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①声を使う職業かどうかを確認する

②ささやき声になるほどの重症な報告はない

■発声障害とは、声の変化のことで、スチバーガ®錠で起こる可能性があるもののほとん どが「しわがれたかすれ声」である嗄声です。

■対処法は確立していませんが、CTCAEのグレード分類による高度の声の変化(グレー ド3)では、スチバーガ®錠の休薬や減量等の処置も必要と考えられます。

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日常生活における疲労感の対策 日常生活における疲労感の対策

7-6. 食欲減退・疲労

①疲労感の具体的な症状について伝えることの重要性

②食欲が無い時でも水分補給を心がける

■優先順位を付けて自分にとって重要な活動を行いましょう。

■1日の中で何時ごろが一番体調がよいかを考えて、その時間に必要な  活動を行いましょう。

■短い休憩を頻繁にとりましょう。

■昼寝を長く行うことは夜眠れなくなるので避けましょう。

■気分ののらないときでも、散歩などの規則的な運動をしましょう。

■読書や音楽、友人の訪問など自分の楽しめる活動を行いましょう。

疲労感はがん患者さんの日常生活やQOLを低下させる大きな要因になりえる副作用です。

疲労感は、がんそのものやがん治療、貧血や副作用による有害反応などの身体的な要因、ストレスや生活バランス の乱れなどの精神的な要因など、様々な要因によって引き起こされる自覚症状であり、客観的な評価を行うこと が難しい性質を持っています。

医療従事者の問いかけにより患者さんが症状を表現することを助けることも必要です。

 例)「疲労感を感じていますか?」

   「疲れてしまって何か活動が制限されていますか?」

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7-7. 頻度は高くないが注意すべき副作用-1

①裏面のような症状が起こった場合は、スチバーガ

®

錠の服用をやめて担当医へ緊急連絡する

②医療機関での緊急処置が必要となる副作用である

■劇症肝炎、肝不全、肝機能障害、黄疸

■出血(消化管出血、喀血、肺出血、腹腔内出血、腟出血、脳出血、鼻出血、血尿など)

・ 患者に対し、副作用として肝機能障害が発生する場合があることを予め説明し、食欲不振、悪心・

嘔吐、全身倦怠感、腹痛、下痢、発熱、尿濃染、眼球結膜黄染等があらわれた場合には、直ちに医 療機関に連絡するよう、十分説明を行ってください。

・ スチバーガ®錠の投与開始前および投与中は定期的に肝機能検査(投与期間の最初の2サイク ルにおいては、ALT、ASTおよびビリルビンの検査を少なくとも週1回)を行ってください。

・ 異常が認められた場合は減量、休薬または投与を中止し、適切な処置を行ってください。

・ 重篤な出血が認められた場合はスチバーガ®錠の投与を中止し、適切な処置を行ってください。

・ 消化管出血および尿生殖器出血に関し、発現時期に特定の傾向は認められませんでした。

■間質性肺疾患

・ 異常が認められた場合はスチバーガ®錠の投与を中止し、すみやかに呼吸器専門医にご相談くだ さい。

■消化管穿孔

・ 異常が認められた場合はスチバーガ®錠の投与を中止し、適切な処置を行ってください。

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7-7. 頻度は高くないが注意すべき副作用-2

①裏面のような症状が起こった場合は、スチバーガ

®

錠の服用をやめて担当医へ緊急連絡する

②医療機関での緊急処置が必要となる副作用である

■血栓塞栓症

■血小板減少

■中毒性表皮壊死融解症(TEN)や皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑

・ 血栓塞栓症またはその既往歴のある患者は慎重投与の対象なので、リスクベネフィットを十分に 考慮して投与可否をご判断ください。

・ 異常が認められた場合はスチバーガ®錠の投与を中止し、適切な処置を行ってください。

・ 発現時期に特定の傾向は認められませんでした。

・ 異常が認められた場合はスチバーガ®錠の減量、休薬または投与を中止するなど、適切な処置を 行ってください。 

・ CORRECT試験では、初回投与から血小板減少発現までの中央値は15日(8~114日)でした。

 GRID試験では、初回投与から血小板減少発現までの中央値は14.5日(12~67日)でした。

・ 異常が認められた場合はスチバーガ®錠の投与を中止し、適切な処置を行ってください。 

■可逆性後白質脳症

・ 痙攣、頭痛、錯乱、視覚障害、皮質盲等が認められた場合には、スチバーガ®錠の投与を中止し、

血圧のコントロール、抗けいれん薬の投与等の適切な処置を行ってください。

・ 発現例が少数のため、スチバーガ®錠における発現時期の傾向は不明です。

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