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装置構成ユーティリティーの使用 41

ドキュメント内 00547mst.ps (ページ 49-53)

装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムを使用すると、いずれのオペ レーティング・システムを使用している場合でも、コンピューターの構成内容の表 示や変更ができます。ただし、同類の設定項目については、オペレーティング・シ ステムの設定値が装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムの設定値を 上書きしてしまうことがあります。

装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムの始動

装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムを始動するには、次のように します。

1. コンピューターの電源がオフになっていることを確認します。

2. コンピューターの電源をオンにし、F1 キーを繰り返し押します。複数のビープ 音が聞こえるか、ロゴ画面が表示されたら、F1 キーを放します。装置構成ユー ティリティー・プログラムが開きます。

注: パスワードを設定してある場合には、正しいパスワードを入力しないと装置 構成ユーティリティー・プログラムのメニューは表示されません。詳細につ いては、『パスワードの使用』を参照してください。

設定値の表示と変更

装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムの画面上部にあるメニューに は、システム構成の設定項目が横に並べて表示されます。設定値を表示または変更 するには、装置構成ユーティリティー・プログラムを始動します。 『装置構成ユー ティリティー (Setup Utility) プログラムの始動』を参照してください。そして、画 面の指示に従います。

装置構成ユーティリティー・プログラムでは、キーボードを使用します。各画面の 下端には、操作に必要なキーが表示されます。

パスワードの使用

装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムを使用すると、コンピュータ ーとデータへの無許可アクセスを防止するためにパスワードを設定することができ ます。ユーザー・パスワードまたはスーパーバイザー・パスワードを設定する場 合、選択可能なオプションは次のとおりです。

v Set User Password (ユーザー・パスワードの設定)

v Change Supervisor Password (スーパーバイザー・パスワードの変更)

コンピューターを使用するには、パスワードを設定しなくてもかまいません。しか し、パスワードを使用することにより、コンピューターのセキュリティーが向上し ます。何らかのパスワードを設定する場合は、この後のセクションをお読みくださ い。

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パスワードの考慮事項

パスワードには、7 文字から 10 文字の英字と数字の任意の組み合わせを使用でき ます。セキュリティー上、簡単に見破られない強力なパスワードを使用することを お勧めします。強力なパスワードを設定するために、次のガイドラインに従ってく ださい。

v 8 文字以上の長さであり、少なくとも 1 つの英字と 1 つの数字が含まれている v 装置構成ユーティリティー (Setup Utility) プログラムのパスワードは、大/小文字

の区別をしない

v あなたの名前あるいはユーザー名ではない v 一般的な言葉や名前を使用しない

v 前のパスワードと著しく異なっている

ユーザー・パスワードの設定

「Set User Password」オプションを使用してユーザー・パスワードを設定した後 は、コンピューターの電源を入れるたびに、有効なパスワードの入力を求める画面 がユーザーに表示されます。有効なパスワードを入力しなければ、コンピューター を使用できません。パスワードの設定方法について詳しくは、『パスワードの設 定、変更、削除』を参照してください。

スーパーバイザー・パスワードの変更

「Change Supervisor Password」オプションを使用すると、許可されていないユーザ ーが構成設定を変更できないようにパスワードを設定することができます。複数の コンピューターの設定値を管理する場合は、スーパーバイザー・パスワードを設定 することをお勧めします。パスワードの設定方法について詳しくは、『パスワード の設定、変更、削除』を参照してください。

スーパーバイザー・パスワードを設定した後は、装置構成ユーティリティー (Setup

Utility) プログラムにアクセスしようとするたびに、パスワードの入力を求める画面

が表示されます。有効なパスワードを入力しなければ、装置構成ユーティリティ ー・プログラムにアクセスできません。

ユーザー・パスワードとスーパーバイザー・パスワードの両方を設定した場合は、

いずれかのパスワードを入力できます。ただし、構成の設定値を変更する場合に は、スーパーバイザー・パスワードを使用する必要があります。

パスワードの設定、変更、削除

パスワードを設定、変更、または削除するには、次の手順を実行します。

1. 装置構成ユーティリティー・プログラムを始動します。 41ページの『装置構成 ユーティリティー (Setup Utility) プログラムの始動』を参照してください。

2. 装置構成ユーティリティープログラムのメインメニューで、「Security」を選択 します。

3. 画面に表示される指示に従い、パスワードの設定、変更、または削除を行いま す。

注: パスワードには、7 文字から 10 文字の英字と数字の任意の組み合わせを使 用できます。詳細については、42ページの『パスワードの考慮事項』を参 照してください。

デバイスを有効または無効にする

ここでは、システム・ボードの SATA コネクターに接続されているデバイスへのユ ーザー・アクセスを有効または無効にする方法を説明します。

SATA#1 構成 この機能が「Disabled」に設定されていると、SATA コネクターに

接続されているすべてのデバイス (ハードディスク・ドライブまた は光学式ドライブなど) は使用不可に設定され、システム構成に表 示されません。

デバイスを有効または無効にするには、次のようにします。

1. 装置構成ユーティリティー・プログラムを始動します。 41ページの『装置構成 ユーティリティー (Setup Utility) プログラムの始動』を参照してください。

2. モデル・タイプに応じて、装置構成ユーティリティー・プログラムのメインメニ ューから「Device」を選択するか、「Device」→「ATA Drives Setup」を選択し ます。

3. 希望するデバイスおよび設定を選択してから、Enter キーを押します。

4. Esc を押して、装置構成ユーティリティー・プログラムのメインメニューに戻り

ます。 Esc を何回か押さなければならない場合があります。

5. 装置構成ユーティリティー・プログラムを保存して終了するには、F10 キーを押 します。

注: 設定を保存しない場合は、「Exit」→「Discard Changes and Exit」を選択し ます。

起動デバイスの選択

ご使用のコンピューターが、ハードディスク・ドライブや光学式ドライブ内のディ スクなどの、事前に決めてあったデバイスから起動しない場合、以下のいずれかを 行って、任意の起動デバイスを選択します。

一時的な起動デバイスの選択

以下の手順に従って、任意の起動デバイスから起動します。

注: すべてのディスク、ハードディスク・ドライブ、およびディスケットが起動可 能であるとは限りません。

一時的な始動デバイスを選択するには、次のようにします。

1. コンピューターの電源を切ります。

2. コンピューターの電源をオンにし、F12 キーを繰り返し押します。「Startup Device Menu」が開いたら、F12 キーを放します。

3. 「Startup Device Menu」から希望する起動デバイスを選択し、Enter キーを押し て開始します。

4 章 装置構成ユーティリティーの使用 43

注: 「Startup Device Menu」から起動デバイスを選択しても、変更した始動順序が 固定されるわけではありません。

起動デバイス順序の選択および変更

構成された起動デバイス順序を表示または永続的に変更するには、次のようにしま す。

1. 装置構成ユーティリティー・プログラムを始動します。 41ページの『装置構成 ユーティリティー (Setup Utility) プログラムの始動』を参照してください。

2. 「Startup」→「Primary Boot Sequence」を選択します。画面の右側に表示され る情報を読みます。

3. 最初の起動デバイス、2 番目の起動デバイス、というように選択します。

4. Esc を押して、「Startup」メニューに戻ります。次に、「Automatic Boot Sequence」および「Error Boot Sequence」のデバイスを選択します。

5. Esc を押して、装置構成ユーティリティー・プログラムのメインメニューに戻り

ます。 Esc を何回か押さなければならない場合があります。

6. 装置構成ユーティリティー・プログラムを保存して終了するには、F10 キーを押 します。

注: 設定を保存しない場合は、「Exit」→「Discard Changes and Exit」を選択し ます。

これらの設定を変更した後に、デフォルト設定に戻す場合は、「Exit」メニューの

「Load Optimal Defaults」を選択します。

装置構成ユーティリティー・プログラムの終了

設定内容の表示や変更が終了した後、Esc キーを押すと、装置構成ユーティリティ ー・プログラムのメインメニューに戻ります。 Esc を何回か押さなければならない 場合があります。新しい設定を保存する場合は、F10 キーを押して、装置構成ユー ティリティー・プログラムを保存して終了します。この操作をしないと設定内容は 保存されません。

ドキュメント内 00547mst.ps (ページ 49-53)

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