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第6 総合事業の制度的な枠組み

ドキュメント内 PowerPoint プレゼンテーション (ページ 36-39)

(答)

地域支援事業はあくまで市町村が実施するものであり、介護保険法上基準等の制定を条例委任している規定も設けられ ておらず、また、住民主体の支援など高齢者の多様なニーズに対応する多様なサービスが地域で展開されることが見込ま れる中で、行政側もそれに応じた事業展開ができるようにする必要があることから、基準や単価等については必ずしも条 例で定める必要はないと考えている。

※ ただし、委託や直接実施で事業を実施する場合において、利用者から手数料を徴収する場合には、条例を定める必要 があると考えている。

430

問 事業当初から子どもや障害者の利用も想定して、新たにNPO、ボランティア組織などが「通いの場」を立ち上げ る場合であっても、地域支援事業としてその立ち上げ費用を負担して差し支えないか。

第6 総合事業の制度的な枠組み

(答)

1 ガイドライン案では、共生社会の推進のため、要支援者等以外の高齢者、障害者、児童等がともに集える環境づくり に心がけることが重要である旨記載している(ガイドライン案P130では「総合事業でそれぞれの者が利用できるサー ビスの整理例」を示しており、その中で共生型についても触れている。)。

2 本事例は、共生社会の推進に資するものであると考えられるが、ガイドライン案の別紙において典型例としてお示し したサービスの例に当てはめれば、

・ 要支援者が中心であれば「通所型サービスの例(※典型例として整理したもの)」の中の「多様なサービス」の 「Ⅳ通所型サービスB(住民主体による支援)」

・ 高齢者が中心であり、地域における住民主体の介護予防活動を育成・支援するために必要であると市町村が認める ものであれば、「一般介護予防事業」の「地域介護予防活動支援事業(通いの場関係)」

に該当すると考えられる。

3 これらについては、ガイドライン案P94の「③補助(助成)による実施」等にもお示ししているとおり、立ち上げ支 援に係る経費について市町村が総合事業の枠組みの中で補助して差し支えないものと考えられる。

431

問 住所地特例対象者のサービス利用に関し、総合事業に要する費用のうち、①施設所在地市町村の指定した指定事業 者による提供サービスと、②介護予防ケアマネジメントに要した費用額(総合事業により支出する分)を、保険者市町 村が施設所在地市町村に対して支払う旨規定されており、その際には国保連を活用することが原則とされている。一 方、それ以外のサービスは財政調整を行わないとされている。この場合、総合事業の実施に関して、保険者市町村と 居住地市町村の間で負担金の授受を直接行うことはない(介護保険事業特別会計に他市へ支払う負担金支出科目や他市 町村からの負担金収入科目を設けなくてもよい)ものとの解釈で良いか。

「介護予防・日常生活支援総合事業ガイドライン案」についてのQ&A・抜粋

第6 総合事業の制度的な枠組み

(答)

指定事業所についてはその都度、総合事業における介護予防・生活支援サービス事業費の介護予防ケアマネジメント事 業費については年1回、いずれの場合も、国保連合会を経由して財源調整が行われるため、保険者市町村と居住地市町村 の間で負担金の授受を直接行うことはない。

なお、このため、総合事業の実施の有無にかかわらず、国保連合会との間で総合事業の財源調整に係る契約を締結する ことが必要である。

432

問 総合事業におけるみなし事業所について、事業者に対してみなし指定を行うかどうか判断することは可能か。また、

平成27年4月以降に新総合事業における事業所の指定の基準を市町村が制定した際、現にみなし指定されている事業

者に対し、みなし指定が有効期間であっても、指定を切り替えることは可能か。

ドキュメント内 PowerPoint プレゼンテーション (ページ 36-39)