の緑地化を実現

 中央部の公園広場の有効活用

 各広場との連携強化

6.2 基本構想(図)

駐車場収容台数 150~180 台 ウォーキング・ランニングコース

外周距離➟1.1Km

6.3 想定される施設活用

機能強化より豊見城総合公園の利用が拡大することが想定される。

具体的な利活用イメージを以下に示す。

表 6-1 施設利用の具体的イメージ

エリア アスリート 一般市民利用 その他

陸上 競技 場

トップアスリートの合宿利用 特徴のある設備を目的に

・大会前の事前合宿

・始動時の合宿

・競技力向上の合宿 として利用

特徴ある設備としては、

坂道走路、砂場走路 高質な走路舗装 フィールド競技の大会

雨天時も使えるトラック(全天候)

⇒利用制限が減り利便性が高まる。

トレーニングルームの設置

⇒トレーニング利用者の利用拡大 シャワー室、更衣室の設置

⇒気軽に利用しやすくなる

利用機会の増大、スポーツ後に予定 があっても着替えが可能

グラウンドゴル フは、サブグラ ウンドと連携し て現状の大会規 模を確保 日常は、サブグ ラウンドを活用

サ ブグ ラウ ン ド

合宿中の投てき練習場

⇒気兼ねせずに投てきの練習 同じ競技場での練習が可能 少年サッカーの試合

大会時にアップで利用

※メイングランドと一体で利用す るようになる

ゲートボールの練習、大会 グラウンドゴルフの練習、大会 ウォーキング

ボールを使った遊び

(ドッジボール、キャッチボール など)

遠足で来た子供 たちが大きな広 場で遊ぶ

かけっこ 自由に遊べる ねころがる

ウ ォー キン グ ジョ ギン グコ ース

ウォーミングアップに利用 クールダウンに利用

周回コースとして利用

周回コースのポイントに健康遊具 を設置(健康遊具を連携させる)

⇒休憩、健康増進ポイントとして利 用

※子供用遊具を設置し、親子等と一 緒に利用することも想定

公 園施 設・ 駐 車場

駐車場が陸上競技場入口に近接す るため、トップ選手のセキュリテ ィの向上

障がいを持った競技者の駐車スペ ースを確保(入口付近に確保)

駐車場から競技施設までアクセス が近くなる(近くに止められる) 車の動線と歩行者の動線が分けら れ安全性が高まる

園 路 ( ウ ォ ー キ ン グ コ ー ス ) と 健康遊具の一体 配置により公園 全体を利用促進 敷地利用が効率 的となる

6.4 整備優先順位について

豊見城総合公園は、現在利用されている施設であるため、できるだけ利用制限を行わない ように整備を実施する必要がある。また、機能向上のための工事中でも、代替できる場所を 確保しながら整備を進めるものとする。

なお、本構想の推進にあたっては、2020年東京オリンピック・パラリンピックの事前合 宿地としてトップアスリートの招聘を想定していることも鑑み、陸上競技場の機能の充実お よびそれに付随する施設の機能強化を優先するものとする。

ジョギングコースやサブグラウンドの機能強化は、段階的に整備をするものとし、陸上競 技場の整備の進捗状況を踏まえながら、整備を進めるものとする。

参考資料

ドキュメント内 平成28年度 (ページ 39-45)

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