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〈第 5 版〉

ドキュメント内 目 26 番 5 号 ~ 113 (ページ 149-157)

薬 物 療 法 の 進 歩 な ら び に 多 様 化 に 対 応 し て , 適 切 な 治 療 を 行 な う た め に は,:iE確な

DrugI n f o r m a t i o n

が必要であります。

今 回 , 旭 中 央 病 院 が 編 纂 し た 改 訂 第

5

版 は 他 院 に も 大 い に 役 立 つ も の で あ り ま す の で , ぜ ひ ご 利 用 い た だ き ま す よ う ご 案 内 申 し あ げ ま す 。

医 薬 品 の 取 り 扱 い I 処 方 せ ん

薬 局 内 調 剤 上 の 処 置 E  申 し 合 せ 事 項

要 内 容

採 用 医 薬 品

薬 効 別 索 引 ・ 品 目 索 引 内 用 薬 ・ 注 射 薬 ・ 外 用 薬

干102東京都千代田区三番町7‑2‑204 ( 株 ) 日 本 病 院 共 済 会

T E L  03‑264‑3180  FAX 03‑222‑0016 

……・町一一一一

毘本病院会雑誌 1992 147(325) 

麹町だより

昭 和63年 度 第

g

固 定 例 常 任 理 事 会

日 時 昭 和63年12月24日(土〕午後l時15分 5時30分

場 所 ( 社 〉 日 本 病 院 会 会 議 室

開会にあたり,諸橋会長から「私の知る限りの ことはご報告申し上げ,各角度から協議を進めて 頂きたいj旨の挨拶のあと,会議定足数18名中,

ただ今の出席15名,委任2名で(終了時出席者16 名,会議の成立を告げ,議事録署名人に中山・近 藤両常任理事を指名Lて議事に入ったc

[協議事項〕

1 社会保険診療報酬対策について

諸橋会長から,厚生省保険局岡光序治審議官が 医療保険のこの 年と題 L,回顧,展望を述べて いる。すでに,本会としては11月21日に厚生省幹 部との話合いの席で診療報酬関係の諸事項に対L ての是正要望等を図っている。

又,先般,ある雑誌社から1989年の医療を透視 すると題Lイγタビューを受け 4月改定はマイ ナス改定であったため65年の改正に際し病院とし ての資料を整備し対処致したいと述べた。

中医協の m昭和62年11月医療経済実態調査"の 発表をみると医師の待偶は諸外国と比べてもまだ 高い水準にあるといった社会の受けとめ方もある が,今年4月の医療費改定も病院界にとっては

「マイナス改定」であったこと, このことは

0 . 5

%アッフ,医科平均で

0.7%

アッフと厚生省は称 したが,実態は62年度の数字がなく, 61年度を基 準と Lたためとされたことが判明,マイナス改定 の根拠もはっきりLたことなどが述へられた。な お現在看護基準特3類の手直しがされたが,従前 通り重症加算を認めるよう当局と折衝しているこ

とが報告された。

医師の俸給については,各役員から実情の報告

があり,①初任給を45万円とL,アルバイト等を しないことを条件とL,専従手当初万円を支給す る。②平均的業務の3倍働いて貰って 2倍支給す る。③大卒新人で年俸

4 0 0

万円

2

年経過で

6 0 0

方 円 5年後1,

0 0 0

万円,等の実態が報告された。

また昭和37年~29年頃の西独で開業医の月収50万 円,大学講師

4 0

万円,公的機関の医長クラスは開 業医より上の収入が実態である。ただし開業医も 毎木曜日が定休で患者も予約制であり,多忙とい うことではない。大学(当時日本の開業医の平均 は

2 0 0

万円〉の主任教授ともなると年間

2

億円に 達する収入があった等の報告もされた。

現在の状況は診療科目によってかなりパラツキ があると言われ,脳外科では年俸

2

0 0 0

万円とい った実情なども報告され,俸給の関係で幅がある ことが付け加えられている。

一方,医療法改正を65年に控えて,これに対応 する提案を日病として事前に行うことの必要性が 話題となり,①長期入院の是正問題,②検査の是 正(検査パターンの提示),薬品問題(薬価差は経 営をカパ していなし、),@病院会計準則の活用な どをとりあげていくこと等の発言があった。これ に対しては,医療制度委員会として来年度中の

6

~7 月頃には医療法改正原案を作成するものと見

て 1月に総論を,引き続いて各論〔現在9項目 として素案あり)等を

2

月中に委員から答案を 得たうえ

3

月の理事会に申告したい旨の応答が あった。

老人保健施設について

諸橋会長から,現状のままでは医療費を病院と 共食いで進行するばかりであり,病院における転 床を国が促進する方向を堅持してほしい。 1月31

日予定の四病団協議会にも提言することにした いと述べられた。

これについて,各地の実情として①富山県でも

2

件出てきたが,難点として病院の入院中患者が 転院しない。老健施設における負担金の問題で経 済的な仕末がつかないと実行に移せない状況ー下に ある。②転床基準の緩和が必要,また看護につい 148(326)  日本病院会雑誌 19892

てのマンパワーの問題があること。現在の看護婦 の不足と手間のかかる老人に対応するには看護基 準を2 3: 5としてへノレパーを多くする方策を 考えられたい等の意見が出され,諸橋会長から従 前の経緯を踏まえ関係当局と打開策を考えたいと 述へられ,この条件を議了した。

3 .  

病院税制について

有沢副会長から,消費税の成立後の問題とし て,病院においても多くの科目があり,物,サー ピス面あらゆるものを想定していくと(人間ドッ ク,部屋代等を含め〕ほぽ

1 0

億円の収入に対して 1

 

0 0 0

万円程度の税額が予想されると実情の分析 が述へられた。

これに対L①医療経済委員会でもこの問題をれ り上げているが, I円滑かっ適正に転嫁する」方 策の徹底と,社保診療で非課税により転嫁できな いものについては,診療報酬の引き上げを求める 事などで対処したい。②国会議員との緩触から は,医療費の引き上げもやむを得ないだろうとの 応えが出ており,党内でも来年早々に消費税の適 応を討議する方針である。③4団体として村山,

丹羽両議員に陳情したが村山氏は要望として医療 費引き上げを提出すべきだろうと言われている,

等の発言があった。これについて会長から,医療 経済委員会に公的委員を追加してC2 ~3 名〕総 合的に検討することが提案された。

4  病院経営について

諸橋会長から,病院経営に関しては色々資料を お届けしているがその中でも経営に際しては地域 中核病院の経営努力と院長の役割が大切であると 谷道之氏が述べている。又, 日病雑誌

1

月号には

8

月に開催された病院長・幹部職員セミナーシン ポジウムの記事が掲載されているので参考されて 経営に努められたい旨が述べられ協議に入った。

これについて,先般の合同理事会でも提案がさ れたが厚生省中堅幹部に医療界の実情をよく認識 されるよう懇談会の開催も一方法だが,日病役員 の病院等に2,3日泊り込みで実態を勉強しても らう事なども考えられたい,との提案があった。

会長から

1

月中は政府予算の策定で実施は無理だ

が若手官僚とのかみLもをぬいだ放談会の設営を 考えたい,これは各種委員会委員長に同席しても らい,保険問題,教育問題等2月上旬をめどに提 案してみたし、と述べられ,この案件を議了した。

昭和

6 4

年度予算(案〕について

平野常任理事から経理部第一次試案として,当 期収入

3 9 1

9 7 2

0 0 0

円,前期繰越

9 1

8 1 0

0 0 0

円の 合計

4 8 3

7 8 2

0 0 0

円としたこと,会費値上げは当 分無理と見込んで繰越金での収支の賄いで昭和

6 6

年度まで持もこたえるように考慮したこと,国際 関係の支出に幅をもたせたことなど作成上の問題 項目を説明,なお,予算の修正等に意見があれば 申し出られたいとした。特段の要求がなければ理 事会ヘの提案とすることとしてこの案件を議了L

T

。こ

A.

一般会計 (収入の部)

会費収入

事業収入

賛助会員会費並びに寄付金

4 .  

雑収入

5

, 繰入金収入 当期収入合計 前期繰越収支差額 収入合計

(支出の部〕

1  事業費

負担金 3  会議費 4  事務諸貴 5.  繰入金支出

6 .  

予備費

当期支出合計 当期収支差額 次期繰越収支差額

特別会計

1.  基本財産 (収入の部〕

1.  受取利息

2.  一般会計より繰入収入 当期収入合計

単 位 円

2 4 2

0 3 0

0 0 0   1 0 2

7 4 0

0 0 0   2 2

8 4 0

0 0 0   2 4

3 6 0

0 0 0   2

0 0 0   3 9 1

9 7 2

0 0 0   9

 ,1

8 1 0

, 

0 0 0   4 8 3

7 8 2

0 0 0   2 6 3

8 6 9

0 0 0  

1. 

6 8 5

, 

0 0 0   2 4 . 6 0 0

0 0 0   1 2 9

7 0 7

0 0 0   1 5

0 0 2

0 0 0   5

0 0 0

0 0 0   4 3 9

8 6 3

0 0 0  

" 4 7

8 9 1

0 0 0   4 3

9 1 9

0 0 0  

3

7 8 0

0 0 0  

1

,  

0 0 0  

3

, 7 8

 ,1

0 0

日本病院会雑誌 19892

1 4 9 ( 3 2

7) 

前期繰越収支差額 110,358,000  収入合計 114, 139,000  (支出の部)

当期支出合計

当期収支差額 3,781,000  次期繰越収支差額 114,139,000  2.  退職手当積立金

〔収入の部〕

1.  受取利息  ,1494, 000  2 一般会計より繰入金収入  ,1000  当期収入合計 1,495,000  当期繰越収支差額 43,444,000  収入合計 44,939,000  (支出の部〉

支払手数料 1,000  2  一般会計へ繰入金支出  ,1000  当期支出合計 2,000  当期収支差額 1,493,000  次期繰越収支差額 44,937,000  3 

IHF

国際交流基金

(収入の部〕

受取利息 428,000  2  一般会計より繰入金収入 10,000,000  当期収入合計 10,428,000  前期繰越収支差額 12,905,000  収入合計 23,333,000  (支出の部〉

1  国際交流関係費 200,000  当期支出合計 200,000  当期収支差額 10,228,000  次期繰越収支差額 23,133,000  6 対外広報〔専門誌への定期掲載〕について

諸橋会長から,週間社会保障から厚生行政に関 係の深い各団体の意見,主張等を同誌「ひろば」

欄で紹介している。これについて当会にも照会が あり,この提案を受けることにしたので,ご了解 を頂きたい。 64年スケジューノレを協議した結果,

さし当り,締切日①1月23日分を竹本副会長,②

3

6

日分を有津副会長に執筆頂きたい, と提 案,全員の了承を得た。

人間ドッヲに関する契約書一部更改について 二本杉常任理事から,健保連との折衝経過の説 明があり,明年4月からの短期人間ドッグ利用料 は本年同様 160,000円を標準料金とする」ことで 提携いたしたい。また自動化健診に関する料金は 各施設から提示された金額をもって健保連と契約 いたしたい旨の発言があり,これを了承した。

日本診療録管理学会会則の改定について 竹本副会長から,かねて評議員にあてて意見を 求めていた案件で,評議員69名から回答45名,う ち原案賛成31名,意見のあった者14名という状況 で,会員り検討委員会を12月14日に聞いて協議Lた 結果,①(会員〕第

5

条の

3

項「前項の申

L

込み があったときは,理事会において,会員資格の認 定を行い速やかにその結果を通知しなければなら ない」とあるのを「資格」を削除したこと②(理 事長〕第11条の

2

項「理事長は日本病院会長が委 嘱した日本病院会役員とする

J

を「理事長は理事 が互選L日本病院会長が委嘱する」と Lた こ と で

2

箇所を修正した。常任理事会で承認された あと,全評議員に再度郵送

G

,書面審理のうえ会 則を決めたい,と提案され,異議なく承認され 主己。

[承認事項〕

1.  会員の入退会について (11/26~12/23受付 分)

諸橋会長から正会員入会

6

件,賛助会員

(B

会 員〕入会1件の紹介があり,承認された。

A.

正会員入会

6

会員

医療法人

医〕鉄友会宇野病院(105床〕 院 長 宇 野 甲 矢 人

干444 愛知県岡崎市中岡崎1‑10 電話 0564‑24'2211 

2  医療法人

医)社団黄十字会鈴木病院Cl1

8

床〕 院 長 鈴 木 元 実

干221 神奈川県横浜市神奈川区大口通134 150(328)  日本病院会雑銘 19892

ドキュメント内 目 26 番 5 号 ~ 113 (ページ 149-157)

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