5.4 画像・音声提示装置の各機能
5.4.1 画像・音声提示装置の操作手順
タブレットの操作 (ビデオマーキング機能)
教卓上に設置されている液晶ペンタブレットディスプレイは、専用ペンで画面に書き込む為の装置です。
主電源の投入により自動的に電源が入ります。10 秒程で利用できる状態になります。
利用できる状態になると、次のメニューが表示されます。
(次のページへ続く) 書画カメラの操作
最もよく使う操作として次の2点を説明します。
・ ズームダイアル : 時計回りに回すと拡大し、反時計回りに回すと縮小(広角)となり、手を離すと止まります。
・ オートフォーカスボタン : 映像の焦点が合わない場合に押すと再調節機能が働きます。
オートフォーカスボタン ズームダイアル
5.4 画像・音声提示装置の各機能
メニューの移動/表示/消去
メニューバーのこのアイコンで、メニューを上下に移動させることと、メニューの表示/消 去が可能です。
アイコンの上半分の部分をドラッグすることにより、メニューを上下に移動できます。
アイコンの下半分の部分をタップすることにより、メニューの表示/消去を切り替えます。
自由描画
画面上にフリーハンド風に自由に描画ができます。
図形描画
このボタンをドラッグすることによりメニューを上下に移動でき、ボタンを押すことで表示
/消去を切り替えます。
図形選択
図形描画アイコンをタップし、もう一度タップすると、このサブメニューが表示されます。
このサブメニュー中の図形を選択すればサブメニューが消えて、選択した図形がメニューに表 示されます。
全消去
描画したすべての内容が消去されます。
取り消し(Undo)
自由描画もしくは図形描画により描いた動作を最大 10 回元に戻せます。
消しゴム
描画した内容をペンを使って消去します。描く動作で消すことができます。
描画幅の変更
描画時のペンの幅(太さ)を選択することができます。メニューを押すたびに下図の 3 種類の 線幅が順に選ばれます。
5.4.1.3
音声送出送出教材音声はスピーカーON/OFF ボタンによって ON/OFF が可能です。また、有線マイク、ワ イヤレスマイクの音声はマイクの手元スイッチを ON にすることによりスピーカーON/OFF ボタ ンに関係なく出力されます。
送出操作 [スピーカーON/OFF] ボタンを押します。
[スピーカーON/OFF] ボタンランプが点灯し、提示モニターまたはプロジェク ター画像送出で送出された教材音声が室内スピーカーから出力されます。
※教材画像の送出が OFF になっている場合は、ボタンランプは点灯していま すが音声は出力されません。
停止操作 室内スピーカーへの出力を停止する場合は、再度 [スピーカー] ボタンを押 タブレットの操作 (ビデオマーキング機能) (前ページの続き)
5.4.1.4
プロジェクター画像送出必要に応じて、以下の手順で利用してください。
1) 起動操作を行うことでプロジェクターが利用可能な状態となり、同時にスクリーンが降下して利用可能とな ります。
2) 送出する教材画像を選択します。
3) 終了操作を行うことでプロジェクターがスタンバイ状態となり、同時にスクリーンが収納されます。
5.4.1.4.1
プロジェクターの起動と終了起動操作 プロジェクター [電源] ボタンを 1 秒以上押してください。
プロジェクター [電源] ボタンのランプが点灯し、プロジェクターのウォー ムアップ処理が開始されます。
自動でスクリーンが降下します。
プロジェクターは、ウォームアップ処理完了後に利用可能となります。
終了操作 プロジェクター [電源] ボタンを 1 秒以上押してください。
プロジェクター[電源]ボタンのランプが消灯し、プロジェクターのクールダ ウン(光源ランプ冷却)処理が開始されます。
自動でスクリーンが収納されます。
プロジェクターは、クールダウン(光源ランプ冷却)処理完了後にスタンバイ 状態になります。
必要に応じてスクリーンに近い所の照明を ON/OFF することができます。
なお、スクリーンの昇降はプロジェクターの起動状態に関わらず操作可能です。
5.4.1.4.2
送出画像の選択教材画像をプロジェクターに送出します。
送出操作 プロジェクターへの送出を行う教材ボタンを押してください。
選択された教材ボタンランプが点灯し、プロジェクターから出力された教材 画像がスクリーンに映ります。
停止操作 プロジェクターへの送出を停止する場合は [OFF] ボタンを押してください。
[OFF] ボタンランプが点灯し、送出を停止します。
5.4.1.5教室の統合利用 (隣接教室)
[統合]ボタンを操作することで、可動壁の開放により連結される隣の教室と統合した環境で 授業を行うことができます。
統合元教室の映像と音声が統合先教室でも同様に出力されます。
統合操作 [統合] ボタンを 1 秒以上押します。
[統合] ボタンのランプが点灯し、統合先教室との統合が実行されます。統合 先教室の[主電源] ボタンのランプが緑色に点灯し、教員卓機器の電源が自動 投入されます。(PC など、教員卓機器の一部の電源は自動投入されません)
注意) 教室統合は、統合先教室が利用されていない場合のみに利用可能な仕 様となりますので、統合先教室のリモート操作ユニットの主電源が ON 状態の ときには [統合] ボタンを押しても反応しません。
解除操作 再度 [統合] ボタンを 1 秒以上押すことで、[統合] ボタンのランプが消灯し、
統合が解除されます。
統合先教室の[主電源] ボタンのランプが消灯し、自動投入された教員卓機器 の電源が切れます。
隣接教室の統合利用パターンは次のとおりです。
・統合元教室を第 5 情報処理実習室として、第 6 情報処理実習室を統合先教室とする統合
・統合元教室を第 6 情報処理実習室として、第 5 情報処理実習室を統合先教室とする統合
・統合元教室を第 7 情報処理実習室として、第 8 情報処理実習室を統合先教室とする統合
・統合元教室を第 8 情報処理実習室として、第 7 情報処理実習室を統合先教室とする統合
・統合元教室を第 9 情報処理実習室として、第 10 情報処理実習室を統合先教室とする統合
・統合元教室を第 10 情報処理実習室として、第 9 情報処理実習室を統合先教室とする統合
教室統合時、PCL+アプリケーションのレイアウトウィンドウでは、統合されたレイアウトが表 示されます。
画像・音声提示のソースとして利用可能な機器
教員パソコン
持込機器 (予備入力端子で接続されたパソコン等)
書画カメラ
タブレット (プレビューモニターにてマーキングした映像)
5.4.1.6教室の統合利用 (第 5
情報処理実習室を送出元とした多教室統合)[多教室統合]ボタンを操作することで、必要な収容人数に応じた教室数を相手として一斉に 授業を行うことができます。
統合元教室の映像と音声が統合先教室でも同様に出力されます。
統合操作 第 5 情報処理実習室の多教室統合のいずれかのボタンを 1 秒以上押します。
[統合] ボタンのランプが点灯し、統合先教室との統合が実行されます。
全ての統合先教室の[主電源] ボタンのランプが緑色に点灯し、教員卓機器の 電源が自動投入されます。
(PC など、教員卓機器の一部の電源は自動投入されません)
注意) 教室統合は、統合先教室が利用されていない場合のみに利用可能な仕 様となりますので、統合先教室のリモート操作ユニットの主電源が一つでも ON であると [統合] ボタンを押しても反応しません。
解除操作 実施中の多教室統合ボタンを 1 秒以上押すことで、[統合] ボタンのランプが 消灯し、統合が解除されます。
統合先教室の[主電源] ボタンのランプが消灯し、自動投入された教員卓機器 の電源が切れます。
多教室統合の統合利用は次の中から選びます。
【第 7 まで】のパターン : 統合元教室を第 5 情報処理実習室として、第 6、第 7 情報処理実 習室を統合先教室とする統合 (下図赤色のパターン)
(この統合と同時に、第 9、第 10 情報処理実習室の間で統合すること(隣接教室統合)は可能)
【第 8 まで】のパターン : 統合元教室を第 5 情報処理実習室として、第 6、第 7、第 8 情報処 理実習室を統合先教室とする統合 (下図桃色のパターン)
(この統合と同時に、第 9、第 10 情報処理実習室の間で統合すること(隣接教室統合)は可能)
【第 9 まで】のパターン : 統合元教室を第 5 情報処理実習室として、第 6、第 7、第 8、第 9 情報処理実習室を統合先教室とする統合 (下図青色のパターン)
【第 10 まで】のパターン : 統合元教室を第 5 情報処理実習室として、第 6、第 7、第 8、第 9、
第 10 情報処理実習室を統合先教室とする統合 (下図緑色のパターン)
多教室統合時、PCL+アプリケーションのレイアウトウィンドウでは、統合された全ての教室レ イアウトが表示されます。
第5 第6 第7 第8
第9 第10
統 合 に よ る 映 像 と 音 声 の 送 出 方 向 を 矢印で示します。
第6 第7 第8 第9 第10 第7まで (210人規模)
第8まで (280人規模) 第9まで (350人規模)
第10まで (420人規模)
第5