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管理及び運営の概要

ドキュメント内 モルガン・スタンレー・マネーマーケッ (ページ 37-100)

下記は管理及び運営の概要を記載したものであり、その詳細については、有価証券届 出書第三部ファンドの詳細情報の第3管理及び運営に記載されている。第三部ファンド の詳細情報の第3管理及び運営は、交付目論見書には記載されていないが請求目論見書 に記載されている。 

  (1) 資産の評価  ①  純資産価格の計算 

各クラスのファンド証券一口当り純資産価格は、毎ファンド取引 日に決定される。各クラスのファンド証券一口当り純資産価格 は、当該クラスに帰属する純資産額を当該クラスの発行済ファン ド証券口数で除することにより決定される。 

② 純資産価格の決定の中止 

管理会社は、一定の場合、いずれかのクラスの純資産価格の決定 を一時的に停止し、かかるクラスの受益証券の販売、買戻しおよ び転換を一時的に停止することができる。 

③ 組入れ証券の評価方法  原則として、均等償却法による。 

(2) 保管  原則としてファンド証券の券面は発行されない。保管受託銀行は、

日本における販売会社を名義人とする確認書を、日本における販売 会社に交付する。日本の受益者に対しては、販売会社およびその他 の販売取扱会社から取引残高報告書等が交付される。 

(3) 信託期間  無期限 

(4) 計算期間  ファンドの決算日は、毎年8月31日である。 

(5) 約款の変更  管理会社は、保管受託銀行の承認を得て、約款の全部または一部を いつでも修正できる。 

(6) 開示制度の概要  ①  ルクセンブルグにおける開示 

ルクセンブルグ内で、またはルクセンブルグからルクセンブルグ 内外の公衆に対しファンド証券を公募する場合は、金融監督委員 会(「CSFS」という。)によるファンドおよびファンドの設定・募 集書類の事前の承認ならびにCSFSの投資信託一覧表へのファンド の登録が必要とされる。また、ファンドの年次財務報告書に記載 された会計情報は、外部の公認会計監査人による監査を受けなけ ればならない。さらに年次財務報告書等をCSFSに提出しなければ ならない。 

② 日本における開示 

ファンド証券の販売取扱会社は、有価証券届出書の第一部および 第二部と実質的に同一の内容を記載した目論見書(「交付目論見 書」)を投資者に交付する。また、投資者から請求があった場合 は、有価証券届出書の第三部と実質的に同一の内容を記載した目 論見書(「請求目論見書」)を交付する。 

管理会社は、各事業年度終了後6か月以内に有価証券報告書を、

また、各半期終了後3か月以内に半期報告書を、さらに、ファン ドに関する重要な事項について変更があった場合にはその都度臨 時報告書を、それぞれ財務省関東財務局長に提出する。 

管理会社は、ファンド証券の募集の取扱等を行う場合、あらかじ め、投資信託及び投資法人に関する法律に従い、ファンドにかか る一定の事項を金融庁長官に届け出なければならない。 

管理会社は、ファンドの約款を変更しようとする場合においてそ の変更の内容が重大なものである場合、または他の信託と併合し ようとする場合は、あらかじめ、変更しようとする旨およびその 内容を変更30日前までに公告し、かつ、これらの事項を記載した 書面を日本の知れている受益者に交付しなければならない。ただ し、かかる書面をすべての日本の受益者に交付したときは、公告 することを要しない。受益者の地位に重大な影響を及ぼす事実 は、販売取扱会社を通じて日本の受益者に通知される。 

ファイル名:050̲3955307022012.doc 更新日時:2008/12/02 17:22  印刷日時:08/12/15 18:49   

  (7) 受益者の権利等  ①  受益者の権利等 

受益者が管理会社に対し受益権を直接行使するためには、ファン ド証券の名義人として登録されていなければならない。従って、

販売取扱会社にファンド証券の保管を委託している日本の受益者 は、ファンド証券の登録名義人でないため、管理会社に対し直接 受益権を行使することはできない。これらの日本の受益者は販売 取扱会社との間の外国証券取引口座約款に基づき販売取扱会社を して受益権を自己に代わって行使させることができる。 

 受益者の有する権利は次のとおりである。 

イ 分配請求権  ロ 買戻請求権  ハ 残余財産分配請求権 

② 為替管理上の取扱い 

分配金、買戻代金等の送金に関して、ルクセンブルグにおける外 国為替管理上の制限はない。 

③ 本邦における代理人 

外国法共同事業法律事務所リンクレーターズ 

東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 明治安田生命ビル 

④ 裁判管轄等 

ファンド証券の取引に関連して日本の受益者が提起する訴訟に限 って、その裁判管轄権は、下記の裁判所が有し、適用法は日本法 であることを管理会社は承認している。 

東京地方裁判所 

東京都千代田区霞が関一丁目1番4号   

第2 【財務ハイライト情報】 

a.「財務ハイライト情報」においては、「第三部 ファンドの詳細情報」の「第4 フ ァンドの経理状況」の「財務諸表」に記載すべき「貸借対照表」および「損益計算書」

等(これらの作成に関する重要な会計方針の注記を含む。)を記載している。これらの記 載事項は、「第三部 ファンドの詳細情報」の「第4 ファンドの経理状況」の「財務 諸表」に記載すべき財務諸表(以下「財務書類」ともいう。)から抜粋して記載されたも のである。 

 

b.ファンドの直近2会計年度の日本文の財務書類は、ルクセンブルグにおける法令に準 拠して作成された原文の財務書類を翻訳したものである。これは「特定有価証券の内容 等の開示に関する内閣府令」に基づき、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関す る規則」第127条第5項ただし書の規定の適用によるものである。 

 

c.ファンドの原文の財務書類は、ファンドの本国における独立監査人であるプライスウ ォーターハウスクーパースの監査を受けており、添付のとおり監査報告書を受領してい る。 

 

d.ファンドの原文の財務書類は米ドルおよびユーロで表示されている。日本文の財務書 類には、主要な金額について円貨換算が併記されている。日本円による金額は、2008年 10月31日現在における株式会社三菱東京UFJ銀行の対顧客電信売買相場の仲値(1米ド ル=98.40円および1ユーロ=125.89円)で換算されている。なお、千円未満の金額は四 捨五入されている。 

 

ファイル名:070̲3955307022012.doc 更新日時:2008/12/03 15:42  印刷日時:08/12/15 18:49   

(1) 【2008年8月31日終了年度】 

① 【貸借対照表】 

モルガン・スタンレー・マネーマーケット・ファミリー  純資産計算書 

2008年8月31日現在 

 

    米ドル・ファンド 

       (米ドル)  (千円) 

資産       

 投資有価証券(償却原価)    615,824,410    60,597,122

 未収利息    993,431    97,754

   資産合計   616,817,841  60,694,876

負債       

 当座借越    1,813    178

 未払分配金    116,460    11,460

 未払費用    757,299    74,518

   負債合計   875,572  86,156

純資産額    615,942,269    60,608,719

       

分配型クラス:       

クラス別純資産額   615,942,269  60,608,719

発行済受益証券口数   61,594,226,904  

一口当り純資産価格  0.01  0.98円

統計情報 

純資産額   

分配型クラス   

 2006年8月31日現在  542,167,595  53,349,291

 2007年8月31日現在  499,705,024  49,170,974

 2008年8月31日現在  615,942,269  60,608,719

   

発行済受益証券口数   

分配型クラス   

 2006年8月31日現在  54,216,759,474 

 2007年8月31日現在  49,970,502,358 

 2008年8月31日現在  61,594,226,904 

   

一口当り純資産価格   

分配型クラス   

 2006年8月31日現在  0.01  0.98円

 2007年8月31日現在  0.01  0.98円

 2008年8月31日現在  0.01  0.98円

添付の注記は当財務書類の一部である。 

 

② 【損益計算書】 

モルガン・スタンレー・マネーマーケット・ファミリー  結合損益計算書 

2008年8月31日に終了した年度 

 

   米ドル・ファンド  ユーロ・ファンド* 

   (米ドル)  (千円)  (ユーロ)   (千円) 

収益     

 受取利息    21,701,892 2,135,466 2,026  255

   収益合計    21,701,892 2,135,466 2,026  255

費用     

 投資顧問報酬    1,402,822 138,038 ― 

 控除:権利放棄報酬(注4)    (396,963) (39,061) ― 

 投資顧問報酬−純額    1,005,859 98,977 ― 

 販売報酬    2,268,358 223,206 192  24

 控除:権利放棄報酬(注4)    (283,544) (27,901) (72)  (9)

 販売報酬−純額    1,984,814 195,306 120  15

 代行協会員報酬    453,671 44,641 39  5

 控除:権利放棄報酬(注4)    (283,544) (27,901) (24)  (3)

 代行協会員報酬−純額    170,127 16,740 15  2

 専門家報酬    348,898 34,332 4,989  628

 管理事務報酬    252,330 24,829 597  75

 保管報酬    70,421 6,929 153  19

 年次税    58,984 5,804 1

 その他の費用    25,043 2,464 294  37

 管理報酬    14,901 1,466 123  15

 控除:払戻された費用(注4)    (5,863)  (738)

   費用合計    3,931,377 386,847 432  54

投資純利益    17,770,515 1,748,619 1,594  201  

*   その規制当局の下で活動する管理会社は、ユーロ・ファンドの解散を決定し、このファンドは 2007年9月6日をもって正式に清算された。 

** 注記7 

ファイル名:070̲3955307022012.doc 更新日時:2008/12/03 15:42  印刷日時:08/12/15 18:49   

  モルガン・スタンレー・マネーマーケット・ファミリー  結合損益計算書(続き) 

2008年8月31日に終了した年度

 

   結合** 

    (米ドル)  (千円) 

収益   

 受取利息    21,704,875 2,135,760    収益合計    21,704,875 2,135,760

費用   

 投資顧問報酬    1,402,822 138,038  控除:権利放棄報酬(注4)    (396,963) (39,061)  投資顧問報酬−純額    1,005,859 98,977

 販売報酬    2,268,641 223,234

 控除:権利放棄報酬(注4)    (283,650) (27,911)  販売報酬−純額    1,984,991 195,323

 代行協会員報酬    453,728 44,647

 控除:権利放棄報酬(注4)    (283,579) (27,904)  代行協会員報酬−純額    170,149 16,743

 専門家報酬    356,243 35,054

 管理事務報酬    253,209 24,916

 保管報酬    70,646 6,952

 年次税    58,990 5,805

 その他の費用    25,476 2,507

 管理報酬    15,082 1,484

 控除:払戻された費用(注4)    (8,632) (849)    費用合計    3,932,013 386,910 投資純利益    17,772,862 1,748,850

   

*   その規制当局の下で活動する管理会社は、ユーロ・ファンドの解散を決定し、このファンドは 2007年9月6日をもって正式に清算された。 

** 注記7 

添付の注記は当財務書類の一部である。 

モルガン・スタンレー・マネーマーケット・ファミリー 

 

財務書類に対する注記  2008年8月31日に終了した年度 

 

重要な会計方針の要約: 

トラストの財務書類は、ルクセンブルグ当局の法定報告要件に従って作成されている。 

(a) 組入金融商品の評価 

有価証券、金融市場商品およびその他の金融商品は、償却原価法により評価される。

この方法に基づき、償却原価は、当該金融商品をその取得原価で評価し、その後、金 融商品の市場価格に与える金利変動の影響にかかわらず、割引額または額面超過額を 満期に至るまで均等額で償却することを前提として決定される。ファンドの保有する ポートフォリオは、市場相場で計算された純資産価格と償却原価法により計算された 純資産価格との間に差異がないか判断するため、管理会社の取締役会により、または その指示に基づき定期的に見直される。既存の受益者である投資家に対して大幅な希 薄化またはその他の不利益をもたらす可能性のある差異の存在が認められる場合、管 理会社は、キャピタル・ゲインまたはキャピタル・ロスを実現させるために、期限前 に組入金融商品を売却するか、もしくは利用可能な市場相場を用いて受益証券一口当 りの純資産価格を計算するなど、必要かつ適切とみなされる是正措置をとる。 

(b) 証券取引 

証券取引は、適用できる場合当該取引日に計上される。 

(c) 受取利息 

受取利息は日々発生し、額面超過額の償却および割引額の増価を含んでいる。受取 利息は発生主義に基づいて認識され、源泉税を受領したかまたは源泉税が未収の場合 を除き、源泉税を控除して表示される。 

(d) 為替換算 

各ファンドの基準通貨以外の通貨建ての資産および負債は、年度末日現在の実勢為 替レートで基準通貨に換算される。組入金融商品の購入・売却、収益および費用は、

当該取引日の実勢為替レートに基づいて基準通貨に換算される。為替換算における実 現損益は、損益計算書に含まれる。 

(e) 為替予約契約 

基準通貨建てでない有価証券の為替リスクをヘッジする目的で、ファンドは為替予 約契約を締結することができる。各契約は特定資産における外貨リスクをヘッジする ことを意図しているので、未実現損益はかかるリスクがヘッジされた資産の価額に含 まれる。かかる契約における実現損益は、もしあれば、受取利息として結合損益計算 書に含まれる。 

(f) 創設費用 

ドキュメント内 モルガン・スタンレー・マネーマーケッ (ページ 37-100)

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