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設定完了

ドキュメント内 dynabookガイド (ページ 58-66)

インターネットに接続するための回線機器と、パソコンを接続する インターネットへの接続方法によって接続する機器は異なります。

参照  有線 LAN で接続する

  「本節   有線 LAN で接続する」

参照  無線 LAN で接続する

  「本節   無線 LAN で接続する」

  『パソコンで見るマニュアル 基本編 2 章  -  無線 LAN でインターネットに   接続する』

インターネットとメールの設定をする

インターネットの設定をするときは、プロバイダーとの契約時に送られてきた資料など を参照してください。メールを使う場合は、メールソフトの設定も必要です。

参照  「本節   メールを使用するために」

『メールソフトに付属の説明書』、メールソフトのヘルプ

インターネットを快適に利用するために  

ーウイルスチェック/セキュリティ対策ー  

 

本製品に用意されているウイルスチェックソフトの設定をする前に、日付と時刻が合っていることを必 ず確認してください。日付と時刻が合っていないと、アプリケーションの設定後から適用される使用期 限などが、正しく計測されないことがあります。 

日付と時刻は Windows セットアップ終了後に設定することもできます。

参照   日付と時刻の設定『Windows ヘルプとサポート』

インターネットを使うには

インターネットを快適に利用するために  

ーウイルスチェック/セキュリティ対策ー

インターネットを使うには

有線 LAN で接続する

本製品には、ブロードバンド接続などに使用する Lラ ンAN 機能が搭載されています。

本製品の LAN コネクタに光回線終端装置、ADSL モデムやブロードバンドルーターなどを LAN ケーブルで接続することができます。

また、本製品の LAN 機能は、G

ギ ガ ビ ッ ト

igabit E

イ ー サ ネ ッ ト

thernet(1000BASE-T)* 1、F

フ ァ ス ト

ast E

イ ー サ ネ ッ ト

thernet

(100BASE-TX)、Eイ ー サ ネ ッ ト

thernet(10BASE-T)に対応しています。LAN コネクタに LAN ケー ブルを接続し、ネットワークに接続することができます。Gigabit Ethernet、Fast Ethernet、

Ethernet は、ご使用のネットワーク環境(接続機器、ケーブル、ノイズなど)により、自動 で切り替わります。

* 1  Gigabit Ethernet に対応しているモデルのみ

LAN ケーブルを接続する 

 

あらかじめ、次の説明を確認してください。

参照  「付録  -  有線 LAN について」

LAN ケーブルの操作にあたって お願い

LAN ケーブルをはずしたり差し込むときは、プラグの部 分を持って行ってください。また、はずすときは、プラ グのロック部を押しながらはずしてください。ケーブル を引っ張らないでください。

LAN ケーブルは本製品には付属していません。市販の LAN ケーブルを購入してください。

ロック部

プラグ

  パソコン本体に接続されているすべての周辺機器の電源を切る   LAN ケーブルのプラグをパソコン本体の LAN コネクタに差し込む

ロック部を下にして、「カチッ」と音がするまで差し込んでください。

 

 

LANコネクタ

インターネットを快適に利用するために  

ーウイルスチェック/セキュリティ対策ー インターネットを使うには

  LAN ケーブルのもう一方のプラグを接続先のネットワーク機器のコネ

クタに差し込む

接続する機器により、以降の設定方法は異なります。

参照   光回線終端装置、ADSL モデムの設定について

『プロバイダーなどから送られてくる資料』

参照   ブロードバンドルーターの設定について『ブロードバンドルーターに付属の説明書』

 

無線 LAN で接続する

警 告

 

心臓ペースメーカーを装着しているかたは、心臓ペースメーカーの装着部位から 22cm

以上離す

電波によりペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。

 

電子機器の使用が制限されている場所ではパソコンの電源を切る

パソコン本体を航空機や電子機器の使用が制限されている場所(病院など)に持ち込む場 合は、無線通信機能を無効に設定した上で、パソコンの電源を切ってください。ほかの機 器に影響を与えることがあります。

・ 無線通信機能は、FNF8 キーを押して OFF にすることができます。 FNF8 キー を押して[機内モード  オン]に設定し、ワイヤレスコミュニケーション LED が消灯し ているのを確認してください。

・ スリープや休止状態では、パソコンが自動的に復帰することがあるため、飛行を妨げた り、ほかのシステムに影響を及ぼしたりすることがあります。

・ 電源を切った状態でも、パソコンが自動的に起動するような設定のソフトウェアの場合 は、あらかじめ設定を無効(解除)にしてください。

・ ディスプレイを開くことで自動的に電源が入るパネルオープンパワーオン機能を設定し ている場合は、あらかじめ設定を無効(解除)にしてください。

 

あらかじめ、次の説明を確認してください。

参照  「付録  -  無線 LAN について」

 

『安心してお使いいただくために』に、セキュリティに関しての注意事項や使用上の注意事項を説 明しています。 

無線 LAN を使用する場合は、その記述を読んで、セキュリティの設定を行ってください。

お願い

インターネットを快適に利用するために  

ーウイルスチェック/セキュリティ対策ー

インターネットを使うには

 

FN

F8

キーを押す

FN キーを押したまま F8 キーを押すたびに、画面左上にメッセージが表示されて無 線通信機能の ON/OFF が切り替わります。

 機内モード オフ:無線通信機能 ON  機内モード オン:無線通信機能 OFF

無線通信機能を ON にすると、ワイヤレスコミュニケーション LED が点灯します。

 

以降の無線 LAN の設定は、『パソコンで見るマニュアル』を確認してください。

参照  『パソコンで見るマニュアル 基本編 2 章  -  無線 LAN を設定する』

インターネットを快適に利用するために  

ーウイルスチェック/セキュリティ対策ー インターネットを使うには

メールを使用するために

メールを使用するには、メールソフトでの設定が必要です。

メールソフトには、Windows  8 のメール機能や、Office 搭載モデルの場合は「Microsoft  Office Outlook」などがあります。

 

Windows 8 のメール機能の起動方法

① スタート画面の[メール]をクリックする

Windows 8 のメール機能を使用するには、Microsoft アカウントが必要です。

参照   詳細について『パソコンで見るマニュアル 基本編 2 章   Microsoft アカウントについて』

 

「Microsoft Office Outlook」の起動方法

① スタート画面の[デスクトップ]をクリックする  デスクトップ画面が表示されます。

② [デスクトップアプリメニュー]アイコン( )をダブルクリックする

「東芝デスクトップアプリメニュー」が起動します。

③ [すべてのアプリ]→[Microsoft Office]→[Microsoft Outlook 2010]をクリッ クする 

初めて「Microsoft Office」を起動したときは、[プロダクトキーの入力]画面が表示さ れるので、プロダクトキーを入力してください。 

初めて「Microsoft Office Outlook」を起動したときは、「スタートアップ」という画面 が表示されます。必要に応じて、設定を行ってください。

「Microsoft Office Outlook」の使いかたについては、起動後[Microsoft Outlook ヘルプ]

ボタン( )をクリックして表示されるヘルプや、「動画で学ぶ Outlook  2010」を参照 してください。

 

「動画で学ぶ Outlook 2010」の起動方法

① スタート画面の[デスクトップ]をクリックする  デスクトップ画面が表示されます。

② [動画で学ぶシリーズ]をダブルクリック→[Outlook 2010]をクリックする  

 

メールの送受信を行う前にウイルスチェックソフトを設定することをおすすめします。

参照   ウイルスチェックソフトについて「本章   ウイルス感染や不正アクセスを防ぐには」

インターネットを快適に利用するために  

ーウイルスチェック/セキュリティ対策ー

ウイルス感染や不正アクセスを防ぐには

−ウイルス・インターネットセキュリティ−

本製品に用意されているウイルス・インターネットセキュリティ用のアプリケーションを紹介 します。

 

あらかじめ、次の説明を確認してください。

参照  「付録  -  ウイルスチェック・セキュリティ対策について」

使用するにあたって お願い

コンピューターウイルス対策

コンピューターウイルスは、インターネットや、メールに添付されたファイルを介してパソコ ンに入り込んでしまうことがあります。

コンピューターウイルスに感染すると、次のようなことがおこる可能性があります。

 

パソコンのデータが破壊され、パソコンを使用できなくなる

 

インターネットを経由して、パソコンに残している個人情報にアクセスされる

コンピューターウイルスの感染や不正アクセスからパソコンを保護するため、初めてインター ネットに接続したりメールを送受信する前に、ウイルスチェック機能があるソフトをインストー ルしてください。インストール後も、普段から定期的にコンピューターウイルスの検出を行う ようにしてください。

本製品には、次のソフトが用意されています。

 

ウイルスバスター 

ウイルスの発見や駆除、個人情報保護やネットワークセキュリティ対策ができるアプリケー ションです。

参照   ウイルスバスターについて「本節   ウイルスバスターによるウイルス対策」

役立つ操作集 アクション センターについて

「アクション  センター」は、セキュリティの設定をしたり、Windows  ファイアウォール、自動更新、

ウイルスチェックソフトの状態をチェックしたりするなど、パソコンのセキュリティを向上させるお 手伝いをします。

アクション センターはパソコンが危険にさらされている場合、

デスクトップ画面の通知領域に アイコンなどで警告します。

参照  『パソコンで見るマニュアル 基本編 2 章  -  セ キュリティの状態を確認するには』

ドキュメント内 dynabookガイド (ページ 58-66)