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画面表示の回転

ドキュメント内 製品ガイド (ページ 44-47)

第 2 章 取り扱い

2.6 画面表示の回転

製品ガイドARROWS Tab Q704/H

製品ガイドARROWS Tab Q704/H 2.6 画面表示の回転

2. デスクトップ画面で右タップし、「グラフィックス・オプション」→「ホットキー」

の順にタップします。

●Windows 7の場合

1. デスクトップ画面で右タップし、「グラフィックス・オプション」→「ホットキー」

の順にタップします。

2

「有効化」または「無効化」を選択します。

2.6.3 状態が変わったときの動作を設定する

■ ステータスパネルスイッチで設定を変更する

「ステータスパネルスイッチ」ウィンドウが表示されます。

2

「ローテーションロック」ボタンをタップします。

Windows 8.1の場合は、ボタンを押すたびに、デスクトップ画面左上部に「自動回転オ

フ」「自動回転オン」と表示され、パソコン本体を傾けたときの画面の自動回転のオン

/オフが切り替わります。

Windows 7の場合は、ボタンを押すたびに、「Auto Rotation Utility」(→P.46)の有効/無 効が切り替わります。

POINT

キーボード・ドッキングステーション、スリムキーボードまたはクレードルを接続してい る場合、自動回転はオフになり、オン/オフは切り替えられません。

次のようなときに自動的に本パソコンの画面表示の設定が変更されるようにできます。

パソコン本体を傾けたとき(→P.46)

パソコン本体をキーボード・ドッキングステーション、スリムキーボードまたはクレード ルに取り付けたとき(→P.45)

パソコン本体をキーボード・ドッキングステーション、スリムキーボードまたはクレード ルから取り外したとき(→P.45)

1

ショートカットボタンを押します。

■「 Fujitsu Display Manager 」の設定を変更する

本パソコンをキーボード・ドッキングステーション、スリムキーボードまたはクレードルに取 り付け/取り外したときに、自動的に画面表示の設定が変更されるようにするには「Fujitsu Display Manager」を使用します。

POINT

Fujitsu Display Manager」の詳しい使い方は、使いたい機能のタブで「ヘルプ」をタップ して表示されるヘルプをご覧ください。

製品ガイドARROWS Tab Q704/H 2.6 画面表示の回転

■「 Auto Rotation Utility 」の設定を変更する( Widows 7 の場合)

パソコン本体を傾けたときに、傾けた向きに応じて自動的に画面表示の向きが変更されるよ うにするには「Auto Rotation Utility」を使用します。

ご購入時の設定では「Auto Rotation Utility」は無効(一時停止)に設定されています。

「Auto Rotation Utility」の有効と無効の切り替えは、「■ ステータスパネルスイッチで設定を 変更する」(→P.45)をご覧ください。

POINT

デスクトップ画面右下の通知領域にある「Auto Rotation Utility」アイコン を右タップ し、動作を選択することによっても切り替えることができます。

Auto Rotation Utility」の詳しい使い方は、次の操作で表示されるヘルプをご覧ください。

1.「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Auto Rotation Utility」→「ヘルプ」

の順にタップします。

□ 自動一時停止機能について

自動一時停止機能とは、手動で画面表示の向きを変えたときに「Auto Rotation Utility」の機能 を一時停止(自動一時停止状態)にする機能です。これにより、「Auto Rotation Utility」を使 用中でも一時的に画面表示の向きを固定できます。

自動一時停止状態は、現在の画面表示の向きとパソコン本体の傾きが一致すると自動的に解 除されます。

1

本パソコンを登録する状態にします。

・本パソコンをキーボード・ドッキングステーション、スリムキーボードまたはク レードルに取り付けるか取り外します。

「3.2 クレードル」(→P.86)

「3.3 キーボード・ドッキングステーション」(→P.88)

「3.4 スリムキーボード」(→P.93)

2

画面表示を登録する状態に設定します。

・「2.4 ディスプレイ」(→P.36)または「2.5 マルチディスプレイ機能」(→P.40)

3

コントロールパネルの「富士通タブレットコントロール」を開きます。

「ハードウェアとサウンド」→「富士通タブレットコントロール」

4

「ディスプレー表示」タブをタップします。

「Fujitsu Display Manager」ウィンドウの「ドック/アンドック」タブが表示されます。

5

「現在のディスプレイプロファイルを保存」をタップし、メッセージが表示さ れたら「OK」をタップします。

6

「OK」をタップし、すべてのウィンドウを閉じます。

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