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運転席にすわり、ブレーキペダルを踏 ん でから エン ジンを 始動 してく ださ い。

周囲をよく確認してから発進 する

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エンジン始動直後の空ぶかし や急発進、急加速をしない

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エコドライブのため、空ぶかしや急発 進、急加速はしないでください。

→ 2-35ページ

(エコドライブをしましょう)

窓越しのエンジン始動はしないでく ださい。思わぬ事故につながるおそ れがあります。

→ 4-10ページ

(エンジンのかけかた)

走行するときは

周囲の安全をしっかりと確認してか ら発進してください。

バックミラーだけでは周囲の安全が 十分に確認できません。車を前進ま たは後退させるときは、車から降り て自分の目で周囲を確認してくださ い。

エンジン始動直後は暖まっていない ので、空ぶかしや急発進、急加速を すると、エンジン故障の原因となり ます。

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携帯電話やナビゲーションな どに気を取られないで

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ハンドルの中に手を入れてス イッチなどを操作しない

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ブレーキペダルに足を乗せた まま走行しない

走行中はニュートラルにしない

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運転者は、走行中に自動車電話や携 帯電話などを操作しないでください。

電話の操作に気を取られ、思わぬ事 故につながるおそれがあります。

運転者は、走行中にテレビを見た り、ナビゲーションやオーディオな どを操作したりしないでください。

前方不注意で思わぬ事故につながる おそれがあります。

ハンドル操作のさまたげになり、思 わぬ事故の原因となります。

ブレーキ部品が早く摩耗したり、ブ レーキ装置が過熱したりして、効き が悪くなるおそれがあります。

緊急時以外は、走行中にセレクトレ バーを (ニュートラル)に入れ ないでください。エンジンブレーキ がまったく効かないため、思わぬ事 故の原因となります。

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2 こんなときどうする?

警告灯が点灯したら?

ただちに安全な場所に停車して処置 をしてください。

→ 1-10ページ(警告灯)

床下に強い衝撃を受けたら?

ただちに安全な場所に停車し、ブレー キ液や燃料が漏れていないか、排気 管などに異常がないか点検してくだ さい。異常が見つかったときは、マツ ダ販売店にご連絡ください。

タイヤが突然パンクしたら?

ハンドルをしっかり握り、慎重にブ レーキをかけて徐々にスピードを落 とし、安全な場所に停車してくださ い。

→ 7-2ページ(パンク)

ブレーキペダルが重く感じたら?

車には、エンジンの負圧を利用して ブレーキペダルを踏む力を軽減する ブレーキ倍力装置がついています。

エンジンの負圧が低下していると、

ブレーキペダルを踏んだときに重く 感じることがありますが、異常では ありません。そのままペダルを強く 踏んでください。

長 い下り 坂では エン ジンブ レーキを使用する

長い下り坂ではエンジンブレーキ(※)

を併用してください。アクセルペダル から足を離し、走行速度にあわせて、次 のようにシフトダウンします。

S(スポーツ)モードスイッチを ON にするか、セレクトレバーを にし ます。

→ 4-17ページ

(セレクトレバーの操作)

※エンジンブレーキとは、走行中にア クセルペダルから足を離したときに 起こるブレーキ効果のことをいいま す。エンジンブレーキは低速ギヤほ どよく効きます。

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ブレーキペダルを踏み続けると、ブ レーキ装置が過熱してブレーキが効 かなくなるおそれがあります。

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横風が強いときは

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トンネルの出口や橋の上、大型トラッ クが通り過ぎるときなどに、横風を受 け て車が 横に 流され るこ とがあ りま す。あ わ て ず ハ ン ド ル を し っ か り 握 り、徐々にスピードを落として進路を 立て直してください。

滑りやすい路面ではゆっくり 走る

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水たまりを高速で通り抜けない

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水たまりを走行したあとや洗 車後はブレーキの効きを確認

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周囲の安全を確かめてから低速でブ レーキペダルを数回踏み、ブレーキ の効きを確かめてください。

ブレーキの効きが悪いときは、効き が 回 復 す る ま で 低 速 で 繰 り 返 し ブ レーキペダルを軽く踏み、ブレーキ 装置のしめりを乾かしてください。

濡れた路面や凍結路、積雪路などで は、急発進、急加速、急ブレーキ、急 ハンドル、急激なエンジンブレーキ など「急」のつく運転はしないでく ださい。スリップ事故につながるお それがあります。

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水たまりや濡れた路面を高速で走行 すると、タイヤと路面の間に水の膜 ができ、タイヤが浮いた状態になる ことがあります。これをハイドロプ レーニング現象といい、ハンドルや ブレーキがまったく効かなくなって 思わぬ事故につながるおそれがあり ます。

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