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増改築等工事証明書の発行者と はどのような者か。

建築士法(昭和 25 年法律第 201 号)に基づき 登録された建築士事務所に属する建築士。申請 住宅が建築士法第3条第1項各号に掲げる建築 物であるときは一級建築士に、同法第3条の2 第1項各号に掲げる建築物であるときは一級建 築士又は二級建築士に限られる。

・指定確認検査機関

建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)に基づ き指定された指定確認検査機関。

・登録住宅性能評価機関

住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成 11 年法律第 81 号)に基づき登録された登録住 宅性能評価機関。

7 (投資型減税・ローン型減税)

申請者が建築士等から増改築等 工事証明書の発行を受けるため に必要な書類は何か。

次に掲げる書類又はその写しが必要である。

①増改築等の工事を行った家屋の登記事項証 明書

②工事請負契約書

※工事請負契約書又はその写しがない場合 は、以下の書類又はその写しに代えるこ とが可能。

・増改築等工事の費用に係る領収書

・増改築等工事が行われる前と行われた 後のそれぞれの状況を示した写真が ある場合は当該写真

③設計図書その他設計に関する書類

また、省エネ改修工事の費用の額が 30 万円超であ ることが確認できる工事費内訳書や領収書等が必 要である。(省エネ改修工事以外の工事も併せて 行った場合、省エネ改修工事とそれ以外の工事の 両方に共通するような経費(養生費、資材運搬費、

引渡し清掃費等)については、省エネ改修工事の みに要した費用とそれ以外の工事の費用の割合に 応じて按分した額を省エネ改修工事の費用の額に 算入する。

8 (投資型減税)

確定申告に必要な書類は何か。

本税制の適用を受けるためには、増改築等工事証 明書のほか、以下の書類又はその写しを確定申告 書に添付する必要がある。

・控除を受ける金額の計算に関する明細書

・登記事項証明書(その他家屋の床面積が 50

㎡以上であることを明らかにする書類)

・増改築等工事の請負契約書(その他増改築等 年月日及び費用の額を明らかにする書類)

・控除を受けようとする者の住民票の写し

なお、ローンを組んで税制の適用対象となる省エ ネ改修工事を実施し、年度途中で増改築等工事証 明書を発行してもらう場合、投資型減税かローン 型減税のどちらを適用するか不明であれば、当該 証明書の投資型及びローン型の両欄に証明をもら うことが望ましい。

9 (ローン型減税)

確定申告の際に必要な書類は何 か

本税制の適用を受けるためには、確定申告書に住 宅借入金等特別控除の適用に関する記載をして確 定申告をすることが必要となる。その際、確定申 告書に増改築等工事証明書のほか、以下の書類又 はその写しを添付することが必要である。

・控除を受ける金額の計算に関する明細書

・増改築等住宅借入金等の年末残高証明書

・登記事項証明書(その他家屋の床面積が 50

㎡以上であることを明らかにする書類)

・増改築等工事の請負契約書(その他増改築等 年月日及び費用の額を明らかにする書類)

・控除を受けようとする者の住民票の写し

(2)固定資産税額の減額措置に関するQ&A

問 答

家屋の要件

1 共同住宅は対象となるのか。 共同住宅においても、内窓設置による窓の二重サ ッシ化の工事等、専有部分について省エネ改修工 事を行った場合は対象となる。

2 賃貸住宅は対象となるのか。 本税制において減額措置の対象となる住宅は、「貸 家の用に供する部分を除く」こととされており、

対象とならない。

他の税制との併用

3 本税制と所得税額の特別控除は 重複適用することができるか。

重複適用が可能である。(☞第2章 2-3)

4 省エネ改修工事と一緒に耐震改 修工事を行った場合、住宅の省エ ネ改修促進税制と耐震改修促進 税制を重複適用することができ るか。

本税制は、耐震改修促進税制との重複適用はでき ない。

5 省エネ改修工事と一緒にバリア フリー改修工事を行った場合、住 宅の省エネ改修促進税制とバリ アフリー改修促進税制を重複適 用することができるか。

重複適用が可能である。(☞第2章 2-3)

申告の手続き

6 増改築等工事証明書の発行者は どのような者か。

・建築士事務所に所属する建築士

建築士法(昭和 25 年法律第 201 号)に基づき 登録された建築士事務所に属する建築士

・指定確認検査機関

建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)に基づ き指定された指定確認検査機関。

・登録住宅性能評価機関

住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成 11 年法律第 81 号)に基づき登録された登録住 宅性能評価機関。

7 申請者が建築士等から増改築等 工事証明書の発行を受けるため に必要な書類は何か。

次に掲げる書類又はその写しが必要である。

①申請住宅の所在地が確認できる書類

(例)登記事項証明書、固定資産税の課税 証明書

②改修部位について新たに現行の省エネ基準 以上の省エネ性能となる改修工事が行われ たことが確認できる書類

(例)省エネ改修工事の設計図書、省エネ 改修工事前後の写真

③省エネ改修工事の費用の額が30万円以上で あることが確認できる書類

(例)省エネ改修工事費用の領収書 8 証明書発行にあたり、現地調査は

必ず必要か。

本税制の適用要件を満たすことが書類上確認でき る場合は、現地調査を必ずしも必要としない。適 用要件を満たすことを確認できる書類として、以 下が考えられる。

・申請住宅の所在地が確認できる書類

(登記事項証明書、固定資産税の課税証明書等)

・改修部位が新たに H11 年省エネ基準以上となっ たことが確認できる書類

熱損失防止改修工事の設計図書及び改修前後の 当該部位の写真

・熱損失防止改修工事費用が 30 万円以上であるこ とが確認できる書類

熱損失防止改修工事費用の領収書

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