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1 計画の推進

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3 医療 計画で目指す姿を 実現するためには、市町 村、医療 機関、保 険者、関係団体等

4 の関係者の理解と協力を得て、計画に位置づけた施策を実行していく必要があります。その

5 ためには、関係 者が地域の課題や目指す姿を共有し、それぞれに求められる役割を果たす

6 ことが必要です

7 また、医療計画の実効性を高めるには、政策循環の仕組みを強化することが重要である

8 ため、毎年度、施策の推進状況及びそれにより得られた成果について評価を行い、評価結

9 果を踏まえてより効果的な施策へと見直しを行います。

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11 第1 推進体制

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13 本計画 の推 進にあたっては、 県民、行 政(県、市 町村)、 保険者、医 療機関、 関係団

14 体 等の多様な主体による一体 となった取り組みが必要です。 このため、二次医療圏ごとに

15 設置する地区地域医療対策会議(以下「地区対策会議」という。)並びに沖縄県地域医

16 療対策協議会(以下「県対策協議会」という。)等の場を通じて、関係者と施策の進捗状

17 況や課題の改善状況を共有し、連携を図りながら施策を推進します。

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19 1 各地区地域医療対策会議

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21 医 療計 画 は、 地域 の関係 者が地 域医 療の課 題や、 目指 す姿を 共有 し、 課題 の改善

22 により目指す姿を実現するための取り組みを推進する必要があるため、地区対策会議は

23 医 師 会 、 歯 科 医 師 会 、 薬 剤 師 会 、 看 護 協 会 、 病 院 団 体 、 保 険 者 、 医 療 機 関 、 市 町

24 村 な ど 幅 広 い 参 加 を 得 て開 催 し ま す 。 ま た、 会 議 を よ り 効 果 的 、 効 率 的 に進 め る た め 、

25 議事等に応じた関係者の参加を求めるなど、柔軟な会議運営を行います。

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27 2 沖縄県地域医療対策協議会

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29 地区対策会議で各圏域において地域の課題への対応の協議、取り組みを進めつつ、

30 県対策協議会においては各地域の取り組みの推進状況を把握し、県全体として医療計

31 画の進捗の検証を行い、県全体を俯瞰した広い立場からの計画推進のための意見を聴

32 取し、医療計画の推進を図ります。

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1 図1 沖縄県医療計画の推進体制

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3 3 県

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5 県は、医療計画で目指す姿の実現に向けて、市町村、医療機関、関係団体等の関

6 係 者 に よ る 主 体 的 な 取 り 組 み や 相 互 の 協 議 を 基 本 と し つ つ 、 課 題 の 改 善 に 向 け た 取 り

7 組みを促進するために必要な支援を行います。また、個々の医療機関や市町村だけでは

8 対 応 が 困 難 な 課 題 に つ い て は 、 広 域 的 な 行 政 機 関 と し て 主 体 的 な 取 り 組 み を 行 い ま

9 す。

10 具 体 的 に は 、 地 区 対 策 会 議 で の 協 議 が 効 果 的 な も の と な る よ う 、 地 域 に お け る 5 疾

11 病、5事業及び在宅医療の医療資源や住民の受療状況及び地域において不足する医

12 療機能に関するデータなど、各関係者による取り組みを促進するためのデータを整理して

13 提供します。また、取り組みを促進するために必要がある場合は、医療機関に医療提供

14 に関する情報の提供について協力を求め、整理して地区対策会議に提供します。

15 さらに、地域医療構想の実現に向けては、必要に応じ不足する医療機能を充足する

16 ための対応策の提案や、基金を活用した事業の実施などにより医療機関の病床の機能

17 分化と連携の取り組みを促進します。また、平成26年の医療法の改正等により、医療機

18 関の 自主 的 な取り組 みや相 互の協議 では地域医 療構 想の取 り組みが 進ま ない場合 に

19 は、都 道府県知事 は地域医 療構想の実現 に向けた措置を 講ずることができる こととされ

20 ました。

1 県 は地域医 療の実情を 把握し、医 療法に基づ いて病院・ 有床診療 所の開設

2 ・増 床等 の許 可の際 に不 足する 病 床機能 を担う ことを許可 の条件に 付すこと

3 や、 医療 機関 が過剰 な病 床機能 へ 転換し ようと する場合に 地区対策 会議や医

4 療審 議会 での 説明を 求め るなど 、 地域医 療構想 の実現に向 け適切な 対応を行

5 っていきます。

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7 【参考】都道府県知事による対応(医療法参照)

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11 第2 会議内容の公開、結果の公表

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13 医 療計 画の実 現に向けた取 り組 みを推 進する に当たっては、 地域住 民や多 く の関係

14 者の協力が不可欠であるため、議論の透明性の観点から対策 会議は原則公開とし、ま

15 た議事の内容・結果については原則公表を行います。

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【都道府県知事が講ずることができる措置】

⑴病院・有床診療所の開設・増床等への対応

都道府県知事は、開設、増床等の許可の際に、不足している医療機能を担うとい う条件を付けることができる。(医療法第7条第5項)

⑵既存医療機関による医療機能の転換への対応

ア 医療機関が過剰な医療機能へ転換しようとする場合

都 道府 県知 事 は、 医療 機関 に対 して 医療 審議 会で の説 明等 を求 める こ とがで きることとし 、転換にやむを得ない事情があると認められない時は、医療審議 会の意見を聴いて、転換の中止を要請することができる。(医療法第 30 条の 15 第 7 項)

イ 協議が整わず、自主的な取組みだけでは機能分化・連携が進まない場合

都 道府 県知 事 は、 医療 審議 会の 意見 を聴 いて 、不 足し てい る医 療機 能 に係る 医療を提供すること等を要請することができる。(医療法第30条の 16第2項)

⑶稼働していない病床への対応

病床過剰地域において、正当な理由がなく病床を稼働していないときは、都道府 県知事は当該病床の削減を要請することができる。(医療法第 30 条の 12 第1項)

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2 計画の進捗評価及び進行管理

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3 第1 指標設定

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5 計画をより実効性あるものとするために、疾病、事業ごとに目指す姿を明らかにし、目指

6 すべ き 方 向 を 踏 ま えて 課 題 の解 決 に 向け た施 策 を 明 示 する とと も に、 施 策の 進 捗 状 況の

7 把握、評価を実施するため、指標設定を行いました。

8 指 標の 設 定 にあ たっ ては、 疾病 や 医 療 提供 に 関 する 現 状 を 把 握 し 、 そ れら を 踏 ま え課

9 題の抽出を行い、目指す姿の実現に向けて数値目標を設定しました。

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11 第2 進捗評価

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13 医 療計 画 を 着実 に推 進す るた め、 毎年 度 、 設定 し た指標 の改善 、取 り組み 状況を 把

14 握し、計画の進捗評価を行います。

15 評価にあたっては、施策 の実施結果だけではなく 、実施した施策が医療計画で目指 す

16 姿 の実現 にどのような効果 を もたら したかという観点から評 価を行いま す。 実施した施策 の

17 目 指 す姿 の実 現 に 向 けた 貢 献度 に ついて の評 価 に基 づ き 、 施 策 の拡 充 、 改 善 、 期 限 設

18 定、廃止、また、施策を実施する中で新たに生じた課題があれば新たな施策の検討を行う

19 など、必要な見直しを行いより実効性の高いものとしていきます。

20 なお、計画の進捗評価については、毎年度、県対策協議会並びに地区対策会議の場

21 で報告を行い、関係者間で目指す姿の実現に向けた課題の改善状況を共有し、さらなる

22 取り組みの展開へとつなげ、施策による成果を継続的に高めていくこととします。

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24 図2 医療計画の政策循環イメージ

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2 第3 中間評価

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4 今 後 の 高 齢 化 の 進 展 を 見 据 えて 、 医 療 、 介 護 が 必 要 な方 が 必 要 なサー ビス を 受 けら

5 れ、 可能な限 り住み慣 れた地域 での生活 を継 続できる よう、医療 と介護の連携を より一

6 層推進する必要があります。

7 ま た、 精神疾患対 策においては、 精神障害者 が地域の一員とし て自 分らしく暮らせる

8 よ う、 精 神障 害 にも 対応 し た地 域包 括 ケア システムの構 築 を目 指 すこ とと し ており、 障 害

9 福祉計画と整合を図りながら、地域移行に伴う基盤整備を推進する必要があります。

10 平成26年の医療法改正により、医療計画の計画期間が5年から6年に変更されてい

11 ますので、今後は、3年ごとに改定を行う介護保険事業(支援)計画、障害者福祉計画

12 の改定と同時期に、医療計画についても3年ごとに中間評価又は改定を行い、これら計

13 画と整合を持って、一体的に医療施策を推進します。

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3 各関係者の役割

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18 第1 県

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20 医療計 画の推 進のため、県対策協 議会、 地区対策会議等 を開催し 、関係者の主体

21 的な取り組みや相互の協議を促進するとともに、医療介護総合確保基金等の活用により

22 医 療 機 能 の 分 化 と 連 携 、 不 足 す る 機 能 を 充 足 す る た め に 必 要 な 施 策 を 実 施 し ま す 。 ま

23 た、個々の医療機関や市町村だけでは対応が困難な課題については、広域的な行政機

24 関として主体的な取り組みを行います。

25 加 え て 、 県 民 に 対 し 健 康 増 進 や 適 切 な 医 療 の 受 診 な ど 、 保 健 医 療 に 関 す る 情 報 提

26 供、普及啓発を行います。

27 保 健医療の分野だけではなく、福祉分野との一層の連携体制を構築し、広域的視点

28 に立って、総合的に保健医療施策を推進します。

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30 第2 市町村

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32 住 民 へ の 医 療 、 健 康 に関 す る 知 識 の普 及 啓 発 と 言 った 一 次 予防 、 が ん 検 診 や特 定

33 健 診 ・ 特 定 保 健 指 導 な ど の 二 次 予 防 に お い て 、 積 極 的 な 役 割 を 果 た す 必 要 が あ り ま

34 す。また、地区対策会議等に参画し、地域医療の現状と課題を把握するとともに、初期

35 救急医療や母子保健、在宅療養の体制整備、医療と介護の連携など、保健や医療の

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