表32. 詳細設定
オプション 説明
ASPM ASPMレベルを設定できます。
• Auto(デフォルト) - デバイスによってサポートされている最良のASPMモードを判定するために、デバイス
とPCI Expressハブ間でハンドシェイクが行われます
• Disabled - ASPM電源管理は常時オフになります
• L1 Only - ASPM電源管理はL1を使用するように設定されます
PCIe LinkSpeed ユーザーは、max PCIeリンク速度を選択できます。
• Auto(自動)(デフォルト)
• Gen 1
• Gen 2
Windows での BIOS のアップデート
システム基板を交換する場合やアップデートが入手できる場合は、BIOS(セットアップユーティリティ)をアップデートされることをお勧めします。ノートパソコ ンの場合、お使いのコンピューターのバッテリがフル充電されていてコンセントに接続されていることを確認してください。
メモ: BitLockerが有効になっている場合は、システムBIOSをアップデートする前に一時停止し、BIOSのアップデート完了後に再度有効にす る必要があります。
1 コンピュータを再起動します。
2 Dell.com/support にアクセスしてください。
• サービスタグやエクスプレスサービスコードを入力し、Submit(送信)をクリックします。
• [Detect Product]をクリックして、画面に表示される指示に従います。
3 サービスタグを検出または検索できない場合、[Choose from all products]をクリックしてください。
4 リストから[Products]カテゴリを選択します。
メモ: 適切なカテゴリを選択して製品ページに移動します。
5 お使いのコンピュータモデルを選択すると、そのコンピュータの製品サポートページが表示されます。
6 [Get drivers]をクリックし、[Drivers and Downloads]をクリックします。
Drivers and Downloadsセクションが開きます。
7 [Find it myself]をクリックします。
8 [BIOS]をクリックしてBIOSのバージョンを表示します。
9 最新のBIOSファイルを選んで[Download]をクリックします。
10 ダウンロード方法を以下から選択してください ウィンドウで希望のダウンロード方法を選択し、Download File(ファイルのダウンロード)をクリック します。
ファイルのダウンロードウィンドウが表示されます。
11 ファイルをコンピュータに保存する場合は、Save(保存)をクリックします。
12 Run(実行)をクリックしてお使いのコンピュータに更新された BIOS 設定をインストールします。
画面の指示に従います。
BitLocker が有効なシステムでの BIOS のアップデート
注意: BitLockerを一時停止せずにBIOSをアップデートすると、次回システムを再起動した際、BitLockerキーが認識されません。その後、
続行するためにはリカバリ キーの入力を求められ、これは再起動のたびに要求されるようになります。リカバリ キーが不明な場合、データ消失 の原因となったり、不必要なオペレーティング システムの再インストールが必要となることがあります。この問題の詳細については、次のナレッジ ベース記事を参照してください。 http://www.dell.com/support/article/sln153694
USB フラッシュ ドライブを使用したシステム BIOS のアップ デート
システムがWindowsにロードできないが、BIOSをアップデートする必要がある場合は、別のシステムを使用してBIOSファイルをダウンロードし、ブータブ ルUSBフラッシュ ドライブに保存します。
メモ: ブータブルUSBフラッシュ ドライブを使用する必要があります。詳細については、次の記事を参照してください。 http://www.dell.com/
support/article/sln143196
1 BIOSアップデートの.EXEファイルを別のシステムにダウンロードします。
2 O9010A12.EXEなどのファイルをブータブルUSBフラッシュ ドライブにコピーします。
3 BIOSのアップデートが必要なシステムにUSBフラッシュ ドライブを挿入します。
4 システムを再起動し、Dell Splashのロゴが表示されたらF12を押して、ワン タイム ブート メニューを表示します。
5 矢印キーを使用して[USB Storage Device]を選択し、Returnをクリックします。
6 システムが起動し、Diag C:\>プロンプトが表示されます。
7 O9010A12.exeなどの完全なファイル名を入力してファイルを実行し、Returnを押します。
8 BIOSアップデート ユーティリティがロードされます。画面の指示に従います。
図1. DOSのBIOSアップデート画面
セットアップユーティリティ 31
Linux および Ubuntu 環境での Dell BIOS のアップデート
UbuntuなどのLinux環境でシステムBIOSをアップデートする場合は、http://www.dell.com/support/article/sln171755を参照してください。
F12 のワン タイム ブート メニューからの BIOS のフラッシュ
システムBIOSのアップデートは、FAT32 USBキーにコピーされるBIOSアップデート.exeファイルを使用し、F12のワン タイム ブート メニューから起動して 行います。
BIOS のアップデート
起動可能なUSBキーを使用してWindowsからBIOSアップデート ファイルを実行するか、またはシステム上でF12のワン タイム ブート メニューから BIOSをアップデートすることもできます。
2012年以降に構築されたほとんどのDellシステムはこの機能を備えています。F12のワン タイム ブート メニューでシステムを起動すると、BIOS FLASH UPDATEがシステムのブート オプションとして記載されているか確認することができます。このオプションが記載されている場合、そのBIOSはBIOSアップ デート オプションをサポートしています。
メモ: この機能を使用できるのは、F12のワン タイム ブート メニューにBIOS FLASH UPDATEオプションがあるシステムのみです。
ワン タイム ブート メニューからのアップデート
F12のワン タイム ブート メニューからBIOSをアップデートするには、次のものが必要です。
• FAT32ファイル システムにフォーマットされたUSBキー(キーは起動可能である必要はありません)
• デル サポートWebサイトからダウンロードしてUSBキーのルートにコピーしたBIOS実行ファイル
• システムに接続されているAC電源アダプタ
• BIOSをフラッシュするため機能しているシステム バッテリ
F12メニューからBIOSアップデート フラッシュ プロセスを実行するには、次の手順を実行します。
注意: BIOSのアップデート中はシステムの電源を切らないでください。システムの電源を切ると、システムの起動に失敗することがあります。
1 電源オフの状態から、フラッシュをコピーしたUSBキーをシステムのUSBポートに挿入します。
2 システムの電源を入れ、F12キーを押してワン タイム ブート メニューにアクセスして、矢印キーを使用してBIOS Flash Updateをハイライト表示した らEnterを押します。
3 BIOS Flashメニューが開いたら、[Browse]ボタンをクリックします。
4 次のスクリーンショットでは、例としてE5450A14.exeファイルが表示されています。実際のファイル名は異なる場合があります。
5 ファイルを選択すると[File Selection]ボックス内に表示され、[OK]ボタンをクリックして続行します。
セットアップユーティリティ 33
6 [Begin Flash Update]ボタンをクリックします。
7 続行するかどうかを尋ねる[Warning]ボックスが表示されます。[Yes]ボタンをクリックしてフラッシュを開始します。
8 この時点で、BIOSのフラッシュが実行されます。システムが再起動してBIOSのフラッシュが開始され、進捗バーにフラッシュの進行状況が表示され ます。アップデートに含まれている変更内容によっては、進捗バーはゼロから100までの進行を複数回繰り返し、フラッシュ処理に10分ほどかかるこ とがあります。通常このプロセスは2分~3分で終了します。
9 完了すると、システムが再起動されてBIOSのアップデート プロセスが完了します。