2. 調書関連データスキーマ
2.1. 調書関連データ UML クラス図
調書関連パッケージ
道路台帳附図上の各地物と道路台帳に係る調書を関連付けるデータのためのパッケージ。
調書関連データ集合
調書関連パッケージ内で定義されるデータのデータ集合。
抽象/具象区分 : 具象 属性
:関連役割
:要素 [1..n] : 調書関連
データ集合の要素である調書関連データへの関連(関連相手先 調書関連パッケージ::調書関連の下位クラス)
調書関連
調書データと調書データに関連する地物との関連付けを行うための抽象クラス。
抽象
/具象区分 : 抽象
属性
:データ有効期間 : TM_Period
データ作成からデータ更新(又は削除)までの期間。
データ作成日は,道路台帳附図データを作成した日を取得する。
また,データ更新(又は削除)日は,作成されている道路台帳附図データの更新(又は削除)を行った日を取得 する。
調書データID : Sequence<CharacterString>
法令等に基づいて作成される道路台帳に関係する各種調書のデータと、調書のデータに関係する地物インス タンスとを関連付けるためのID。
IDの詳細な定義については、下位クラスにて定義するものとする。
関連役割
:道路台帳調書関連
道路法 28 条に基づく道路台帳調書のデータと道路台帳調書のデータに関連する地物との関連付 けを行うためのクラス。
上位クラス : 調書関連 抽象
/具象区分 : 具象 属性
:データ有効期間 : TM_Period
データ作成からデータ更新(又は削除)までの期間。
データ作成日は,道路台帳附図データを作成した日を取得する。
また,データ更新(又は削除)日は,作成されている道路台帳附図データの更新(又は削除)を行った日を取得 する。
調書データID : Sequence<CharacterString>
既存システム等で整備された道路台帳調書データのID。
路線単位で一意となる値を設定する。
(参考例)路線番号
詳細な定義は道路管理者に委ねる。
地物データ : 路線
調書データIDと関連する路線インスタンスを定義する(相手先 道路台帳附図固有地物パッケージ::路線)。
関連役割
:実延長調書関連
道路法 28 条に基づく実延長調書のデータと実延長調書のデータに関連する地物との関連付けを行 うためのクラス。
上位クラス : 調書関連 抽象
/具象区分 : 具象
属性
:データ有効期間 : TM_Period
データ作成からデータ更新(又は削除)までの期間。
データ作成日は,道路台帳附図データを作成した日を取得する。
また,データ更新(又は削除)日は,作成されている道路台帳附図データの更新(又は削除)を行った日を取得 する。
調書データID : Sequence<CharacterString>
既存システム等で整備された実延長調書データのID。
区間単位で一意となる値を設定する。
(参考例)区間番号
詳細な定義は道路管理者に委ねる。
地物データ : 区間
調書データIDと関連する区間インスタンスを定義する(相手先 道路台帳附図固有地物パッケージ::区間)。
関連役割
:橋調書関連
道路法28条に基づく橋調書のデータと橋調書のデータに関連する地物との関連付けを行うための クラス。
上位クラス : 調書関連 抽象
/具象区分 : 具象
属性
:データ有効期間 : TM_Period
データ作成からデータ更新(又は削除)までの期間。
データ作成日は,道路台帳附図データを作成した日を取得する。
また,データ更新(又は削除)日は,作成されている道路台帳附図データの更新(又は削除)を行った日を取得 する。
調書データID : Sequence<CharacterString>
既存システム等で整備された橋調書データのID。
橋梁単位で一意となる値を設定する。
(参考例)橋梁の施設整理番号
詳細な定義は道路管理者に委ねる。
地物データ : 橋梁
調書データIDと関連する橋梁インスタンスを定義する(相手先 道路基盤地図情報::道路支持地物パッケー ジ::橋梁)。
関連役割
:トンネル調書関連
道路法 28 条に基づくトンネル調書のデータとトンネル調書のデータに関連する地物との関連付けを 行うためのクラス。
上位クラス : 調書関連 抽象
/具象区分 : 具象
属性
:データ有効期間 : TM_Period
データ作成からデータ更新(又は削除)までの期間。
データ作成日は,道路台帳附図データを作成した日を取得する。
また,データ更新(又は削除)日は,作成されている道路台帳附図データの更新(又は削除)を行った日を取得 する。
調書データID : Sequence<CharacterString>
既存システム等で整備されたトンネル調書データのID。
トンネル単位で一意となる値を設定する。
(参考例)トンネルの施設整理番号 詳細な定義は道路管理者に委ねる。 地物データ : トンネル
調書データIDと関連するトンネルインスタンスを定義する(相手先 道路基盤地図情報::道路支持地物パッケ ージ::トンネル)。
関連役割
:鉄道との交差調書関連
道路法 28 条に基づく鉄道との交差調書のデータと鉄道との交差調書のデータに関連する地物との 関連付けを行うためのクラス。
上位クラス : 調書関連 抽象/具象区分 : 具象
属性
:データ有効期間 : TM_Period
データ作成からデータ更新(又は削除)までの期間。
データ作成日は,道路台帳附図データを作成した日を取得する。
また,データ更新(又は削除)日は,作成されている道路台帳附図データの更新(又は削除)を行った日を取得 する。
調書データID : Sequence<CharacterString>
既存システム等で整備された鉄道との交差調書データのID。
交差箇所に存在する道路施設単位で一意となる値を設定する。
(参考例)交差する施設の整理番号 詳細な定義は道路管理者に委ねる。
地物データ : 交差施設
調書データIDと関連する交差施設の各クラスのインスタンスを定義する。
交差方式が跨道の場合:
(相手先 道路基盤地図情報::道路支持地物パッケージ::橋梁)もしくは
(相手先 道路基盤地図情報::道路支持地物パッケージ::ボックスカルバート)
交差方式が跨線の場合:
(相手先 地図情報レベル1000データ::鉄道施設パッケージ::鉄道橋境界)
交差方式が平面交差の場合:
(相手先 道路基盤地図情報::道路基本地物パッケージ::踏切道)
関連役割
:道路現況台帳(総括)関連
道路法 77 条に基づく道路現況台帳(総括)のデータと道路現況台帳(総括)のデータに関連する地 物との関連付けを行うためのクラス。
上位クラス : 調書関連 抽象
/具象区分 : 具象
属性
:データ有効期間 : TM_Period
データ作成からデータ更新(又は削除)までの期間。
データ作成日は,道路台帳附図データを作成した日を取得する。
また,データ更新(又は削除)日は,作成されている道路台帳附図データの更新(又は削除)を行った日を取得 する。
調書データID : Sequence<CharacterString>
既存システム等で整備された道路現況台帳データのID。
以下のいずれか一意となる値を設定する。
①路線単位ごとに一意となる値を設定する。
②区間単位ごとに一意となる値を設定する。
③(都道府県道の場合)市区町村、路線、現旧区分、自動車専用区分、路線分割(現道のみ)ごとに一意となる 値を設定する。
④(市町村道の場合)市区町村、道路の等級、自動車専用区分ごとに一意となる値を設定する。
詳細な定義は道路管理者に委ねる。
地物データ: 路線・区間
調書データIDと関連する路線または区間インスタンスを定義する。
(路線:相手先 道路台帳附図固有地物パッケージ::路線)
(区間:相手先 道路台帳附図固有地物パッケージ::区間)
関連役割
:道路現況台帳(独立専用自歩道)関連
道路法 77 条に基づく道路現況台帳 ( 独立専用自歩道 ) のデータと道路現況台帳(独立専用自歩 道)のデータに関連する地物との関連付けを行うためのクラス。
上位クラス : 調書関連 抽象
/具象区分 : 具象
属性
:データ有効期間 : TM_Period
データ作成からデータ更新(又は削除)までの期間。
データ作成日は,道路台帳附図データを作成した日を取得する。
また,データ更新(又は削除)日は,作成されている道路台帳附図データの更新(又は削除)を行った日を取得 する。
調書データID : Sequence<CharacterString>
既存システム等で整備された道路現況台帳(独立専用自歩道)データのID。
以下のいずれか一意となる値を設定する。
①路線単位ごとに一意となる値を設定する。
②区間単位ごとに一意となる値を設定する。
③市区町村、道路種別、路線、現旧区分、自歩道専用区分ごとに一意となる値を設定する。
詳細な定義は道路管理者に委ねる。
地物データ: 路線・区間
調書データIDと関連する路線または区間インスタンスを定義する。
(路線:相手先 道路台帳附図固有地物パッケージ::路線)
(区間:相手先 道路台帳附図固有地物パッケージ::区間)
関連役割
:道路現況台帳(部分自歩道)関連
道路法77条に基づく道路現況台帳(部分自歩道)のデータと道路現況台帳(部分自歩道)のデータ に関連する地物との関連付けを行うためのクラス。
上位クラス : 調書関連 抽象
/具象区分 : 具象
属性
:データ有効期間 : TM_Period
データ作成からデータ更新(又は削除)までの期間。
データ作成日は,道路台帳附図データを作成した日を取得する。
また,データ更新(又は削除)日は,作成されている道路台帳附図データの更新(又は削除)を行った日を取得 する。
調書データID : Sequence<CharacterString>
既存システム等で整備された道路現況台帳(部分自歩道)データのID。
以下のいずれか一意となる値を設定する。
①路線単位ごとに一意となる値を設定する。
②区間単位ごとに一意となる値を設定する。
③(都道府県道の場合)市区町村、路線、現旧区分、歩道種別、路線分割(現道のみ)ごとに一意となる値を設 定する。
④(市町村道の場合)市区町村、道路の等級、歩道等種別ごとに一意となる値を設定する。
詳細な定義は道路管理者に委ねる。
地物データ: 路線・区間
調書データIDと関連する路線または区間インスタンスを定義する。
(路線:相手先 道路台帳附図固有地物パッケージ::路線)
(区間:相手先 道路台帳附図固有地物パッケージ::区間)
関連役割
:道路現況台帳(有料道路)関連
道路法 77 条に基づく道路現況台帳(有料道路)のデータと道路現況台帳(有料道路)のデータに関 連する地物との関連付けを行うためのクラス。
上位クラス : 調書関連 抽象
/具象区分 : 具象
属性
:データ有効期間 : TM_Period
データ作成からデータ更新(又は削除)までの期間。
データ作成日は,道路台帳附図データを作成した日を取得する。