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トラブルシューティングおよび診

ドキュメント内 00547mst.ps (ページ 55-63)

この章では、一部の基本的なトラブルシューティングおよび診断プログラムを説明 します。コンピューターの問題がここに説明されていない場合は、追加のトラブル シューティング情報について、55ページの『第 7 章 情報、ヘルプ、およびサービ スの入手』を参照してください。

基本的なトラブルシューティング

次の表では、コンピューターの問題をトラブルシューティングするのに役立ついく つかの基本情報を提供します。

注: 基本的なトラブルシューティングを行っても問題を解決できない場合は、コン ピューターの修理を依頼してください。安全上の注意と保証についての手引き

や Lenovo サポート電話番号のリストについては、コンピューターに付属の

「ThinkCentre 安全上の注意と保証についての手引き」を参照してください。

症状 処置

電源ボタンを押してもコンピュー ターが起動しない。

以下の点を確認してください。

v 電源コードがコンピューターの背面および動作している電源コンセントに正し く接続されている。

v コンピューターの背面に 2 次電源スイッチがある場合は、そのスイッチがオン になっている。

v コンピューターの前面にある電源表示ライトが点灯している。

v コンピューターの電圧が、使用する国または地域のコンセントで使用可能な電 圧と一致している。

モニター画面がブランクである。 以下の点を確認してください。

v モニター信号ケーブルがモニターおよびコンピューター上の該当するモニタ ー・コネクターに正しく接続されている。

v モニター電源コードのプラグがモニターおよび動作している電源コンセントに 正しく接続されている。

v モニターの電源が入っており、輝度とコントラストのコントロールが正しく設 定されている。

v コンピューターの電圧が、使用する国または地域のコンセントで使用可能な電 圧と一致している。

v ご使用のコンピューターにモニター・コネクターが 2 つある場合は、グラフィ ック・カードのコネクターを使用してください。

USB キーボードが機能しない。 以下の点を確認してください。

v コンピューターの電源が入っている。

v USB キーボードがコンピューターの USB コネクターのいずれかに正しく接続 されている。

v 故障しているキーがない。

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症状 処置 USB マウスが機能しない。 以下の点を確認してください。

v コンピューターの電源が入っている。

v USB マウスがコンピューターの USB コネクターのいずれかに正しく接続され ている。

v USB マウスが汚れていない。51ページの『マウスのクリーニング』を参照し てください。

オペレーティング・システムが起 動しない。

始動デバイスの順序に、オペレーティング・システムが常駐するデバイスが含ま れていることを確認してください。通常、オペレーティング・システムはハード ディスク上にあります。詳細については、43ページの『起動デバイスの選択』を 参照してください。

オペレーティング・システムが起 動する前に、コンピューターのビ ープ音が複数回鳴る。

故障しているキーがないことを確認します。

診断プログラム

診断プログラムは、コンピューターのハードウェア・コンポーネントをテストした り、ハードウェア障害の原因となりうる、オペレーティング・システムによって制 御された設定を報告したりするのに使用します。コンピューターの問題を診断する のに役立つ、コンピューターに初期インストールされた診断プログラムには、以下 の 2 つがあります。

v 使用するオペレーティング・システムに応じて、Lenovo ThinkVantage Toolbox ま たは Lenovo System Toolbox (Windows オペレーティング・システムを実行して いる場合に使用されます)

v PC-Doctor for Rescue and Recovery (ご使用の Windows オペレーティング・シス テムが起動しないときに使用します)

注:

1. PC-Doctor for DOS の診断プログラムは、以下のサイトからダウンロードするこ

ともできます。

http://www.lenovo.com/support

詳しくは、50ページの『PC-Doctor for DOS』を参照してください。

2. 問題の診断を実行しても、問題の検出や修復ができない場合は、診断プログラム で作成されたログ・ファイルを保存して印刷してください。Lenovo の技術サー ビス担当者に話す際にログ・ファイルが必要になります。

Lenovo ThinkVantage Toolbox

注: Lenovo ThinkVantage Toolbox プログラムは、Windows 7 が初期インストール されている Lenovo のコンピューターでのみ使用できます。

Lenovo ThinkVantage Toolbox プログラムは、コンピューターを保守し、コンピュー ティング・セキュリティーを向上させ、コンピューター問題を診断し、Lenovo が提 供する革新的な技術について理解を深め、コンピューターに関する情報を入手する のに役立ちます。 Lenovo ThinkVantage Toolbox プログラムの診断機能を使用し

て、デバイスのテスト、問題の診断、ブート可能診断メディアの作成、システム・

ドライバーの更新、およびレポート情報の検討を行うことができます。

Lenovo ThinkVantage Toolbox プログラムを使用してコンピューターの問題を診断す るには、 「スタート」→「すべてのプログラム」→「Lenovo ThinkVantage Tools」→

「システム・ヘルスと診断」→「診断 (Diagnostics)」の順にクリックします。画面の 指示に従います。

Lenovo ThinkVantage Toolbox の実行についての追加情報は、Lenovo ThinkVantage

Toolbox のヘルプ・システムを参照してください。

Lenovo System Toolbox

注: Lenovo System Toolbox プログラムは、Windows Vista または Windows XP が 初期インストールされている Lenovo のコンピューターでのみ使用できます。

Lenovo System Toolbox は、Windows オペレーティング・システムを介して動作す る診断プログラムです。この診断プログラムを使用すれば、コンピューターの問題 の症状と解決策を表示し、「Lenovo トラブルシューティング・センター」にアクセ スし、システム・ドライバーを更新し、システム情報を確認することが可能になり ます。

Lenovo System Toolbox を実行するには、「スタート」→「すべてのプログラム」

→「Lenovo Services」→「Lenovo System Toolbox」の順にクリックします。画面の 指示に従います。Lenovo System Toolbox の実行についての追加情報は、Lenovo

System Toolbox のヘルプ・システムを参照してください。

Lenovo System Toolbox には、ソフトウェアや使用法に関する問題を検出するため

の問題判別補助プログラムも用意されています。

PC-Doctor for Rescue and Recovery

PC-Doctor for Rescue and Recovery 診断プログラムは、各 Lenovo コンピューター 上の Rescue and Recovery ワークスペースの一部です。 PC-Doctor for Rescue and

Recovery を使用するのは、Windows オペレーティング・システムを起動できない場

合です。

Rescue and Recovery ワークスペースから PC-Doctor for Rescue and Recovery を実 行するには、以下の手順を実行します。

1. コンピューターの電源を切ります。

2. コンピューターの電源をオンにし、F11 キーを繰り返し押します。ビープ音が聞 こえるか、ロゴ画面が表示されたら、F11 キーを押すのを停止します。しばらく して、Rescue and Recovery ワークスペースが開きます。

3. Rescue and Recovery ワークスペースから、「拡張 Rescue and Recovery の起 動」→「ハードウェアの診断」を選択します。PC-Doctor for Rescue and Recovery 診断プログラムが開きます。

4. 実行する診断テストを選択します。そして、画面の指示に従います。

PC-Doctor for Rescue and Recovery の実行についての追加情報は、PC-Doctor for Rescue and Recovery のヘルプ・システムを参照してください。

6 章 トラブルシューティングおよび診断 49

注: Rescue and Recovery ワークスペースにアクセスできなくなる障害が発生した場 合、レスキュー・メディアを使用してコンピューターを障害から復旧し、Rescue

and Recovery ワークスペースにアクセスできるようになった後で、PC-Doctor

for Rescue and Recovery 診断プログラムを実行することができます。36ページ の『レスキュー・メディアの作成および使用』を参照してください。

PC-Doctor for DOS

最新バージョンの PC-Doctor for DOS の診断プログラムは、http://www.lenovo.com/

support からダウンロードすることもできます。 PC-Doctor for DOS 診断プログラ ムは、Windows オペレーティング・システムとは独立して実行されます。

PC-Doctor for DOS を使用するのは、Windows オペレーティング・システムを起動

できない場合、またはご使用のコンピューターに初期インストールされている 2つ の診断プログラムが、考えられる問題を切り分けられなかった場合です。PC-Doctor

for DOS は、お客様が作成する診断ディスクから実行できます。

診断ディスクの作成

ここでは、診断ディスクの作成方法について説明します。

診断ディスクを作成するには、以下の手順を実行します。

1. 診断プログラムの自己起動 CD/DVD イメージ (ISO イメージと呼ばれる) を以 下からダウンロードします。

http://www.lenovo.com/support

2. CD/DVD 作成ソフトウェアを使用して、この ISO イメージで診断ディスクを作

成します。

診断ディスクからの診断プログラムの実行

ここでは、作成した診断ディスクから診断プログラムを実行する方法について説明 します。

作成した診断ディスクから診断プログラムを実行するには、次のようにします。

1. 使用する光学式ドライブが、始動デバイス順序で最初の起動デバイスに設定され ていることを確認します。43ページの『起動デバイスの選択』を参照してくだ さい。

2. コンピューターの電源が入っていることを確認し、光学式ドライブにディスクを 挿入します。診断プログラムが開きます。

注: 始動デバイスの順序を設定しているときに、光学式ドライブにディスクを挿 入できます。しかし、オペレーティング・システムが既に起動しているとき に光学式ドライブにディスクを挿入した場合、診断プログラムにアクセスす るには、コンピューターを再起動する必要があります。

3. 画面の指示に従って、実行する診断テストを選択します。

注: 追加のヘルプを得るには、F1 キーを押します。

4. 診断処理が完了したら、光学式ドライブから診断ディスクを取り出します。

ドキュメント内 00547mst.ps (ページ 55-63)

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