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Ⅷ 雇   用

Ⅰ   身 体 障 害 者

     身体障害者旅客運賃割引規則の第 1 種身体障害者,他は第 2 種身体障害者

視 覚 障 害

聴覚又は平衡機能の障害 音声機能,

言語機能,

又はそしゃく機能 の障害

 肢    体    不    

聴覚障害 平衡機能

障  害 上   肢 下   肢 体 幹

1

 視力の良い方の眼の視力(万 国式試視力表によって測ったも のをいい,屈折異常のある者に ついては,矯正視力について 測ったものをいう。以下同じ。)

が 0.01以下のもの

1  両上肢の機能を全廃し  たもの2  両上肢を手関節以上で  欠くもの

1  両下肢の機能 を全廃したもの 2  両下肢を大腿 の 2 分の 1 以上 で欠くもの

 体幹の機能 障 害 に よ り 坐っているこ とができない もの

2

1  視力の良い方の眼の視力が 0.02 以上 0.03 以下のもの 2  視力の良い方の眼の視力が

0.04 かつ他方の眼の視力が手 動弁以下のもの

3  周辺視野角度(Ⅰ/4視標 による。以下同じ。)の総和が 左右眼それぞれ80度以下かつ 両眼中心視野角度(Ⅰ/2視標 による。以下同じ。)が28度以 4  両眼開放視認点数が70点以下のもの 下かつ両眼中心視野視認点数 が20点以下のもの

 両耳の聴 力レベルが そ れ ぞ れ 100デ シ ベ ル以上のも の(両耳全 ろう)

1  両上肢の機能の著しい  障害2  両上肢のすべての指を  欠くもの

1  両下肢の機能 の著しい障害 2  両下肢を下腿

の 2 分の 1 以上 で欠くもの

1  体幹の機 能障害によ り坐位又は 起立位を保 つことが困 2  体幹の機難なもの 能障害によ り立ち上が ることが困 難なもの 3  一上肢を上腕の 2 分の

  1 以上で欠くもの 4  一上肢の機能を全廃し  たもの

3

1  視力の良い方の眼の視力が 0.04 以上 0.07 以下のもの(2 級の2に該当するものを除く。)

2  視力の良い方の眼の視力が 0.08 かつ他方の眼の視力が手 動弁以下のもの

3  周辺視野角度の総和が左右 眼それぞれ80度以下かつ両眼 中心視野角度が56度以下のもの 4  両眼開放視認点数が 70 点 以下かつ両眼中心視野視認点 数が 40 点以下のもの

 両耳の聴 力レベルが 90デジベル 以上のもの

(耳介に接 しなければ 大声語を理 解し得ない もの)

 平衡機能 の極めて著 しい障害

 音声機能 言語機能又 はそしゃく 機能の喪失

1  両上肢のおや指及びひ  とさし指を欠くもの

2  両上肢のおや指及びひ  とさし指の機能を全廃し  たもの3  一上肢の機能の著しい  障害4  一上肢のすべての指を  欠くもの

5  一上肢のすべての指の  機能を全廃したもの

1  両下肢をショ パー関節以上で 欠くもの

 体幹の機能 障害により歩 行が困難なも 2  一下肢を大腿

の 2 分の 1 以上 で欠くもの 3  一下肢の機能

を全廃したもの

4

1  視力の良い方の眼の視力が 0.08 以上 0.1 以下のもの(3 級の2に該当するものを除く。)

1  両耳の  聴力レベ  ルが80デ  シベル以  上のもの  (耳介に  接しなけ  れば話声  語を理解  し得ない  もの)2  両耳に  よる普通  話声の最  良の語音  明瞭度が  50パーセ  ント以下  のもの

 音声機能 言語機能又 はそしゃく 機能の著し い障害

1  両上肢のおや指を欠く  もの2  両上肢のおや指の機能  を全廃したもの

3  一上肢の肩関節,肘関  節又は手関節のうち,い  ずれか一関節の機能を全  廃したもの

4  一上肢のおや指及びひ  とさし指を欠くもの

5  一上肢のおや指及びひ  とさし指の機能を全廃し  たもの6  おや指又はひとさし指  を含めて一上肢の三指を  欠くもの

7  おや指又はひとさし指  を含めて一上肢の三指の  機能を全廃したもの

8  おや指又はひとさし指  を含めて一上肢の四指の  機能の著しい障害

1  両下肢のすべ ての指を欠くも 2  両下肢のすべ ての指の機能を 全廃したもの 3  一下肢を下腿

の 2 分の 1 以上 で欠くもの 4  一下肢の機能

の著しい障害 5  一下肢の股関

節又は膝関節の 機能を全廃した 6  一下肢が健側もの に 比 し て 10セ ンチメートル以 上又は健側の長 さの10分の 1 以 上短いもの 2  周辺視野角度の総和が左右

眼それぞれ 80 度以下のもの 3  両眼開放視認点数が70点以

下のもの

  障 害 程 度 等 級 表

    

  自     由 心臓,じん臓若しくは呼吸器又はぼうこう若しくは直腸若しくは小腸 若しくはヒト免疫不全ウイルスによる免疫若しくは肝臓の機能の障 害 乳幼児期以前の非進行性の

脳病変による運動機能障害 心 臓 機 能

じん臓機能

呼吸器機能

ぼ う こ う 又 は 直 腸 の 機 能 障 害

小 腸 機 能

ヒト免疫不全ウ イルスによる免 疫 機 能 障 害

肝 臓 機 能

上肢機能 移動機能   不 随 意 運

動,失調等に より上肢を使 用する日常生 活動作がほと んど不可能な もの

  不 随 意 運 動,失調等に より歩行が不 可能なもの

  心 臓 の 機 能 の 障 害 に よ り 自 己 の 身 辺 の 日 常 生 活 活 動 が 極 度 に 制 限 さ れ る も の

  じ ん 臓 の 機 能 の 障 害 に よ り 自 己 の 身 辺 の 日 常 生 活 活 動 が 極 度 に 制 限 さ れ る も

  呼 吸 器 の 機 能 の 障 害 に よ り 自 己 の 身 辺 の 日 常 生 活 活 動 が 極 度 に 制 限 さ れ る も

  ぼ う こ う 又 は 直 腸 の 機 能 の 障 害 に よ り 自 己 の 身 辺 の 日 常 生 活 活 動 が 極 度 に 制 限 されるもの

  小 腸 の 機 能 の 障 害 に よ り 自 己 の 身 辺 の 日 常 生 活 活 動 が 極 度 に 制 限 さ れ る も の

 ヒト免疫不全 ウイルスによる 免疫の機能の障 害により日常生 活がほとんど不 可能なもの

  肝 臓 の 機 能 の 障 害 に よ り 日 常 生 活 活 動 が ほ と ん ど 不 可能なもの

  不 随 意 運 動,失調等に より上肢を使 用する日常生 活動作が極度 に制限される もの

  不 随 意 運 動,失調等に より歩行が極 度に制限され るもの

 ヒト免疫不全 ウイルスによる 免疫の機能の障 害により日常生 活が極度に制限 されるもの

  肝 臓 の 機 能 の 障 害 に よ り 日 常 生 活 活 動 が 極 度 に 制 限 されるもの

  不 随 意 運 動,失調等に より上肢を使 用する日常生 活動作が著し く制限される もの

  不 随 意 運 動,失調等に より歩行が家 庭内での日常 生活活動に制 限されるもの

  心 臓 の 機 能 の 障 害 に よ り 家 庭 内 で の 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 さ れるもの

  じ ん 臓 の 機 能 の 障 害 に よ り 家 庭 内 で の 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 さ れ る も の

  呼 吸 器 の 機 能 の 障 害 に よ り 家 庭 内 で の 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 さ れ る も の

  ぼ う こ う 又 は 直 腸 の 機 能 の 障 害 に よ り 家 庭 内 で の 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 さ れ る も の

  小 腸 の 機 能 の 障 害 に よ り 家 庭 内 で の 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 さ れるもの

 ヒト免疫不全 ウイルスによる 免疫の機能の障 害により日常生 活活動が著しく 制限されるもの

( 社 会 で の 日 常 生活活動が著し く制限されるも のを除く。)

  肝 臓 の 機 能 の 障 害 に よ り 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 されるもの

( 社 会 で の 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 さ れ る も の を 除 く。)

  不 随 意 運 動,失調等に よる上肢の機 能障害により 社会での日常 生活活動が著 しく制限され るもの

  不 随 意 運 動,失調等に より社会での 日常生活活動 が著しく制限 されるもの

  心 臓 の 機 能 の 障 害 に よ り 社 会 で の 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 さ れ るもの

  じ ん 臓 の 機 能 の 障 害 に よ り 社 会 で の 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 さ れるもの

  呼 吸 器 の 機 能 の 障 害 に よ り 社 会 で の 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 さ れるもの

  ぼ う こ う 又 は 直 腸 の 機 能 の 障 害 に よ り 社 会 で の 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 さ れ るもの

  小 腸 の 機 能 の 障 害 に よ り 社 会 で の 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 さ れ るもの 

 ヒト免疫不全 ウイルスによる 免疫の機能の障 害により社会で の日常生活活動 が著しく制限さ れるもの

  肝 臓 の 機 能 の 障 害 に よ り 社 会 で の 日 常 生 活 活 動 が 著 し く 制 限 さ れ るもの

視覚障害

聴覚又は平衡機能の障害 音声機能,

言語機能,

又はそしゃく機能 の障害

肢   体   不   

聴 覚 障 害 平衡機能

障  害 上   肢 下   肢 体  幹

5

1  視力の良い方の 眼の視力が 0.2 か つ他方の眼の視力 が 0.02 以 下 の も 2 両眼による視野 の2分の1以上が 欠けているもの 3  両眼中心視野角

度が 56 度以下の 4  両眼開放視認点もの 数が 70 点を超え かつ 100 点以下の 5  両眼中心視野視もの 認点数が 40 点以 下のもの

平衡機能の

著しい障害 1  両上肢のおや指の 機能の著しい障害 2  一上肢の肩関節,

肘関節又は手関節の うち,いずれか一関 節の機能の著しい障 3  一上肢のおや指を 4  一上肢のおや指の欠くもの 機能を全廃したもの 5  一上肢のおや指と ひとさし指の機能の 著しい障害

6  おや指又はひとさ し指を含めて一上肢 の三指の機能の著し い障害

1  一下肢の股関節又は 膝関節の機能の著しい 2  一下肢の足関節の機障害

能を全廃したもの 3  一下肢が健側に比し

て 5 センチメートル 以上又は健側の長さの 15 分の 1 以上短いも

 体幹の機 能の著しい 障害

6

 視力の良い方の眼 の視力が 0.3 以上 0.6 以下かつ他方の眼の 視 力 が 0.02 以 下 の もの

1  両耳の聴力レベル  が70デシベル以上の  もの(40センチメー  トル以上の距離で発  声された会話語を理  解し得ないもの)

2  一側耳の聴力レベ  ルが 90 デシベル以  上,他側耳の聴力レ  ベルが 50デシベル以  上のもの

1  一上肢のおや指の 機能の著しい障害 2  ひとさし指を含め

て一上肢の二指を欠 3  ひとさし指を含めくもの て一上肢の二指の機 能を全廃したもの

1  一下肢をリスフラン 関節以上で欠くもの 2  一下肢の足関節の機

能の著しい障害

7

      1  一上肢の機能の軽

2  一上肢の肩関節,度の障害 肘関節又は手関節の うち,いずれか一関 節の機能の軽度の障 3  一上肢の手指の機

能の軽度の障害 4  ひとさし指を含め

て一上肢の二指の機 能の著しい障害 5  一上肢のなか指,

くすり指及び小指を 6  一上肢のなか指,欠くもの

くすり指及び小指の 機能を全廃したもの

1  両下肢のすべての指 の機能の著しい障害 2  一下肢の機能の軽度 3  一下肢股関節,膝関の障害 節又は足関節のうち,

いずれか一関節の機能 の軽度の障害

4  一下肢のすべての指 を欠くもの

5  一下肢のすべての指 の機能を全廃したもの 6  一下肢が健側に比し て 3 センチメートル 以上又は健側の長さの 20分の 1 以上短いもの

1  同一の等級において二つの重複する障害がある場合は,1 級上の等級とする。ただし,二つの重複する障害が特に本表中に指定  せられているものは,該当等級とする。

2  肢体不自由においては, 7 級に該当する障害が 2 以上重複する場合は, 6 級とする。

3  異なる等級について 2 以上の重複する障害がある場合については,障害の程度を勘案して,当該等級より上位の等級とすること  ができる。

4  「指を欠くもの」とは,おや指については指骨間関節,その他の指については第一指骨間関節以上を欠くものをいう。

5  「指の機能障害」とは,中手指節関節以下の障害をいい,おや指については,対抗運動障害を含むものとする。

6  上肢又は下肢欠損の断端の長さは,実用長(上肢においては腋窩より,大腿においては坐骨結節の高さより計測したもの)をもっ  て計測したものをいう。

7  下肢の長さは,前腸骨棘より内くるぶし下端までを計測したものをいう。

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