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4. 試験方法

4.3. 試験材料の設置

4.3. 試験材料の設置

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三面図

仮想壁平面図

仮想壁断面図

(2)試験材料の設置

④扉単体

扉を設置する部分を除き開口が コンクリート壁(厚さ170mm)で塞 がれた建具用カートリッジ(緑着 色部)を使用した。

(開口部1,200mm x 2,740mm)

開口部に扉寸法に合わせて仮想 壁を石膏ボード、木材、グラス ウールを用いて製作した。

(赤色着色部)

グラスウールを充填

(黄色着色部)

グラスウールを充填

(黄色着色部)

4.3. 試験材料の設置

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完成した仮想壁内面

(2)試験材料の設置

④扉単体

試験体 扉単体 施工状況 コンクリート壁

建具用カートリッジ 石膏ボード

内部はグラスウール が充填されている。

木下地

石膏ボード 木下地

扉単体試験を行うカートリッジはあらかじめドアを設置する部分を除き コンクリート壁(厚さ170mm)で塞がれた建具用カートリッジを使用した (小林理研の場合)。試験場によってはこのような建具用カートリッジの 用意がない場合、受験者がコンクリートブロック等で開口を塞ぐ必要 がある。

4.3. 試験材料の設置

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扉単体試験体 試験室内設置状況 扉単体(枠付)

油粘土

(2)試験材料の設置

④扉単体

仮想壁遮音試験

扉穴塞ぎ用 石膏ボード コンクリート

仮想壁(石膏ボード)

仮想壁(石膏ボード)の遮音性能を確認す るため扉を設置する前に扉を設置する穴 を多重に重ねた石膏ボードで塞ぎ遮音試 験を行い、仮想壁が扉の遮音試験に影響 しない十分な遮音性を持つことを確認す る。扉より15dB以上、上であることが目 安。

扉穴塞ぎ部拡大写真 油粘土

石膏ボード

4.3. 試験材料の設置

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取付部詳細図 立面図

平面図 断面図

(2)試験材料の設置

⑤パネル単体

4.3. 試験材料の設置

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試験体カートリッジ取付状況 試験室設置状況

壁パネル

カートリッジ

(2)試験材料の設置

⑤パネル単体

試験体 パネル施工状況 試験体 隙間処理状況 油粘土

天井クレーン 壁パネル

プロファイル

L形鋼

4.3. 試験材料の設置

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取付部詳細図 立面図

平面図 断面図

(2)試験材料の設置

⑥鋼板+壁パネル

4.3. 試験材料の設置

44 試験体 カートリッジ取付状況 (鋼板側)

試験体 カートリッジ取付状況 (パネル側) 試験室内設置状況 (パネル側)

試験室内設置状況 (鋼板側)

(2)試験材料の設置

⑥鋼板+壁パネル

4.3. 試験材料の設置

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取付部詳細図 立面図

平面図 断面図

(2)試験材料の設置

⑦パネル&扉

4.3. 試験材料の設置

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試験室設置状況

(2)試験材料の設置

⑦パネル&扉

通常の施工状態を再現するの で扉単体のような扉枠周囲の 粘土詰めは行わない。

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