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Ⅷ 雇   用

Ⅲ  精神障害者保健福祉手帳障害等級判定基準

障害等級 障  害  の  状  態

精 神 疾 患(機能障害)の 状 態 能 力 障 害 の 状 態 1   級

( 精 神 障 害 で あ っ て, 日 常 生活の用を弁 ずることを不 能ならしめる 程度のもの)

1  統合失調症によるものにあっては,高度の  残遺状態又は高度の病状があるため,高度の  人格変化,思考障害,その他妄想・幻覚等の  異常体験があるもの

2  気分(感情)障害によるものにあっては,

 高度の気分,意欲・行動及び思考の障害の病  相期があり,かつ,これらが持続したり,ひ  んぱんに繰り返したりするもの

3  非定型精神病によるものにあっては,残遺  状態又は病状が前記 1 , 2 に準ずるもの

4  てんかんによるものにあっては,ひんぱん  に繰り返す発作又は知能障害その他の精神神  経症状が高度であるもの

5  中毒精神病によるものにあっては,認知症  その他の精神神経症状が高度のもの

6  器質性精神障害によるものにあっては,記  憶障害,遂行機能障害,注意障害,社会的行  動障害のいずれかがあり,そのうちひとつ以  上が高度のもの

7  発達障害によるものにあっては,その主症  状とその他の精神神経症状が高度のもの

8  その他の精神疾患によるものにあっては,

 上記 1 ~ 7 に準ずるもの

1  調和のとれた適切な食事摂取ができな  い。

2  洗面,入浴,更衣,清掃等の身辺の清  潔保持ができない。

3  金銭管理能力がなく,計画的で適切な  買い物ができない。

4  通院・服薬を必要とするが,規則的に  行うことができない。

5  家族や知人・近隣等と適切な意思伝達  ができない。協調的な対人関係を作れな  い。

6  身辺の安全を保持したり,危機的状況  に適切に対応できない。

7  社会的手続をしたり,一般の公共施設  を利用することができない。

8  社会情勢や趣味・娯楽に関心がなく,

 文化的社会的活動に参加できない。

(上記 1 ~ 8 のうちいくつかに該当するも の)

2   級

( 精 神 障 害 で あ っ て, 日 常 生活が著しい 制限を受ける か, 又 は 日 常 生活に著しい 制限を加える ことを必要と する程度のも の)

1  統合失調症によるものにあっては,残遺状  態又は症状があるため,人格変化,思考障害,

 その他妄想・幻覚等の異常体験があるもの 2  気分(感情)障害によるものにあっては,

 気分,意欲・行動及び思考の障害の病相期が  あり,かつ,これらが持続したり,ひんぱん  に繰り返したりするもの

3  非定型精神病によるものにあっては,残遺  状態又は病状が前記 1 , 2 に準ずるもの

4  てんかんによるものにあっては,ひんぱん  に繰り返す発作又は知能障害その他の精神神  経症状があるもの

5  中毒精神病によるものにあっては,認知症  その他の精神神経症状があるもの

6  器質性精神障害によるものにあっては,記  憶障害,遂行機能障害,注意障害,社会的行  動障害のいずれかがあり,そのうちひとつ以  上が中等度のもの

7  発達障害によるものにあっては,その主症  状が高度であり,その他の精神神経症状があ  るもの

8  その他の精神疾患によるものにあっては,

 上記 1 ~ 7 に準ずるもの

1  調和のとれた適切な食事摂取は援助な  しにはできない。

2  洗面,入浴,更衣,清掃等の身辺の清  潔保持は援助なしにはできない。

3  金銭管理や計画的で適切な買物は援助  なしにはできない。

4  通院・服薬を必要とし,規則的に行う  ことは援助なしにはできない。

5  家族や知人・近隣等と適切な意思伝達  や協調的な対人関係づくりは援助なしに  はできない。

6  身辺の安全保持や危機的状況での適切  な対応は援助なしにはできない。

7  社会的手続や一般の公共施設を利用は  援助なしにはできない。

8  社会情勢や趣味・娯楽に関心が薄く,

 文化的社会的活動の参加は援助なしには  できない。

(上記 1 ~ 8 のうちいくつかに該当するも の)

※精神障害者保健福祉手帳の障害等級の判定基準について〔平成 7 年 9 月12日健医発第1133号 各都道府県知  事宛 厚生省保健医療局長通知 改正 平成23年3月3日 障発0303第1号 各都道府県知事・指定都市市長宛 厚  生労働省社会・援護局 障害保健福祉部長通知〕より

3   級

( 精 神 障 害 で あ っ て, 日 常 生活若しくは 社会生活が制 限 を 受 け る か, 又 は 日 常 生活若しくは 社会生活に制 限を加えるこ とを必要とす る 程 度 の も の)

1  統合失調症によるものにあっては,残遺状  態又は症状があり,人格変化の程度は著しく  はないが,思考障害,その他妄想・幻覚等の  異常体験があるもの

2  気分(感情)障害によるものにあっては,

 気分,意欲・行動及び思考の障害の病相期が  あり,その症状は著しくはないが,これらを  持続したり,ひんぱんに繰り返すもの

3  非定型精神病によるものにあっては,残遺  状態又は病状が前記 1 , 2 に準ずるもの

4  てんかんによるものにあっては,発作又は  知能障害その他の精神神経症状があるもの

5  中毒精神病によるものにあっては,認知症  は著しくないが,その他の精神神経症状があ  るもの

6  器質性精神障害によるものにあっては,記  憶障害,遂行機能障害,注意障害,社会的行  動障害のいずれかがあり,いずれも軽度のも  の

7  発達障害によるものにあっては,その主症  状とその他の精神神経症状があるもの

8  その他の精神疾患によるものにあっては,

 上記 1 ~ 7 に準ずるもの

1  調和のとれた適切な食事摂取は自発的  に行うことができるがなお援助を必要と  する。

2  洗面,入浴,更衣,清掃等の身辺の清  潔保持は自発的に行うことができるがな  お援助を必要とする。

3  金銭管理や計画的で適切な買物はおお  むねできるがなお援助を必要とする。

4  規則的な通院・服薬はおおむねできる  がなお援助を必要とする。

5  家族や知人・近隣等と適切な意思伝達  や協調的な対人関係づくりはなお十分と  はいえず不安定である。

6  身辺の安全保持や危機的状況での対応  はおおむね適切であるが,なお援助を必  要とする。

7  社会的手続や一般の公共施設の利用は  おおむねできるが,なお援助を必要とす  る。

8  社会情勢や趣味・娯楽に関心はあり,

 文化的社会的活動にも参加するが,なお  十分とはいえず援助を必要とする。

(上記 1 ~ 8 のうちいくつかに該当するもの)

第二庁舎

6 階 選挙管理委員会事務局・㈱旭川振興公社

※食堂

5 階 子育て支援課・子育て助成課・こども育成課 保健総務課・生活支援課

4 階 保護第 1 課~ 3 課・生活支援課相談支援係 自立サポートセンター

3 階 福祉保険課・母子保健課・健康推進課 2 階 健康推進課・保健指導課・消防本部・管財課

指導監査課・障害福祉課(障害事業係)・市民相談センター 1 階 障害福祉課(障害福祉係・障害サービス係)

案内窓口・消防本部・南消防署

  障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の対象疾患一覧

番号 疾  病  名 番号 疾  病  名 番号 疾  病  名

1 アイカルディ症候群 64 完全大血管転位症 127 コフィン・ローリー症候群 2 アイザックス症候群 65 眼皮膚白皮症 128 混合性結合組織病

3 IgA 腎症 66 偽性副甲状腺機能低下症 129 鰓耳腎症候群 4 IgG4 関連疾患 67 ギャロウェイ・モワト症候群 130 再生不良性貧血

5 亜急性硬化性全脳炎 68 急性壊死性脳症※※ 131 サイトメガロウィルス角膜内皮炎※※

6 アジソン病 69 急性網膜壊死※※ 132 再発性多発軟骨炎

7 アッシャー症候群 70 球脊髄性筋萎縮症 133 左心低形成症候群 8 アトピー性脊髄炎 71 急速進行性糸球体腎炎 134 サルコイドーシス

9 アペール症候群 72 強直性脊椎炎 135 三尖弁閉鎖症

10 アミロイドーシス 73 強皮症 136 三頭酵素欠損症

11 アラジール症候群 74 巨細胞性動脈炎 137 CFC 症候群

12 ジュベール症候群関連疾患※ 75 巨大静脈奇形(頚部口腔咽頭びまん性病変) 138 シェーグレン症候群 13 アルポート症候群 76 巨大動静脈奇形(頚部顔面又は四肢病変) 139 色素性乾皮症

14 アレキサンダー病 77 巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症 140 自己貪食空砲性ミオパチー 15 アンジェルマン症候群 78 巨大リンパ管奇形(頚部顔面病変) 141 自己免疫性肝炎

16 アントレー・ビクスラー症候群 79 筋萎縮性側索硬化症 142 自己免疫性後天性凝固因子欠乏症※

17 イソ吉草酸血症 80 筋型糖原病 143 自己免疫性溶血性貧血

18 一次性ネフローゼ症候群 81 筋ジストロフィー 144 四肢形成不全※※

19 一次性膜性増殖性糸球体腎炎 82 クッシング病 145 シトステロール血症 20 1p36 欠失症候群 83 クリオピリン関連周期熱症候群 146 シトリン欠損症 21 遺伝性自己炎症疾患 84 クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群 147 紫斑病性腎炎 22 遺伝性ジストニア 85 クルーゾン症候群 148 脂肪萎縮症 23 遺伝性周期性四肢麻痺 86 グルコーストランスポーター1欠損症 149 若年性肺気腫

24 遺伝性膵炎 87 グルタル酸血症1型 150 シャルコー・マリー・トゥース病 25 遺伝性鉄芽球性貧血 88 グルタル酸血症2型 151 重症筋無力症

26 VATER症候群 89 クロウ・深瀬症候群 152 修正大血管転位症

27 ウィーバー症候群 90 クローン病 153 シュワルツ・ヤンペル症候群 28 ウィリアムズ症候群 91 クロンカイト・カナダ症候群 154 徐波睡眠期持続性棘徐波を示すてんかん性脳症 29 ウィルソン病 92 痙攣重積型(二相性)急性脳症 155 神経細胞移動異常症

30 ウエスト症候群 93 結節性硬化症 156 神経軸索スフェロイド形成を伴う遺伝性びまん性白質脳症 31 ウェルナー症候群 94 結節性多発動脈炎 157 神経繊維腫症

32 ウォルフラム症候群 95 血栓性血小板減少性紫斑病 158 神経フェリチン症 33 ウルリッヒ病 96 限局性皮質異形成 159 神経有棘赤血球症 34 HTLV-1 関連脊髄症 97 原発性局所多汗症※※ 160 進行性核上性麻痺

35 ATR-X 症候群 98 原発性硬化性胆管炎 161 進行性骨化性線維異形成症 36 ADH 分泌異常症 99 原発性高脂血症 162 進行性多巣性白質脳症 37 エーラス・ダンロス症候群 100 原発性側索硬化症 163 進行性白質脳症

38 エプスタイン症候群 101 原発性胆汁性胆管炎※ 164 進行性ミオクローヌスてんかん 39 エプスタイン病 102 原発性免疫不全症候群 165 心室中隔欠損を伴う肺動脈閉鎖症 40 エマヌエル症候群 103 顕微鏡的大腸炎※※ 166 心室中隔欠損を伴わない肺動脈閉鎖症 41 遠位型ミオパチー 104 顕微鏡的多発血管炎 167 スタージ・ウェーバー症候群 42 円錐角膜※※ 105 高 IgD 症候群 168 スティーヴンス・ジョンソン症候群 43 黄色靱帯骨化症 106 好酸球性消化管疾患 169 スミス・マギニス症候群 44 黄斑ジストロフィー 107 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 170 スモン※※

45 大田原症候群 108 好酸球性副鼻腔炎 171 脆弱X症候群

46 オクシピタル・ホーン症候群 109 抗糸球体基底膜腎炎 172 脆弱X症候群関連疾患

47 オスラー病 110 後縦靱帯骨化症 173 正常圧水頭症※※

48 カーニー複合 111 甲状腺ホルモン不応症 174 成人スチル病

49 海馬硬化を伴う内側側頭葉てんかん 112 拘束型心筋症 175 成長ホルモン分泌亢進症 50 潰瘍性大腸炎 113 高チロシン血症1型 176 脊髄空洞症

51 下垂体前葉機能低下症 114 高チロシン血症2型 177 脊髄小脳変性症(多系統萎縮症を除く。)

52 家族性地中海熱 115 高チロシン血症3型 178 脊髄髄膜瘤 53 家族性良性慢性天疱瘡 116 後天性赤芽球癆 179 脊髄性筋萎縮症

54 カナバン病 117 広範脊柱管狭窄症 180 セピアプテリン還元酵素(SR)欠損症 55 化膿性無菌性関節炎・壊疽性膿皮症・アクネ症候群 118 抗リン脂質抗体症候群 181 前眼部形成異常

56 歌舞伎症候群 119 コケイン症候群 182 若年性特発性関節炎※

57 ガラクトース-1-リン酸ウリジルトランスフェラーゼ欠損症 120 コステロ症候群 183 全身性エリテマトーデス 58 カルニチン回路異常症 121 骨形成不全症 184 先天異常症候群

59 加齢黄斑変性※※ 122 骨髄異形成症候群※※ 185 先天性横隔膜ヘルニア

60 肝型糖原病 123 骨髄線維症※※ 186 先天性核上性球麻痺

61 間質性膀胱炎(ハンナ型) 124 ゴナドトロピン分泌亢進症 187 先天性気管狭窄症/先天性声門下狭窄症/※

62 環状 20 番染色体症候群 125 5p 欠失症候群 188 先天性魚鱗癬 63 関節リウマチ 126 コフィン・シリス症候群 189 先天性筋無力症候群

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