• 検索結果がありません。

結果及び考察

ドキュメント内 レクリエーション研究 (ページ 69-73)

ボート 1 ) 競技による水辺環境の復権

N. 結果及び考察

1.気分と運動能カの擦係

気分と運動能力・全項目

T‑Score

合計に,有意 な相関関係

(γ=0.5

めがあるとまでは,認めなか ったが,気分改善群とその他の群の比較では,気 分改善群の運動能力・全項目

T‑Score

合計が

19

ポイントに向上し,その能の群はほぼ維持した.

開群のプログラム前の運動能力・全項目

T‑Score

合計は, ほとんど変わらなかった(菌 l参照ト

また,項 e l

JJIJ

測定鑑で見ると

10メ}トル全力

歩行(所要時開),最大一歩幅で大きく変化し,

4 0 c m 踏み台昇緯で若干の低下がみられるものの,

全体としては気分改善群が向上傾向であった(表 l 参照). 

以上の結果より, 1 教室における参加者の気分 と 運 動 能 力 の 効 果 に つ い て , 気 分 改 善 群 運 動 能力向上者

j

,その他の群= r 運動能力維持者

j

と いう関係性が示唆された.

対象データが少なく

(n=13)

,あくまでも

I

教室 の事例の結果であるが,参加者の気分は,運動能 力の効果に影響を与える心理的変数と考えら れた,

2 . 気分と身体組成の関係

対象者全体として,プログラム前後で身体組 成の各項目に変化はなく,相関関僚も認めなか った.また気分改善群とその他の群の比較でも,

身体組成の各項目に変化は認めなかった.

(関

2 ・表 2 参照、)

プログラムの介入とは誼接関係ないが,気分改 善群の人はプログラム離の体脂肪芸春が,その他の 群に比べ

6.68

免も低い人で

1

教室の気分改善群 は,その他の群と比較し,肥満傾向が抵かった.

その理由については s 常生活活動量と関係する と考えられるが,本研究では分らなかった.

一一65‑

310 290 270 !I  250 

T 230  210 190 170 

圃 崎 町 . .  卦司監普軍事 ‑・・そ由健

150 

プログラム前 プログラム桂

図1.気分改善群とその他の群の比較

① 

表1. 群別の運動能力・各項目の変化

鰭混鰭鮮 そη他

2

1

拍械子・瀬棚粉

000031 01704) 051 • 1悩 掛

T

轍 扮 L51土L13 OfD ju8l. L07 

最た移稀・補正紛

色iD!i73 fi01土註18 1L71'  蜘路係識語草 ‑014 ::!::O:E  017041 ‑031 

欄餅定立ち粉

1!i 14玄 広 範 ~67 土&9i !i.fl' 

45  4 40 35

'

"

 

u a 3 V A H v g G A U

3 2 2 1 1  

帽噌四・気分量普群 働 。 稼 そ の 龍

プ ロ グ ラ ム 前 プ ロ グ ラ ム 桂

2

気分改善群とその他の群の比較

2

群君

11

の身体組成・各項目の変化

気分改識洋 そ¢秘 主査 BMI  0.01  ::!::0.47  0.00 0.19 0.01  閥 鼠 揖

ω 4

ω0.100.59

‑ o . Z 3  

:t 104  0.13  糊繊櫨(kg) ‑0.10  ::!:: O. 81  Q.::2:t 1. 39  0.12  糊協棒容。 ‑0.14  :tO.93 

‑ o . a

184 O. ffi 

宝 ヨ

介 護 予 防 教 室 に お け る 自 的 別 レ ク リ エ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム の 開 発 と 効 果 に 関 す る 研 究 ( 2  ) 

O 小 池 和 幸 ( 仙 台 大 学 ) 高 崎 義 輝 ( 仙 台 大 学 ) 1  . は じ め に

S

大 学 で は 「 転 倒 予 防 教 室

J

を 平 成

13年 よ り 近 携 の 2市 5町 の 自 治 体 と 協 力 し て 転

倒 予 防 、 認 知 症 予 防 を 中 心 と し た 介 護 予 防 教 室 を 実 施 し て き た 。 現 在 で は こ れ ら 健 康 教 室 の 参 加 者 へ の 指 導 の 他 、 介 護 予 妨 等 に か か わ る 指 導 者 の 養 成 事 業 を 学 生 及 び 地 域 住 民 対 象 に 並 行 し て 実 施 し て い る 。 平 成

19年 度 か ら は 、 平 成 20年 度 よ り 実 施 さ れ た

特 定 健 診 、 特 定 保 健 指 導 と 関 連 付 け て 、 従 来 の 介 護 予 防 に 加 え て 生 活 習 慣 病 予 防 い わ ゆ る メ タ ボ リ ツ ク シ ン ド ロ ー ム 予 防 の た め の 肥 満 解 消 教 室 も 実 臨 し て い る 。

本 研 究 は

S大 学 の こ れ ま で に 実 践 し て き た 介 護 予 防 教 室 の 内 容 を 慕 に こ の 教 室 に お

け る レ ク リ エ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム の 役 割 と 効 果 を 整 理 し 、 新 た な プ ロ グ ラ ム 開 発 を 試 み る こ と を 目 的 と す る も の で あ る 。 平 成

18年 度 の 本 学 会 に お い て S大 学 の こ れ ま で の

介 護 予 妨 教 室 に お け る レ ク リ エ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム の 構 造 の 特 徴 を 活 動 分 析 の 手 法 を 用 い て 分 析 し た 。 合 わ せ て 従 来 の レ ク リ エ ー シ ョ ン 素 材 の 介 護 予 防 教 室 へ の 活 用 方 法 に つ い て の 紹 介 を 行 っ た 。 今 回 は 介 護 予 防 教 室 に お け る レ ク リ ェ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム の 一 部 、 効 果 と 介 護 予 防 の 目 的

55IJ

レ ク リ エ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム 及 び プ ロ グ ラ ム 関 発 ツ ー ル に つ い て 示 す も の で あ る 。

n . 研 究 方 法

1.  1 市 の 介 護 予 防 教 室 参 加 者 の プ ロ グ ラ ム 参 加 前 後 の 体 力 、 体 組 成 分 、 介 護 リ ス ク 、 気 分 の 変 化 等 の 測 定 評 価

2. 目 的 別 レ ク リ エ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム 開 発 ツ ー ル の 作 成 と 使 用 に よ る 実 用 性 に つ い て の 検 討

m. 結 果

1  . 介 護 予 防 教 室 に お け る レ ク リ ェ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム の 効 果 に お け る 一 考 察

介 護 予 防 プ ロ グ ラ ム の 前 後 の 比 較 か ら 体 組 成 分 の 変 化 は 見 ら れ な か っ た が 、 気 分 や 体 力 、 介 護 リ ス ク に つ い て は 改 善 傾 向 で あ っ た 。 ま た 、 気 分 改 善 群 と そ の 他 の 群 に お い て 気 分 改 善 群 の 方 に 体 力 向 上 が 顕 著 で あ っ た 。

2.  自的

55

1Jレクリヱーションプログラム開発ツーノレの作成と使用

介 護 予 防 プ ロ グ ラ ム 計 画 シ ー ト を 作 成 。 シ ー ト の 構 成 は ① プ ロ グ ラ ム の 内 容 @ リ ス ク ・ 注 意 事 項 ③ 運 動 の 種 類 ( ア イ コ ン ) ④ 運 動 部 位 以 上 4 項目。

3.

目的男

JI

レ ク リ ェ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム の 紹 介

‑66 

N. ま と め

介 護 予 紡 教 室 の 前 後 で は 気 分 、 体 力 、 介 護 リ ス ク が そ れ ぞ れ に 改 善 傾 向 に あ っ た 。 介 護 予 拐 教 室 に お け る プ ロ グ ラ ム が 接 合 プ ロ グ ラ ム で あ る こ と や 教 室 以 外 で の 日 常 生 活 に お け る 参 加 者 の 暮 ら し 方 の 違 い が 結 果 に 大 き く 反 映 さ れ る 。 レ ク リ ヱ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム の 持 つ 構 造 か ら 身 体 側 面 へ の 作 用 は 考 え ら れ る が 、 そ れ 以 上 に レ ク リ エ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム の 効 果 と し て は 、 そ の 場 の 気 分 ( や る 気 ) や そ の 場 の 容 認 ( 環 境 や メ ン バ ー ・ グ ル ー プ の 受 容 ) に 大 き く 関 与 す る も の と 思 わ れ る 。 健 康 推 進 ・ 維 持 の た め に 運 動 継 続 は 欠 か せ な い 。 そ の 動 機 づ け に 地 域 、 富 治 体 で 行 わ れ る

f

介 護 予 防 教 護

j

や f健 康 づ く り 教 室

j

が あ る 。 教 室 で は 健 康 の 講 話 や 適 切 な 運 動 や ト レ ー ニ ン グ の 紹 介 が 行 わ れ る 。 こ こ で の 教 室 の 印 象 が 以 後 の 運 動 習 慣 に 関 係 す る の で は な い か と 考 え る 。 教 室 の 印 象 は プ ロ グ ラ ム の 内 容 や 会 場 の 様 子 、 参 加 す る メ ン バ ー の 雰 掴 気 な ど に よ っ て 決 定 す る と 考 え る と レ ク リ ェ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム の 役 割 は 動 機 づ け 時 の 気 分 、 気 持 ち の 決 定 に 重 要 な 役 害

1J

を 担 う の で は な い か と 思 わ れ る 。

目 的 に 合 っ た レ ク リ エ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム 作 成 に お い て は 、 レ ク リ エ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム を 使 用 す る 側 に 十 分 な 意 図 が 必 要 不 可 欠 で あ る 。 レ ク リ エ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム が こ の 領 域 で 十 分 な 社 会 的 評 錨 を 得 て い な い 要 菌 の 一 つ の レ ク リ エ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム が 利 用 者 に 提 供 さ れ る プ ロ セ ス に お い て プ ロ グ ラ ム の 処 方 的 手 続 き が な さ れ て い な い か 、 そ の 習 壌 が な い こ と に 起 罰 す る こ を が あ げ ら れ る 。 状 況 を 変 化 さ せ る た め に は 、 保 健 、 医 療 、 福 祉 現 場 で レ ク リ ヱ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム 実 施 に 関 わ る 人 た ち が レ ク リ ヱ

… シ ョ ン プ ロ グ ラ ム 使 用 の 目 的 ( 意 図 ) を 事 前 に 明 ら か に す る 必 要 が あ る 。 そ の た め は 包 的 知 に レ ク リ エ ー シ ョ ン プ ロ グ ラ ム 処 方 、 計 画 す る ツ … ノ レ の 使 用 が … 般 化 す る こ とが重要だと考える。

67 

介 護 予 防 事 業 に お け る 運 動 実 施 の 自 覚 的 変 化 に つ い て は )

ー お も に ア ン ケ ー ト 結 果 と 面 接 か ら ー

O 上 野 泰 山 崎 律 子

高 橋 和 敏 ( 余 暇 問 題 研 究 所 ) キ ー ワ ー ド : 介 護 予 紡

I  問 題 の 所 在

高 齢 者 レ ク リ エ ー シ ョ ン 運 動 自 覚 的 変 化

前 田(2007年 学 会 大 会 ) の 報 告 は 、 介 護 予 防 事 業 に お け る 運 動 実 施 は 体 力 視

I I

定 で の 体 力 状 況 の 把 握 も 重 要 で あ る が 、 参 加 者 間 土 が 親 し く な り 、 運 動 を 楽 し く 行 え る こ と が よ り 重 要 で あ る 。 そ の 雰 囲 気 を か も し 出 す 支 援 方 法 が 大 き な 役 割 と な る 。 し た が っ て 、 克 明 な 観 察 ・ 生 の 記 録 を 重 視 す る 必 要 が あ る " と い う こ と を 中 間 の 知 見 と し て ま と め た 。

今 回 は 、 そ の 継 続 研 究 と し て 、 前 田 で 考 察 し た よ う に 、 開 始 し て 6ヶ 月 経 過 し た 時 期 に 参 加 者 に 対 す る ア ン ケ ー ト と 面 接 か ら 、 前 回 の 報 告 の 一 部 を 正 当 化 し よ う と す る こ と に 至 っ た 。 こ の よ う な 介 護 予 防 運 動 や 要 介 護 高 齢 者 の レ ク リ エ ー シ ョ ン 活 動 に 実 擦 に 関 わ り な が ら の 研 究 ( 実 践 研 究 ) に お い て 、 従 来 認 め ら れ て き た ( 学 術 ) 研 究 結 果 を 期 待 す る こ と は 数 多 く の 困 難 性 が あ る 。 そ れ に つ い て は 、 人 間 生 活 や 人 間 の 行 為 に 対 す る 科 学 的 見 地 が 重 重 要 で は あ る が 、 思 想 あ る い は 哲 学 的 思 考 が な い ま ま 、 科 学 至 上 主 義 に 陥 る こ と は 避 け な け れ ば な ら な い 。 よ り 血 の 通 っ た 研 究 を 模 索 し た し い ' と い う 考 え に 基 づ い て の こ と で あ る 。

自 的

本 実 践 研 究 に お け る 当 面 の 目 的 は 、 介 護 予 防 運 動 教 室 参 加 者 の 自 覚 的 変 化 ( 身 体 的 、 心 理 的 ) を 年 代 別 に 明 ら か に す る こ と で あ る 。

瞳 方 法

参 加 者 全 員 に 対 し て 、 年 代 、 参 加 開 始 時 期 、 参 加 動 機 、 参 加 目 的 、 身 体 的 変 化 、 心 理 的 変 化 に つ い て の ア ン ケ ー ト 鵠 査 ( 一 部 選 択 式 、 一 部 自 由 記 述 ) を 行 っ た 。 一 部 の 人 に は 面 接 を 実 施 し た 。

期 間 : 平 成 20年 8月 28S ~9 月 25 日

対 象 者 :65歳 以 上 の 介 護 認 定 を 受 け て い な い 東 京 都B区 在 住 者 で 、 会 場 へ 自 力 で 通 える高齢者。 登 録 者 数 106人

* 対 象 と な っ て い る 介 護 予 防 運 動 教 室 は 、 毎 週 木 曜 日 に 60分間、 3教室開催。

< ア ン ケ ー ト 調 査 > < 菌 接 競 査 >

60歳 代 3人 70歳 代 4人 70歳 代 46入 80歳 代

2

80歳 代 26人 合 計 6人

90歳 代 2人 合 計 77人

68 

N  分 析 方 法

参 加 目 的 お よ び 自 覚 的 変 化 は 、 個 々 の 記 述 を 麓 視 す る た め に 自 由 記 述 の 中 か ら キ ー ワ ー ド を 抽 出 し て 、 類 似 す る 生 の 芦 安 数 量 に 拘 ら ず ま と め た 。

V  結 果

1 . ア ン ケ ー ト 鵠 査 結 果 1 ) 参 加 開 始 時 期 に つ い て

今 年 度 か ら 昨 年 度 か ら 一 昨 年 度 以 前 か ら

60

議 代 O  O 

70

藤 代

1 3   1 2   2 1   80

歳 代

10  3  1 3  

90

議 代 O 

合 計

24  1 5   38 

2 ) 参 加 動 機 に つ い て *7項 闘 か ら 選 択 、 複 数 回 答 あ り

φ 

@  @  ④  ⑤  @  ⑦  自 分 か ら 匹 報 を み セ ン タ ー

保の区す役健す所所めや

友 人 か ら 家 族 か ら その他 問合せた

60

歳 代

70

藤 代

6  80

藤 代

6  90

藤 代 O  合 計

1 2  

3 ) 参 加 図 的 に つ い て

060

代・

70

て O 

1 7   9  2 7  

l

てをい利弁用 し のすすめ のすすめ

1 6   2  1 9  

1 0   2  9 

O  O  O 

2 8   4  3 0  

!健康・体力維持

i 藍亙宣車 i

時 間 が あ る

i 1

9   / ' ¥  

1::' 

9  1  i

運 動 が し た い

l

ドキュメント内 レクリエーション研究 (ページ 69-73)