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複数の反則

ドキュメント内 # IRB Laws 2013 Cover_JA (ページ 62-67)

試合中 試合を行う方法 第7条 競技方法

8.5 複数の反則

(a) 同一チームによる反則が複数あった場合:

• 2つ目の違反に対しアドバンテージを適用できない場合 、レフリーは 、1つ 目の違反に対し適切な罰を適用する 。

• 2つ目の違反に対しアドバンテージを適用したが何も起こらない場合 、レフ リーは 、2つ目の違反に対し適切な罰 を適用する 。

• いずれかの罰が不正なプレーに対するものである場合 、レフリーは 、その 違反に対し適切な罰を適用する 。

(b) 一方のチームによる反則に続いてアドバンテージを適用している間に 、相手 側が反則を犯した場合には 、レフリーは笛を吹き 、最初の反則に対する罰 を科す 。

9.A 得点 9.A.1 得点の種類

トライ:トライは攻撃側のプレーヤーが相手 側のインゴールにおいて 、最初にボールをグ ラウンディングすることによって得られる 。

ペナルティトライ:相手側の不正なプレーが なかったならば 、ほぼ間違いなくトライが得 られたものと認められた場合は 、ゴールポス トの中央にペナルティトライが与えられる 。

コンバージョンゴール:トライが得られた場 合には 、トライした側がゴールキックにより ゴールすることができる 。これはペナルティ トライにも適用する 。これをコンバージョン キックとよび 、プレースキックでもドロップ キックでもよい 。

ペナルティゴール:ペナルティキックからゴ ールキックが成功することでペナルティゴー ルとなる 。

ドロップゴール:一般のプレーの中で 、ドロ ップキックからゴールすることでドロップゴ ールとなる 。フリーキックを与えられたチー ムは 、ボールが次にデッドとなるか 、相手 側プレーヤーがボールをプレーするか触れる か 、またはボールキャリアーに対するタック ルが成立するまでは 、ドロップゴールによっ て得点することはできない 。この規定はフリ ーキックに代わって与えられたスクラムから も同様に適用される 。

価値

5 点

5 点

2 点

3 点

3 点

9.A.2 ゴールキックの特別な場合

(a) ゴールキックされた後 、ボールが地面かキッカー側のプレーヤーに触れた場 合 、ゴールは得られない 。

(b) ボールがいったんクロスバーを越えれば 、フィールドオブプレーに吹き戻さ れた場合でも 、ゴールは得られる 。

(c) ゴールキックが蹴られる際に 、相手側が反則を犯しても 、キックしたボー ルがクロスバーを越えたときには 、アドバンテージが適用され 、ゴールは 得られる 。

(d) ペナルティゴールを防ぐ目的でボールに触れてはならない 。 罰:ペナルティキック

9.B コンバージョンキック 9.B.1 コンバージョンキックを行う

(a) キッカーは 、不適当でない限り 、それまでにプレーしていたボールでキッ クを行う 。

(b) トライした地点を通る線上から 、キックを行う 。

(c) プレーサーとは 、キッカーがキックをするためにボールを押さえる味方プレ ーヤーである 。

(d) キッカーは 、ボールを直接地面に置いても 、砂 、おがくずまたは協会が承 認したキック用のティーに置いても良い 。

(e) キッカーは 、キックを行う意思を示した後 、1分以内にキックを行わなけ ればならない 。キックを行う意思表示とは 、地面にキックティーや砂を置 いたり 、キッカーが印をつける行為を言う 。キッカーはボールが転がり再 度置き直すような場合であっても1分以内にキックを完了しなければならな 罰:1分以内にキッカーがキックを行わない場合は 、キックを禁止する 。い 。

9.B.2 キッカー側

(a) ボールをキックするとき 、プレーサーを除くキッカー側のプレーヤーはすべ て 、ボールの後方にいなくてはならない 。

(b) キッカーもプレーサーの相手側のプレーヤーに早まってチャージをさせるよ うな動作をしてはならない 。

(c) キッカーがボールをキックするため近づき始める前にボールが倒れた場合 、 レフリーは 、キッカーが過度の遅滞なくボールを置き直すことを許可す る 。ボールが置き直される間 、相手側はゴールラインの後方にとどまらね ばならない 。

キッカーがキックするため近づき始めた後にボールが倒れた場合 、キッカー はそままキックするか 、ドロップゴールを行ってもよい 。

トライをした地点を通る線上からボールが転がり 、外れても 、そのボール をキックして 、クロスバーを越えればゴールが与えられる 。

キッカーがキックするため近づき始めた後にボールがタッチにころがりでた ときには 、キックをすることは認められない 。

罰:キッカー側のプレーヤーの反則に対してはキックの禁止 。

9.B.3 相手側

(a) 相手側のプレーヤーはすべて 、キッカーがキックするため近づき始める か 、キックをしようとするまではゴールラインに退かなければならず 、か つゴールラインを踏み越えてはならない 。それ以後はゴールを阻止するため に跳び上がってもチャージしてもよいが 、その際 、他のプレーヤーが身体 をサポートしてはならない 。

(b) キッカーがキックするため近づき始めた後にボールが倒れても 、相手側はチ ャージを続けてよい 。

(c) 防御側プレーヤーは 、キックが行われる間 、大声を発してはならない 。 罰:防御側のプレーヤーの反則があってもゴールキックに成功したときは 、

ゴールは成立する 。

ゴール不成功の場合には 、チャージが禁止され 、キッカーはふたたびキッ クすることができる 。

再度キックを与えられたときは 、キッカーはキックのための準備をすべて繰 り返してよい 。またキックの方法を変更することもできる 。

定義

不正なプレーとは 、競技規則の字義および精神に反する 、競技場内でのプレーヤー の行動をいう 。これには競技に悪影響を与える 、妨害 、不当なプレー 、反則の繰り 返し 、危険なプレー 、不行跡が含まれる 。

ドキュメント内 # IRB Laws 2013 Cover_JA (ページ 62-67)