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42.2 覧 4.87
-表2-5工場規模でのそば製穆の減圧蒸留と常圧蒸留の比較
成 分
エタノール pH
酸度
アセトアルデヒド 酢酸エチル n-C 30H
i -C 40H i -C 50H 乳酸エチル
カプリル酸エチル フルフラール ノナン酸エチル
カプリン酸エチル 酢酸フェネチル
ラウリル酸エチル β一フェネチル アルコール
ミリスチン酸エチル パルミチン酸エチル ステアリン酸エチル
リノール酸エチル
常圧蒸留機
42.2覧
-減圧及び常圧蒸留の官能評価成績廻 表2-6
米製 減圧 甘藷製
減圧 常圧 常圧
4EAnJ白円台uan官 n八uqノunHU円teqtunノ臼唱EAqノUnnunJむ4叫AnHU唱lAqtuntU4ainHU噌IA「hdFhd』uzqLnノ山nJUηl可i噌i噌ItEAn《un4un屯U
項目
ガス臭 原料臭 味
総 合 評 価
強い3点 強い3点 淡い3点 不良3点
o点点点点
レごっ心ワ心勺,bnJ白
川通通通通一了並目並回並回並田川点
点点点
法なな厚好
点少少濃良ド価iは臭臭評刊点ス料合れ採ガ原味一総計
※1234審
- 50
-蒸気の圧力をo . 2 5及び0.20kg/cm2に保持し 、 わたり3段 目のみを使用し て蒸留を行 った 。 また 、 わたり1段目の
みを使用した一般的な単式蒸留機と同様の蒸留法も実施 した 。 図2-6に示すように 、 わたり3段目を使用すると 1 段目のわたりを使用した 場合より留液中のエタ ノー ル潰 度は高くな った 。 さらに蒸留缶内の穆加熱用の蒸気圧を
下げ 、 蒸留速度を遅くしたほうが還流濃縮がより効果的 になり 、 留液のエタ ノー ル濃度も上昇した 。
蒸留歩合は一般の単式蒸留におい ては末留液を多く回 収するこ とにより上げるこ とができる 。 その場合 蒸留液 量が多くなり エタ ノー ル濃度(検定度数) は低下し 、 普
通留液のエタ ノー ル濃度が5"-' 10 %前後で蒸留を停止す ると言われ てい る 。 本試験におい ては留液のエタ ノー ル 濃度が上がり 、 か っ蒸留歩合が上昇するこ とから精留効 果が確認された 。
連続式蒸留機等の精留塔には 、 夫々 の精留 棚聞に上の 棚から下の棚ヘ液がもどる溢流管8 9)があるが 、 使用し
た蒸留機には つい てい なか った 。 溢流管があるほうが精 留効果は当然上がるが蒸留に長時間を要すると考え ら れ た 。 本蒸留機の蒸留時間は従来の常圧 蒸留機とほとんど
変わらず 、 精留効果を有し蒸留歩合も上昇させるこ とが できた 。
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(余)臣官邸機
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←意気圧0.25kgjcm2→←貌IO.20kgjcm2→
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定基 り製 一穆 段 目 使 用 とうもろこし製穆
大麦製穆 茸諸製穆
とうもろこし製穆
大麦製穆 茸諸製穆
茸諸一製穆
わたり3段目使用による蒸留液エタノール 濃度と蒸留時間
図2-'6
ーー:蒸留波エタノ ー ル濃度
=ー : 蒸留時間
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( 2 ) 留出成分の検討
図2 - 7にエタ ノ ー ルの留出経過を示す。 わたり3段目を 使用した場合は1段目を使用した場合より高濃度の留出 経過をたど った。 低沸点成分はエタ ノールとほとんど同
じような留出経過をたどり 、 初留部に多く留出し漸次留 出量が減少した。 低沸点成分は従来型より留出量が増加
した。 蒸留に供する焼酎穆のエタ ノール濃度は20 %以下 であり 、 こ のような液体を蒸留した場合 、 i S 0 - ア ミル ア ル コ ール(bp. 1300C)などの微量成分は 、 エタ ノール(b p . 78.3OC)より揮発しやすくなり9山 、 初留部に留出量が多
くな った(図2 - 8 )。 エタ ノール濃度が本蒸留機の還流機 能により 、 高濃度の留出が続くならば 、 i S 0 - ア ミル ア ル コ ールなどは中留部から後留部にかけ留出量が多くなる ことも考え られた92. 92〉 o しかし 、 本蒸留機の構造機能 では十分な精留を発揮できなか ったとも推考された。
中沸点成分に つい ては図2 - 9、10に示すように カプリル 酸エチルは初留から中留にかけ大部分留出し 、 カプリン 酸エチルは初留に多く留出した後 、 中留から後留にかけ 徐々に減少した。 酢酸 フ ェ ネチル も初留から後留にかけ て徐々に留出した。 こ れら中沸点物質の留出パターン は 従来型蒸留機とほとんど変わらなか った。
高沸点成分の留出経過例とし て図2-1 1にリ ノール酸エ
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