特別養護老人ホ ム
，１ ８
５２ ３ 広域型
７，３２７
１８ 地域密着型
１，８７１
３１８３ 介護老人保健施設 ，５ ８
―― 特定施設入居者生活介護
１， １
３２５
認知症高齢者 プホ ム ３， ５７
３２ ７
小規模多機能型居宅介護事業所
護小規模多機能型も含
３，５ ７
２２８
合 計 ２ ， １
１，５３８１， ８
※整備数 整備着手年度 期 ス
個室・ユニットケアの推進
現状 課題
・特別養護老人ホ ム等の整備 あたっ 、 在宅 近い居住環境 質の 高い介護 提供さ う、一人一人の個性や生活リ ムを尊重した個別ケ アの充実 求 います
・そのた 、入居者 在宅 近い生活環境や個々の生活リ ム 合わせ、職員 の の関係の中 質の高い介護 個別ケア を提供す た 、個室・
ユニットケアを推進し いく必要 あ ます 目指す 方向
・入居者の個性 生活リ ムを尊重した個室・ユニットケアを推進し い ま す
個別施策
○個別ケアの充実 向けた施設環境の整備
・特別養護老人ホ ム等の整備 あたっ 、個別ケアを進 手段の一つ
し 、個室ユニット型施設整備への助成を行います
・開設時か 質の高いサ ビスを提供す た 、施設職員 対す 研修を行
います
特養等 け 取 、た の吸引等医療・ 護サ ビスの推進
現状 課題
・特別養護老人ホ ム、 プホ ム、居宅等 け 高齢者の介護又 病 状の重度化 伴い、 取 やた の吸引、経管栄養を した重度者へ の医療的ケア等の必要性 高まっ い た 、介護職員 喀痰吸引・経 管栄養の実施や 、居宅や介護施設等、 高齢者 望 場所 の 取
体制の確保 必要 す 目指す 方向
・病院以外の場所 人生の最期を迎え 方 やた の吸引・経管栄養 必要 高 齢者の増加 後見込ま こ か 、 本人やその家族 安心し 生活し、
望 場所 最期を迎え こ う、施設等 け 取 体制の整 備及びた の吸引等を推進します
個別施策
○県民 望 場所 の 取 可能 体制 く 再掲
・自宅や施設等、県民 望 多様 住まい の 取 を可能 す た 、医 師や、 護師、介護職員等を対象 す 研修会や 取 ケア手引書 の 普及を通 、人材育成 取 組 ます
・人生の最終段階 い けたい医療や介護サ ビスを県民 選択す た 必要 情報を、市町村や関係機関 い 提供す 等、希望 応 た 取 行え う県民への周知 取 組 ます
○介護職員のた の吸引等の研修
・県又 登録研修機関 介護職員等を対象 した喀痰吸引等研修事業を 行う も 、介護福祉 士 実地研修を 講す た の登録喀痰吸引等事 業者の登録を行います
適 サ ビスを提供す 多様 住まいの確保
現状 課題
・ 在宅 施設 の中間的 高齢者向け住まい し 、 リアフリ 構造や 安否確認等のサ ビスを備えたサ ビス付 高齢者向け住宅等の整備 進
、 後高齢者の単身世帯等の増加 見込ま 中 、住 慣 た 地域 安心し 暮 す地域包括ケアシステムを実現す 上 、 重要 役割を 果たす 考え ます
・一方 、同一敷地内 複数の入居者 サ ビス提供 可能 介護サ ビス事
業所等を併設し い 場合 い 、適 サ ビス 提供さ た 、 利用者の意向を踏まえた自由 介護サ ビスの選択や、介護保険サ ビス そ 以外の独自サ ビス の区分の明確化等、サ ビスの質の確保 必要 す
目指す 方向
・サ ビス付 高齢者向け住宅等の供給を 進す も 、介護サ ビス事 業所等 併設さ い 場合 い 入居者の意向 沿った適 サ ビ ス 提供さ う、有料老人ホ ム等への 指導、立入検査の強化、研修の 充実、市町村 の連携等必要 取組を推進し い ます
個別施策
○サ ビス付 高齢者向け住宅等の供給 進
・整備費補助等を行うこ 、サ ビス付 高齢者向け住宅等の高齢者 向け住まいの充実を図 ます また、民間事業者の参入 進 い い中 山間地域等 け サ ビス付 高齢者向け住宅の整備 つい も 進し ます
○高齢者向け住まい 関す 情報提供の充実
・高齢者やその家族等 心身の状況等 応 、適 有料老人ホ ム等の 高齢者向けの住まいを選択 う、ホ ム 等 情報提供を 行います
○有料老人ホ ム等への立入検査等
・有料老人ホ ム設置 係 事前協議等を通 、入居者への事 前説明や安全 対策等の徹底 係 指導を行います
・計画的 立入検査、未届施設の把握 届出指導の実施等、市町村 連携を 図 、県指導指針 基 く運営 行わ う助言・指導を行う
も 、有料老人ホ ムの質の確保、向上のた の研修を実施します
○県営住宅の リアフリ 化
・既設の県営住宅 つい 、段差の解消、３点給湯、手す の設置、スイッ チのワイ 化等の リアフリ 対応工事を実施します
中山間地域等 け 体制 く
現状 課題
・中山間地域等の条件不利地域 、医療や介護サ ビスを担う事業所 の参入 難しい面 あ ます 地域住民等の参加も得 、地域の実情 応 た 在宅サ ビスの基盤 く を進 いく必要 あ ます
目指す 方向
・中山間地域等 い も、介護 必要 っ も、 限 住 慣 た家 や地域 安心し 生活を う、地域の関係機関 住民 一緒 支 え合い活動を展開す 等、暮 しを支え 在宅サ ビスの提供体制 く を 推進します
個別施策
○中山間地域等 け 在宅サ ビス提供体制 く への支援
・中山間地域等 い 、地域の実情 応 た在宅サ ビス拠点 の整備や地 域住民 連携した 生活支援サ ビスの基盤 く をす 市町村や団体等を 支援します
高齢者等の移動手段の充実
現状 課題
・認知症の人を含 、自動車を運転す こ い高齢者等 、医療機関 の 診や買い物等の日常生活を行うこ う、高齢者等の移動手 段の充実 求 います
目指す 方向
・認知症の人を含 た高齢者等 住 慣 た地域の良い環境 自分 しく暮 し け こ う、高齢者等の移動手段の充実を進 ます
個別施策
○交通関係部局 の連携 移動手段の充実
・市町村 け 福祉部局 交通部局 の連携の強化や、地域 け 交通
関係者 介護保険制度等 協議の場 の間の連携 、一体的 対 策の検討を 進します
○生活支援サ ビスの充実の中 の移動支援サ ビスの充実
・ 介 護 予 防 ・ 日 常 生 活 支 援 総 合 事 業 い 実 施 さ 移 動 支 援 サ ビ ス 訪問型サ ビスＤ 等の普及・拡大等、地域の公共交通サ ビスや移動 支援サ ビスの充実 図 う、市町村の取組を 進します
・市町村や地域包括支援センタ を対象 した研修会等を通 、介護予防 や生活支援サ ビスの充実 併せた移動支援サ ビスの取組を 進します
○交通事業者等 認知症高齢者等の見 支援の 進
・認知症の人 公共交通機関等を利用しやすい う、交通事業者等 認
知症サポ タ 養成を推進す も 、交通事業者等 見 支援 の取組を 進します
５ 多様 介護人材の確保・定着や介護サ ビスの質の確保・向上
地域包括ケアシステム構築 向けた 介護を支え た の 人材の確保 及び定
着、高齢者への適 介護 サ ビスを担保す た のサ ビスの質の確保・
向上等の推進 必要 す
多様 介護人材の確保・定着 進
現状 課題
・介護職員の入職率 全産業 も高い水準 推移し い ものの、 職率も 高いた 、 後さ 増加 見込ま 介護需要 対応す 介護人材の数 の需給 ャップの解消 必要 す
・また、生産年齢人口の減少 伴い、他業種 い も有効求 人倍率等 上昇 し 、介護人材の確保 ますます困難 っ い こ か 、多様 人 材の参入及び介護人材の定着を 進す こ 必要 す
目指す 方向
・潜在的有資格者等の活用を含 た多様 人材の参入 進 高齢者や 外国人の 活用を含 、就労環境の改善支援 等 介護職員の定着 進等の取組を 推進し い ます
個別施策
○福祉人材・研修センタ 取組
・ 職した介護福祉士等への再就 職支援、福祉人材無料職業紹介や就職セ
等を実施します
○介護福祉士等修学資金貸付事業
・介護福祉士等の資格取得のた の修学資金、介護職を 職した潜在的有資
格者等の再就職のた の経費等の貸付け 対し 支援を行います ○介護現場 け 高齢者の就労 進
・高齢者の希望、能力 応 、介護現場 け 高齢者の就労 進さ
う支援します
○外国人介護人材の 入推進
・ＥＰＡ 経済連携協定 等 外国人介護人材の 入 滑 行わ
う支援を行います ○介護職員の処遇改善の推進
・介護サ ビス事業所・施設 対し、 昇給の仕組 の整備等を内容 したキ
ャリアパスや介護職員の資質の向上、職場環境の改善 等を要件 した介護 職員処遇改善加算の取得を 進します
○介護職員のキャリアアップ支援
・介護の専門性を高 こ 職員の定着を図 た 、 認知症、医療的ケア 等 係 各種研修を実施します 認知症対応力の向上、介護職員等
た の吸引等 係 研修等 ○介護支援専門員 対す 研修
・介護支援専門員 利用者の自立支援 資す 適 ケアマネ ント 実
践 う、法定研修や法定研修の講師養成研修を実施します ○介護現場 け 介護職員の負担軽減の推進
・介護現場 け 清掃や配膳等の周辺的業務を担うアシスタントの 導入を
支援す も 、アシスタント業務への高齢者の就労を 進します
・介護職員の身体的負担の軽減 資す 介護 ットの導入等を支援します
○介護人材確保・定着 向けた関係機関の連携の推進
・行政、事業者団体、養成機関 等の関係機関 熊本県介護人材確保対 策推進協議会 を開催し、人材確保 係 課題や取組 つい の情報共有、
連携可能 取組 等 つい 意見交換等を行い、制度・事業の有効活用や新 た 取組 つ い ます
○介護職のイ 改善のた の広報・啓発
・広く県民 対す 介護職の魅力や専門性等のＰＲのた 、 パンフレットの 作成や介護関係団体 行政機関 連携し、 介護の日 の啓発活動を実施 します
・学生や一般求職者 対す 談会等 、 福祉職の魅力をア す 啓発活動を行います
介護サ ビスの質の向上等 向けた研修等の充実
現状 課題
・高齢者人口の増加 伴い介護サ ビス量の増加 見込ま 中 、介護サ ビスの質の向上を図 た 、そ の事業者及び従業者自身 その能 力の向上 こ 必要 す
目指す 方向
・資格取得のた の研修等の実施、その周知及び 講の推進 個別能力の 向上等の取組を推進し い ます
個別施策
○ユニットケア基礎研修
・管理者、ユニットリ 及びスタッフ 共通理解のも ユニットケア を推進 う、スタッフの人材を育成す た 、ユニットケア基礎研 修を実施します
○介護職員の処遇改善の推進 再掲