メ モ
• 各頂点の■をドラッグすると多角形の形状を変更できます。
• [クリア] をクリックすると、多角形の検知領域はクリアされます。
• いたずら検知の検知領域は変更できません。
[四角形] から [多角形] への変更、および [多角形] から [四 角形] への変更
すでに検知領域を設定していた場合、形状を変更すると領 域が削除され、新しい描画設定に切り換わります。
検知ラインを設定する
映像表示部で検知ラインを設定します。最大32頂点の折れ 線による検知ラインの指定もできます。
映像表示部で検知ラインの始点をクリックしてから終端 をクリックします。検知ラインを折れ線にするには、折れ 線の頂点を順番にクリックします。
検知ラインを確定するには、すでに設定したいずれかの頂 点をクリックします。
検知ラインを確定した後でも、各頂点をドラッグして検知 ラインの形状を変更したり、頂点間のラインをドラッグし て検知ライン全体を移動できます。
メ モ
• 各頂点の■をドラッグすると検知ラインの形状を変更できま す。
• [検知ラインのクリア] をクリックすると、検知ラインはクリア されます。
検知種別ごとの検知条件を設定する
[動体検知] の検知条件
動いている物体を検知したい領域を、検知領域に設定しま す。
[物体の大きさ (%) ]には、検知領域に対する、検知領域内 で動く物体の大きさの割合を、入力またはスライダーで設 定します。
カメラが動体を検知した領域の割合が、[物体の大きさ(%)]
の設定値を超えたとき、検知あり状態になります。
[物体の大きさ (%) ] を変更すると、物体の大きさを表すイ ンジケーター枠が、映像表示部中央に1秒間表示されるの で、大きさの割合を確認しながら設定できます。
動きが検出されたすべての物体には輪郭が表示されます。
[物体の大きさ (%) ] より動体が小さい場合、輪郭は白の線 で表示されます。[物体の大きさ (%) ] より大きい動体の場 合は、輪郭が検知領域と同じ色で表示され、「検知あり」状 態であることを表します。
メ モ
動体検知の検知領域内で置き去りまたは持ち去りが行われると、
動体検知は「検知あり」状態になります。
[置き去り検知] の検知条件
物体が置かれたことを検知したい領域を、検知領域に設定 します。
[物体の大きさ (%) ]
検知領域に対する、検知領域内に置かれた物体の大きさの 割合を、入力またはスライダーで設定します。
5
再度 [インテリジェント機能の再起動] をクリックす る設定された検知領域
物体の大きさの インジケーター 検知領域
動体検知された 物体の輪郭
インテリジェント機能設定ツール
4
管理ツール
[物体の大きさ (%) ] を変更すると、物体の大きさを表すイ ンジケーター枠が、映像表示部中央に1秒間表示されるの で、大きさの割合を確認しながら設定できます。
[判定時間 (秒) ]
物体が置かれてからの経過時間を設定します。
[物体の大きさ (%) ] と [判定時間 (秒)] の設定値を両方超 えたとき、検知あり状態になります。
動きが検出されたすべての物体には輪郭が表示されます。
[物体の大きさ (%) ] と [判定時間 (秒) ] を満たさない場合、
輪郭は白の線で表示されます。すべての検知条件を満たし た場合、輪郭は検知領域と同じ色で表示され、「検知あり」
状態であることを表します。
[持ち去り検知] の検知条件
持ち去りを検知したい物体を検知領域に設定します。検知 したい物体が複数ある場合は、それぞれに対し持ち去り検 知を設定してください。
[判定時間 (秒) ] には、持ち去られてからの経過時間を設 定します。検知領域内の物体が持ち去られ、 [判定時間 (秒) ] 以上経過したとき、検知あり状態になります。
動きが検出されたすべての物体には輪郭が表示されます。
[判定時間 (秒) ] 未満の間、輪郭は白の線で表示されます。
[判定時間 (秒) ] 以上経過すると、輪郭が検知領域と同じ 色で表示され、「検知あり」状態であることを表します。
[いたずら検知] の検知条件
[いたずら検知] の場合は映像表示部全体が検知領域にな
ります。 [変化割合 (%) ] で設定した割合を超える面積の
映像変化があったときに「検知あり」と判定します。
[変化割合 (%) ] を変更すると、映像表示部全体に占める割
合を表すインジケーター枠が、映像表示部中央に1秒間表 示されるので、確認しながら設定できます。
動きが検出されたすべての物体には輪郭が表示されます。
[変化割合(%) ] 未満の大きさの場合、輪郭は白の線で表示
されます。 [変化割合 (%) ] 以上の大きさで映像が変化す ると、輪郭が検知領域と同じ色で表示され、「検知あり」状 態であることを表します。
メ モ
いたずら検知が設定された検知設定では、変化割合を変更した直 後、および他の検知設定からいたずら検知が設定された検知設定 に切り換えた直後の3秒間は検知あり状態になりません。
物体の大きさの インジケーター
検知領域
置き去り検知された 物体の輪郭
持ち去りを検知する物体
重 要
持ち去り検知の検知領域は、対象物の外形に沿って正確に設定 してください。対象物の影や隣接する物体の影響で、対象物が 実際より大きな物体として認識され、持ち去りを検知できない 場合があります。その場合は、対象物と認識された輪郭に沿っ て、検知領域を再設定してください。また、[簡単設定]もあわせ てご利用ください (P. 105)。
持ち去り検知された 物体の輪郭
変化割合の インジケーター
いたずら検知された 物体の輪郭
[通過検知] の検知条件
動体が通過する検知ラインを、その通過する方向と物体の 判定位置で設定します。
[通過方向]
検知ラインに対して動体が通過する方向を選択します。選 択した通過方向と同じ方向で動体が検知ラインを越えた ときに、「通過した」と検知されます。
選択した通過方向は、映像表示部の検知ライン上にプレ ビュー表示されます。
[判定位置]
検知ラインに対する動体の通過判定位置を選択します。こ こで選択した判定位置が検知ラインを越えたときに、「通 過した」と検知されます。映像表示部で検知枠に判定位置 を示す十字マークが表示されます。
[物体の大きさ (%)]
画面全体に対する、動体の大きさの割合を、入力またはス ライダーで指定します。
動体が、 [物体の大きさ(%)] の設定値を超えたとき、通過 検知対象となります。
[物体の大きさ (%)] を変更すると、物体の大きさを表すイ ンジケーター枠が、映像表示部中央に1秒間表示されるの で、大きさの割合を確認しながら設定できます。
メ モ
• 通過検知では、[物体の大きさ (%)] で指定できる割合は30%ま でです。
• 通過検知イベントが通知されるのは、通過の瞬間だけです。イ ベント時の動作を設定する際にご注意ください。
右クリックメニューでの設定
インテリジェント機能設定ツールの画面上で右クリック するとメニューが表示され、次の機能が使用できます。
[検知領域 / 検知ラインをコピー]
設定中の検知設定の検知領域 / 検知ラインをコピーしま す。
[検知領域 / 検知ラインを貼り付け]
コピーされている検知領域 / 検知ラインを、設定中の検知 設定に貼り付けます。いたずら検知には貼り付けられませ ん。検知ラインはコピー元と貼り付け先がどちらも通過検 知の場合のみ可能です。
[検知領域 / 検知ラインをクリア]
設定中の検知設定の検知領域 / 検知ラインをクリアしま す。いたずら検知ではクリアできません。
[検知条件の設定値をコピー]
設定中の検知設定の検知条件をコピーします。
[検知条件の設定値を貼り付け]
コピーされている検知条件を、設定中の検知設定に貼り付 けます。コピー元と貼り付け先の検知種別が同一の場合の み可能です。
[イベントの設定値をコピー]
設定中の検知設定のイベント内容をコピーします。
[イベントの設定値を貼り付け]
コピーされているイベント内容を、設定中の検知設定に貼 り付けます。
照明変化の影響を軽減する
室内照明の点灯・消灯など、画面全体の照明が急激に変化 する場合、インテリジェント機能が働かないことがありま す。検知オプションの設定を変更することで、この現象を 軽減できることがあります。
検知ライン
検知枠
判定位置
物体の大きさの インジケーター
重 要
通過検知で対象とする被写体の検知枠が継続して表示されてい ることを、事前の検知テストで確認してご使用ください。