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第2回

ドキュメント内 昭和63年度 国立国語研究所年報 (ページ 138-143)

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珊南女子大学教授 東北大学名誉教授 朝日新聞社社友 明治大学教授

国立国語研究所名誉駈員 山梨大学教授

前中央大学教授 成城大主教授 千葉経済短期大学教授

国語辞典編集室主任研究官(63.9.30まで)

言語計盤研究部第一研究室長 言語教育研究部長

言語変化研究部長,国語辞典編集主幹(63.9.30まで)

言語体系研究部長

 調査会は2回開催し,下記の議題について検討した。

      昭和63年12月27日      スカウト方式について

     国立国語研究所編「基礎日:本語活用辞典 インドネシア語版」に

      平成元年3月14日      尋常小学国語読本について      電子化辞書研究所の事業について

2. スカウト式用例採蘂

 これまで試験的に行ったことはあるが,実地にスカウト式用例採集を行う のはこれが最初である。調査対象には総合雑誌r太陽』の明治34年の各号

(増刊号を除く)の後半(81ページ以降)を選定し,英文・漢文を除く外はすべ てを対象とした。1行に1語の割合で採集する方針で下記の10人に採集を依

頼し,該当する語を赤丸で囲んでもらった。その結果約75,000語を採集す ることができた。なおこの作業は飛田・木村・林が担当した。また作業マニ ュアルとして,国語辞典編集準備資料8「スカウト式用例採集の手引き」(見 坊豪紀執筆)を絹いた。

 (スカウト式用例採;集者)

荒尾 禎秀 季白木 成章 菅野  謙 塩澤 和子 中浜恵美子 中田 敏夫 平澤  啓 樋渡  登 耕山 暴俊 湯浅 茂雄

東京学芸大学助教授 大東文化大学講師 大正大学教授 筑波大学講師 金沢大学非常勤講師 金沢大学助教授 和歌山大学講師 都留文科大学区教授 国学院女子短期大学助教授

ノートルダム清心女子大学講師 3.国定読本用語総覧4の原稿作成

 用語総覧1〜3(国定読本第1期及び第2期)の原稿作りはすべて手作業で行 われたが,用語総覧4(国定読本第3期前半)から計算機利用方式に切り替えた

(科研出一般研究B「光学文字読取り装置によるコンコーダンス作成システムの瀾発」

研究代表蓄飛田良文参照)。KWICマスタ作成までは大型計算機を用いたが,

そこから印刷原稿作成までの諸段階(10以上の工程を有する)にはパソコン を用いた。計算:機を用いたとは書っても,単位語認定,見出し・品詞記入,

同音語判別,層別情報付加,文脈指定等,判断力を要する部分はすべて人手 に頼っている。またできる限り既成のソフトを利用し,新規プログラム作成 の手間を省くよう努めたが,既成のソフトを用いたために処理の段階で余分 の手間が発生したり,エラーが生じても気付かなかったりという不都合も生

じた。この作業は飛田・木村・高梨・員。服部・林が担当した。

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4.第4期国定読本の底本決定

 第四期国定読本r小学国語読本』は下記に所蔵するもの合計314冊につい て調査した。

 東書文庫

 財団法人五倫文庫  大分県立大分図書館

 国立教育研究所附属教育図書館  埼玉県立文書館

 横須賀市教育研究所

 筑波大学附属体育・芸術図書館

 増穂小学校創立百周年記念教育資料展展示本  松井栄一所蔵本

 その結果,底本は次の学年進行で使用した最初のものに決定した。

 巻 巻一 巻二 巻三 巻四 巻五 巻六 巻七 巻八 巻九 巻十 巻十一 巻十二

翻刻発行会社  日本書籍  東京書籍  東京書籍  東京書籍  日本書籍  出京書籍  東京書籍  東京書籍  東京書籍  東京書籍  東京書籍  東京書籍

使用年度 昭和8年度 昭和8年度 昭和9年度 昭和9年度 昭秘0年度 昭和10年度 昭和11年度 昭和11年度 昭和12年度 昭和12年度 昭和ユ3年度 昭和13年度

  所 蔵 者 松井栄一一

横須賀市教育研究所 横須賀市教育研究所 横須賀市教育研究所

國立教育研究所附属教育図書館 横須賀市教育研究所

東書文庫 東書文庫

横須賀市教育研究所 横須賀帯教育研究所 埼玉県立文書館 横須賀市教育研究所 この調査は,飛田・貝・加藤・服部が担当した。

E 今後の予定

 引き続き用語総覧の編集刊行及びスカウト式用例採集作業を進めるととも に,スカウト方式で採集(マーク)した用例をどう扱うべきかについて検討

を行う。

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日本語教育に関する情報資料の収集・提供

A 目

 第二言語としての日本語教育を有効に行うために,これまでの国内・国外 における日本語研究。日本語教育の実態,及び日本語教育に関する教科書・

副教材・視聴覚教材などの情報資料を収集整理し,今後の研究及び教育の参 考資料として提供し得るよう整備することを目的とする。

B 担 当 者

日本語教育センター第二研究室

 室長 西原鈴子  非常勤研究員 小出いずみ(63.4.1〜元.3.31)

      C 本年度の作業

 第二言語としての日本語教育に関する教科書,副教材,辞典及び対照研究 に参考となる雪語研究・外国語教育に関する文献を収集し,整理した。

 一方,日本語教育に用いる文献リストを作成するために,学術雑誌等に掲 載された論文及び関連資料のカード化を進め,その一部を内部資料EB本語 教育学会誌・機関誌掲載論文等文献一覧』(1988)にまとめた。収録論文は 以下に示す2種の学会誌及び21教育機関言t37誌に掲載された論文等総計2369 篇である。

1 学会誌

  玉.  8日本言吾教育』 1−63号 (1962〜1987)

  2. rJATjs Vols.1:1−20:2(1963一一1986)

H 機関誌

  1.愛知大学『愛知大学中国研修生論鞠5−6(1985〜1987)

       9「 Hj本語教育と研究露1−2(1981〜1982)

ドキュメント内 昭和63年度 国立国語研究所年報 (ページ 138-143)