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○はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1

○教育大綱 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3

○枚方市教育振興基本計画(抜粋) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

○5つの重点的に進める取組 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

○具体事項

基本方策1 確かな学力と自立を育む教育の充実

1.学校園運営体制について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 2.学習指導について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 3.進路指導について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 基本方策2 豊かな心と健やかな体を育む教育の充実

4.道徳教育について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 5.人権教育について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 6.健康教育について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29 7.特別活動・その他の教育活動について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35 基本方策3 教職員の資質と指導力の向上

8.教職員の服務について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37 9.学校の業務改善について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40 10.教職員研修について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42 基本方策4 「ともに学び、ともに育つ」教育の充実

11.支援教育について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・46 基本方策5 幼児教育の充実

12.幼稚園教育について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 基本方策6 社会に開かれた学校づくりの推進

13.学校園・家庭・地域の連携について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52 基本方策7 学びのセーフティネットの構築

14.安全について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54 15.生徒指導について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58 基本方策8 学びを支える教育環境の充実

16.教育環境の活用について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65 基本方策9 生涯学習の推進と図書館の充実

17.学校図書館機能の充実について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・67 基本方策10 文化・スポーツなどの生涯を豊かにする体験活動の充実

18.社会教育と学校教育の連携について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・69 19.児童の放課後対策について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・70 参考資料

・キャリアステージに応じて教員に求められる資質・能力

・キャリアステージに応じて学校事務職員に求められる資質・能力

・Hirakata 授業スタンダード<教員用>

・Hirakata 授業スタンダード<児童・生徒用>

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は じ め に

新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休業から始まった令和2年度は、感染症対策を行いなが ら、主体的に学習に取り組むとともに、他者と協働して学びを深めていく、学校行事を含めた学校 教育ならではの学びの大切さを、改めて問われた年であった。

社会の在り方が大きく変わっていくであろう今、我が国の学校教育は、一人一人の幼児や児童 生徒が、自分のよさや可能性を認め、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と 協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手と なることができるよう資質・能力を育成することが求められている。

令和3年度からは平成 29 年に告示された学習指導要領が全面実施となる。学習指導要領に おいては、これからの時代に求められる教育を実現していくために、よりよい学校教育を通してより よい社会を創るという理念を、学校・家庭・地域の関係者が幅広く共有し、「社会に開かれた教育 課程」の実現をめざしていくこととされている。そのために、「コミュニティ・スクール」による取組の 充実を図り、より一層「地域とともにある学校づくり」を推進する。また、教育課程の編成、実施、評 価、改善の一連の取組が、授業改善を含めた学校の教育活動の質の向上につながるものとして組 織的、計画的に展開されるよう、各学校におけるカリキュラム・マネジメントの確立を求めている。そ の上で、ICT機器を最大限活用し、全ての子どもたちの可能性を引き出す「個別最適な学び」と

「協働的な学び」を充実させていく必要がある。幼稚園においては、幼稚園教育要領を踏まえ、遊 びを通しての総合的、一体的な指導で育み、幼稚園教育と小学校教育との円滑な接続を図るよう 求められている。

大阪府においては、大阪府教育振興基本計画に基づき、「大きく変化する社会経済情勢や国際 社会の中で、自立して力強く生きる人づくり」を基本的な目標に掲げ、幼児・児童・生徒が自ら学び、

論理的に考え、主体的に判断し、行動する態度や自立して力強く生きる態度を育めるよう、「後期事 業計画」に基づいて様々な取組を進めている。

本市においては、国・府の動向を踏まえ、令和2年9月に計画見直しが行われた「枚方市教育振 興基本計画」に基づき、様々な取組を進めている。本指針では、国、府の教育理念や方針及び「第 5次枚方市総合計画」「枚方市教育大綱」「枚方市教育振興基本計画」を踏まえ、教育委員会と 学校園が一体となって、本市の教育を推進していくために、基本的な方向性や取組の重点につい

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て定める。その上で、学校園では、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、学びをとめない教 育活動により、子どもたちの未来の可能性を最大限に伸ばす取組を推進する。

令和3年度は、学習指導要領の「理念」や「内容」等について、十分理解を深め、これまでの取 組の上に、「学校教育の質の向上に向けたICTの活用」や「3歳児保育を含む幼児教育の充実」と いった取組を各学校園においてさらに進めることを最優先の課題とする。そして、引き続き、各学校 園の校内研修・学年会(小学校)・教科会(中学校)・園内研修(幼稚園)の内容のより一層の充 実を図り、教職員の指導力を向上することで、幼児・児童・生徒の確かな学力と自立の力、生きる 力の基礎を育む。また、豊かな心と健やかな体を育むための教育環境の充実を図る。なお、取組の 中心を担う教職員が幼児・児童・生徒と向き合う時間を確保し、果たすべき役割をしっかり果たして いけるよう、「学校園における働き方改革」について、組織的、計画的に進めていく。

また、すべての幼児・児童・生徒にとって、学校園が安心して過ごせる居場所となるよう、学校にお ける感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減した学校運営を継続しながら、保育・授業・行事・

課外活動において、自己肯定感や自己有用感を高めることのできる取組を推進すると同時に、一 人一人の個性や価値観、多様な文化を認め合い、多様化する人権課題を身近に感じ考える機会と して、人権教育・啓発に取り組む。特に、貧困や虐待、新型コロナウイルス感染症に係る影響など、

様々な課題を抱える子どもへの支援体制を充実させることが重要である。いじめについては、本市 の「人権教育基本方針」及び「いじめ防止基本方針」のもと、引き続き、未然防止、早期発見・早期 解決に向けた取組を継続して行うとともに、各学校においては、「学校いじめ防止基本方針」に基 づき、校長が、教育者としての識見に基づいた強いリーダーシップを発揮し、組織的にいじめのない 環境づくりに努める。体罰の根絶については、引き続き、「体罰はいかなる場合においても絶対に許 されない」ということを、教職員一人一人に改めて周知徹底する。教職員自らの倫理観や規範意識 を高め、幼児・児童・生徒を守り抜く覚悟をもって取り組み、保護者・地域から信頼される秩序ある 学校園を築く。

以上を踏まえ、各学校園は、校園長のマネジメントのもとに、家庭や地域と連携しながら、常に

「子どもたちが生き生きと学ぶことができる学校園づくり」ということを念頭におき、本指針に基づく、

積極的かつ特色ある取組を展開するものとする。

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枚方市教育大綱

枚方市の教育理念

『夢と志を持ち、可能性に挑戦する“枚方のこども”の育成』

~子どもたちの未来への可能性を最大限に伸ばす枚方の教育~

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