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福祉サービス総合支援事業(地域福祉権利擁護事業含む)

ドキュメント内 mains.dvi (ページ 48-51)

(1)利用者支援

①福祉サービスの利用に際しての苦情対応(介護保険制度を除く)

◆問合せ・相談件数 2 件

相談日 相談者 相談の概要

24.6.18 匿名 他市にある介護サービス事業者に対する不満の訴え

⇒昨年度も同内容の書面が送られてきたが、差出人不明のため対応は行なって いない。

25.1.15 匿名 障害者の就労支援について、法律的なアドバイスを求める問合せ

⇒対象者が他市在住であったため、当該市社協法律専門相談を紹介

②判断能力が不十分な方々の権利擁護相談

必要に応じて当事業の専門相談(10 件)や福祉サービス利用援助事業(1 件)、成年後見制度の利用(6 件)につないだ。

◆問合せ・相談件数

4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合 計

3 6 5 2 12 6 9 5 6 9 12 6 81

前年度 73

③成年後見制度の利用相談 ⇒成年後見制度推進事業相談実績を参照(P49)

(2)福祉サービス利用援助事業

①地域福祉権利擁護事業

1) 利用者数(平成 25 年 3 月末現在)

認知症 高齢者

精神 障害者

知的

障害者 その他 合計

25 年 3 月末時点 67 23 13 6 109

前年度 62 21 11 3 97

2)新規契約状況(平成 25 年 3 月末現在)

認知症 高齢者

知的 障害者

精神 障害者

その 他

生活保護

(再掲) 合 計

H24 年度 17 4 7 3 (9) 31

H23 年度 22 3 3 0 (7) 28

H22 年度 25 1 8 1 (8) 35

H21 年度 11 1 3 0 (6) 15

3)専門員・業務担当者の活動回数(訪問、調整活動、ケース連絡、会議など) (回) 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 合 計

344 358 299 321 345 266 421 380 279 237 271 268 3,789 前年度 2,607

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4)東村山市内の活動状況の内訳(平成 24 年 4 月~平成 24 年 3 月)(回)

本事業の利用に関するもの

その他 合計 認知症

高齢者

知的 障害者

精神 障害者

不明 その他

a.問合せ受付回数 7 0 1 0 8

b.新規相談回数 35 5 9 3 52

c.継続援助回数 2,195 410 1,034 90 3,729 合 計 2,237 415 1,044 93 0 3,789 前年度 2,607 5)会議・研修等

◆専門員・業務担当者(参加:平成 24 年 4 月~平成 25 年 3 月)

専門員 研修等項目 回数 研修日

専門員・業務担当者業務連絡会(東社協) 2 回 6/28,2/8 新任専門員・業務担当者研修(東社協) 1 回 4/23-24

センター長会議(東社協) 1 回 11/1

専門員研修(東社協) 3 回 9/6,1/30,3/5

東村山市精神保健福祉ケア検討会 6 回 4/16,6/18,7/23,9/24,11/19,3/11 清瀬市社協との二市合同研修会 1 回 7/10

北北ブロック権利擁護シンポジウム 1 回 3/8 インテーク会議(新規相談の受付) 毎週金曜&随時 モニタリング会議

(継続ケースの確認)

月1回&随時 4/17,5/18,6/19,7/17,7/24,8/21 9/7,9/18,10/16,11/20,12/4 12/18,1/15,2/19,3/19 ケース会議(困難ケース等の検討) 月1回&随時 4/20,6/15,7/20,8/17,1/18

◆生活支援員(参加:平成 24 年 4 月~平成 25 年 3 月)

生活支援員 研修等項目 回数 研修日

現任生活支援員研修(東社協) 1 回 12/18

新任生活支援員研修(独自) 3 回 1/18,2/5,2/19 生活支援員業務連絡会(独自) 2 回 4/10,3/12

生活支援員学習会 2 回 5/8「専門員からの活動報告」

11/13「対象拡大、配食サービス」

生活支援員ケース会議 4 回 6/12,9/11,12/11,1/8 生活支援員事例報告会 2 回 10/9,2/12

権利擁護連続講座①「任意後見制度」 1 回 11/9 北多摩北ブロック権利擁護シンポジウム 1 回 3/8

※今年度は、下半期に3名の登録型生活支援員を採用した。

6)福祉サービス利用援助事業現地調査(東社協)による指摘事項の改善

平成 23 年度に行なわれた福祉サービス運営適正化委員会現地調査の指摘事項について業務改善に 取り組んだ。具体的には、地域福祉権利擁護事業における現金預かり等業務手順の内規作成、同事業

- 48 - 利用料金減免規定の整備等を行なった。

②対象拡大事業

地域福祉権利擁護事業の対象を、判断能力を有する要支援・要介護高齢者及び身体障害者等にも拡 大し、福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理や書類預かりなどの援助を行い、地域で自立した 生活が送れるよう支援した。契約者は現在4名である。(事業開始:平成 18 年 10 月)

◆対象拡大事業利用者数(平成 25 年 3 月末現在)

本人状況、年齢、性別 契約年月

1 身体障害者 60 歳代 女性 19 年 1 月 2 虚弱等高齢者 80 歳代 女性 20 年 6 月 3 身体障害者 80 歳代 女性 23 年 12 月 4 高齢その他 70 歳代 男性 24 年 7 月

(3)苦情対応専門相談

弁護士による専門相談を実施し、利用者支援の窓口から引き継いだ苦情及び権利擁護相談に関して 専門的見地からの助言等を行った。成年後見制度推進機関との一体的運営により、福祉的な支援を要 する方の成年後見制度利用や権利擁護相談に活用された。

・相 談 日 時:毎月 第 4 金曜日 14:00~16:00(30 分1コマ)

・場 所:地域福祉センター内 相談室

・専門相談員:弁護士 1 名(東京三弁護士会多摩地区法律相談センターより派遣)

◆相談件数(平成 24 年度)

4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 認知症高齢者 0 1(1) 2(1) 1(1) 2(1) 2(1) 0 1 1 1 0 0 11 高齢その他 1 0 0 0 0 1 2 1 1 2 1 1 10 精神障害者 0 1 0 1 0 0 2 0 0 0 2 1 7 知的障害者 2(1) 1 0 (1) 0 1 1(1) 0 0 0 1 2 8 その他・不明 0 1 0 2 0 0 1 0 1 1 0 0 6 合計 3 4 2 4 2 4 6 2 3 4 4 4 42 ※相談枠内の時間調整により 4 件を超える月あり。

※( )は 1 回の相談の中で二人の相談を受けた場合、一方につける。

(4)外部会議・研修への参加

・苦情対応機関新任職員研修(5/10)

・養護者による高齢者虐待対応研修(5/30)

・区市町村苦情対応機関第1回専門研修(7/4)

・多摩地区社協と三弁護士会多摩支部との懇談会(2/26) ・権利擁護・虐待防止セミナー(3/1)

・スーパービジョン研修(3/1)

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