• 検索結果がありません。

複数の天びんを 1 台のパソコンに接続する(多重接続モード)

ドキュメント内 島津電子天びん取扱説明書UW/UXシリーズ (ページ 99-102)

15. 周辺機器との接続と通信

15.2 パソコンとの接続 − RS-232C −

15.2.4 複数の天びんを 1 台のパソコンに接続する(多重接続モード)

15. 周辺機器との接続と通信

ߎߩ┨ߩ೑↪೨ߦ

7┨ࠍߏⷩߊߛߐ޿

(5) メトラー・トレド社電子天びんPRシリーズ等互換コマンド

(6) 島津電子天びんIPSシリーズ互換コマンド

15. 周辺機器との接続と通信

ߎߩ┨ߩ೑↪೨ߦ

7┨ࠍߏⷩߊߛߐ޿

多重接続モードへの設定

1

あらかじめすべての天びんの通信メニューの 設定をパソコンの通信仕様に合わせたのち、いっ たんすべての天びんの電源を落とします。

2

このシステム全体に通電を開始します。すべて の天びんが OFF 表示になるのに充分な時間だけ 待ちます。

3

パソコンから [α]<デリミタ> を送ります。

α はパソコンのすぐ隣の天びんの名称です。上 例では小文字の d です。

このコマンドは通電開始後に1 回だけ有効です。

このコマンドに対して、各天びんは自動的に多重 接続モードに入るとともに、質量表示になります。

この時パソコンには、送ったコマンドよりも1だ け若い名称、すなわちこの例では [c]<デリミ タ> が返されます。

4

これで多重接続モードに設定されました。

4台の例上図参照 天びん番号 パソコンへの

コマンド

パソコンに送られる データ

[a]PRINT [a]PRINT

[a] 0.0g

[b]PRINT [b]PRINT

[b] 0.0g

[c]PRINT [c]PRINT

[c] 0.0g

[d]PRINT [d] 0.0g

(一番近いパソコン) (コマンドデータなし)

15. 周辺機器との接続と通信

ߎߩ┨ߩ೑↪೨ߦ

7┨ࠍߏⷩߊߛߐ޿

多重接続モードでのコマンドコード

多重接続モードでは、次のコマンドのみ有効です。(α は各天びんの名称を示します)

天びんからの出力データ形式

天びん α からの出力データは次の様式になります。

[α]データ<デリミタ>

荷重データの様式は、通常の出力形式([F-Eb])と同じです。

なお、日付•時刻の印字や校正記録の印字など、文字を含むデータについては動作保証しません。

多重接続モードでの制限事項

● 多重接続モードでは、各天びんが独立してデータを送り出せるわけではありません。このモード は、原則として、複数の天びんを1台のパソコンが管理(コントロール)してデータを採取する ための機能です。複数の天びんが独自にデータを送出するのを完全にサポートするものではあり ません。複数のデータやコマンドなどが同時にシステム上に存在する場合、正常に動作しないこ とがあります。たとえば、オートプリントや連続出力などの応用測定モード、あるいは複数の天 びんで同時にキーを押すなどの使い方では、複数のデータが同時にシステム上に存在する可能性 がありますので、正常な動作を保証できません。

● 電子プリンタなど、DATA I/Oに接続して使用する周辺機器は、使えません。(IFB-102A のコネク タに接続して使用することもできません。)

● 通信フォーマットの設定は [F-Eb]でのみ使用できます。デリミタ設定は [d-win1] または [d-win-]では使用できません。

● パソコンから見てN台目の天びんにパソコンからのデータが到達するためには、38400BPSの設 定でも、平均で約0.05×N秒だけの時間がかかります。またN台目の天びんからのデータがパ ソコンに到達するためにもほぼ同じだけの時間がかかります。

● 動作が不安定な場合はハンドシェーク[H-oFF]で使用してください。

多重接続モードの解除

いったん多重接続モードに設定したら、すべての天びんの電源を落とさないと多重接続モードから抜 けられません。

[α]TARE 天びん α の【O/T】キーを短く押したのと同じです。

[α]T 同上

[α]POWER 天びん α の【POWER】キーを短く押したのと同じです。

[α]Q 同上

[α]PRINT 天びん α の【PRINT】キーを短く押したのと同じです。

[α]D 05 同上

[α]D 07 天びん α にD07コマンドを送ったのと同じです。

[α]UNIT 天びん α の【UNIT】キーを短く押したのと同じです。

[α]CAL 天びん α にCALコマンドを送ったのと同じです。

[α]UNIT + 天びん α の【UNIT】キーを押し続けたのと同じです。

15. 周辺機器との接続と通信

ߎߩ┨ߩ೑↪೨ߦ

7┨ࠍߏⷩߊߛߐ޿

ドキュメント内 島津電子天びん取扱説明書UW/UXシリーズ (ページ 99-102)