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画像を調整する

ドキュメント内 Corel PaintShop Pro X Corel PaintShop Pro X Corel / (ページ 84-104)

画像を回転する

画像を 90 度回転させ、その方向を横 (水平) または縦 (垂直) に変 えることができます。 縦置き方向で撮影した写真にタグを付ける センサーがカメラに備わっている場合、写真は自動的に正しい方 向に回転されます。

Corel PaintShop Pro で画像を回転できます。

画像は回転角度を指定することでどのような角度にも回転させる ことができ、キャンバス上で動的に回転させることもできます。

画像内の基準ポイント (水平軸など) に従って画像の傾きを補正す るための回転の詳細については、「画像の傾きを補正する」、ペー ジ83を参照してください。

また、ワークスペースの管理を使用すると、元の画像データをす べて維持したまま、画質を劣化させずに JPEG 画像を回転させるこ とができます。

画像を回転するには

ワークスペースの編集

• 画像を選択し、次の表にあるタスクを実行します。

画像を調整する 79

標準ツールバーの [右に回転] または [左に 回転] を クリックして画像を回転することができます。

画像を動的に回転する前に、回転の中心を変更したい場合、

Ctrl キーを押したまま、回転の中心点 (画像の中心にある

円) を新しい位置にドラッグします。

画像をトリミングする

画像の構図を明確にしたり、画像内の特定の領域に注目してもら うために、画像内の不要な部分を削除することができます。

宛先 操作方法

画像を時計回りまたは反時計回

りに 90 度回転する [画像] [右に回転] を選択す

るか、[画像] [左に回転] を

選択します。

画像を指定の角度で回転する [画像] [自由回転] を選択し

ます。 [自由回転] ダイアログ

ボックスで、[右] オプションま

たは [左] オプションを選択し

て回転の方向を設定します。

[角度] グループ ボックスで

[カスタム] オプションを選択

し、コントロールに値を入力/ 設定します。

画像を動的に回転する [ツール] ツールバーで、

[ピック] ツール を選択し

ます。 回転ハンドル (回転軸と

線で結ばれている四角) をド ラッグして、画像を回転します。

ポインタを回転ハンドルの上に 置くと、ポインタが 2 本の曲 がった矢印の形に変わります。

Corel PaintShop Pro には、よく使用される画像サイズの設定 (4 X 6 インチ、10 X 15 センチなど) が用意されており、トリミングに便 利です。

トリミングすると、画像の保存に必要なハード ディスク容量が減

ります。 また、余分な色がある領域をトリミングによって除去す

ると、色補正の結果が向上する場合があります。 トリミングと色 補正の両方が必要な写真の場合は、まず画像をトリミングしてか ら、色補正を適用してください。

重要! トリミング矩形外の画像領域は完全に削除されます。

元の写真を残しておくには、[名前を付けて保存] コマンドを 使用して、トリミング後の画像を新しいファイル名で保存し ます。

画像をトリミングするには

ワークスペースの編集

1 [ツール] ツールバーで、[トリミング] ツール を選択します。

既定では、画像にトリミング矩形が表示され、トリミング矩形 の外側が陰影になります。

2 いずれかのハンドルまたは端をドラッグして、トリミング領域 のサイズを調整します。 トリミング矩形の位置を変更するに は、矩形内にカーソルを置いてドラッグします。

[トリミング] ツールのフロート ツールバー

画像を調整する 81

[トリミング] ツールのフロート ツールバーにある [設定] ド ロップリスト、または[ツール オプション] パレットにあるド ロップリストからオプションを選択すると、あらかじめ用意さ れているトリミング サイズを使用できます。

3 画像をトリミングする準備が完了したら、[ツール オプション] パレットまたは [トリミング] ツールのフロート ツールバーに

ある [適用] ボタン をクリックします。

目的

マウス、またはキーボードでト リミングを適用する

トリミング領域の内側でダブル クリックするか、Enter を押しま す。

[ツール オプション] パレット でトリミング矩形のサイズを設 定する

[幅]、[高さ]、および[単位]

コントロールに値を指定します。

トリミング領域の現在の縦横比 率を保持する

[ツール オプション] パレット で [縦横の比率を維持する] チェック ボックスをチェックし

ます。 このオプションは、カス

タム定義のトリミング領域にの み使用できます。

トリミング領域を 90 度回転さ せる

フロート ツールバーにある [トリミング矩形の回転] ボタン

をクリックします。

トリミング矩形を自由に回転さ せる

回転ハンドルの端にある四角形 をドラッグします。 この機能は、

歪んでスキャンされた写真を傾 き補正してトリミングする場合 に便利です。

印刷用に画像をトリミングするには

ワークスペースの編集

1 [ツール] ツールバーで、[トリミング] ツール を選択します。

2 画像内でドラッグしてトリミング領域を定義します。

3 [ツール オプション] パレットの [印刷サイズの指定] チェック ボックスを選択します。

注意 : [印刷サイズの指定] チェック ボックスを選択している

場合、[高さ] と [] の値を変更すると画像の解像度が変わ

ります。 現在の解像度が [単位] ドロップリストの右横に表示

されます。

4 [単位] ドロップリストから、[インチ] または [センチ] を選択

します。

注意 : 印刷用のトリミングでは、[ピクセル] オプションは選

択できません。

5 []、[]、[]、[] の各コントロールに位置の値を設定/入 力します。

6 [高さ] と [幅] の各コントロールに寸法の値を設定/入力します。

最終的なトリミング領域が指定どおりにサイズ変更され、必要 に応じて画像解像度が増加/減少されます。

7 [ツール オプション] パレットまたは [トリミング] ツールのフ ロート ツールバーにある [適用] ボタン をクリックします。

トリミング領域をクリアする [トリミング] ツールのフロート ツールバーにある [クリア] ボ

タン をクリックします。

目的

画像を調整する 83

画像の傾きを補正する

傾き補正バーを画像に合わせて置くことで、傾いた画像を簡単に まっすぐにすることができます。Corel PaintShop Proは、傾き補正 バーが完全に水平および垂直になるように画像を回転します。 こ の機能は、画像内に水平/垂直の対象物 (ビルや水平線など) があ る場合に、特に便利です。

[傾き補正] ツールを使用して、画像内に傾き補正バーを

配置できます。

画像の傾きを補正するには

ワークスペースの編集

1 [ツール] ツールバーで、[傾き補正] ツール を選択します。

両端にハンドルを持った傾き補正バーが画像上に表示されます。

2 傾き補正バーのハンドルをドラッグして、まっすぐにする画像 の一部と平行になるように調整します。

3 [ツール オプション] パレットで、[モード] ドロップリストから

次のオプションを選択します。

•[自動] − 傾き補正バーの位置に基づいて画像の傾きを自動

的に補正します。

•[垂直にする] − 傾き補正バーが垂直になるように画像を回 転します。

•[水平にする] − 傾き補正バーが水平になるように画像を回 転します。

4 [適用] ボタン をクリックします。

画像をダブルクリックしてコマンドを適用することもでき ます。

写真の遠近のひずみを補正する

縦長または横長の被写体を写真に撮ると、写真に遠近のひずみが 発生して、被写体が傾いたり、角度がついたように見える場合が あります。 カメラと被写体の間に角度がつくと、このひずみが発 生します。

[遠近補正] ツールを使用すると、角度が付いた建物の壁面などの

遠近のひずみを補正できます。 [ピック] ツールを使用して、写真 の遠近のひずみをレイヤー全体で修整することもできます。

目的

傾き補正バー用に特定の角度を 選択する

[ツール オプション] パレット

の [角度] コントロールに値を

入力/設定します。

傾きを補正した後に 画像が矩形 になるようにトリミングする

[ツール オプション] パレット の [トリミング] チェック ボッ クスをチェックします。

画像の端の部分を背景色で塗り つぶす

[ツール オプション] パレット の [トリミング] チェック ボッ クスのチェックを外します。

画像を調整する 85

[遠近補正] ツールを使用して、建物の角度を変更。

写真の遠近のひずみを補正するには

ワークスペースの編集

1 [ツール] ツールバーで、[遠近補正] ツール を選択します。

コーナー ハンドルの付いた四角い枠が画像上に表示されます。

2 [ツール オプション] パレットで、次のコントロールの設定を 選択します。

•[グリッド線] − 表示するグリッド線の数を入力/設定しま す。

•[トリミング] − 遠近補正適用後、画像を矩形に再トリミン グします。

注意 : [トリミング] チェック ボックスをチェックすると、矩

形の中に入らない画像の領域が削除されます。

3 補正対象となるオブジェクトのコーナーの各ハンドルをドラッ グして長方形になるようにします。

4 [適用] ボタン をクリックします。

画像をダブルクリックして、コマンドを適用することもで きます。

遠近補正の枠線を元に戻すには、ツール オプション パレッ トの [キャンセル] をクリックします。

基本的な写真補正を自動的に実行する

写真にどのような調整が必要かがわからない場合は、[自動修整] コマンドまたは [スマート修整] コマンドを適用して結果を確認で

きます。 [自動修整] コマンドは、カラー バランスやシャープ化な

どあらかじめ定義された修整を写真に自動的に適用します。コマ ンドを選択するだけで、修整を実行できます。 修整を適用する前 に修整を微調整するオプションが必要な場合は、[スマート修整] コマンドを使用できます。

[自動修整] コマンドを使用すると、画像の露出やカラー

バランスをすばやく容易に改善できます。

画像を調整する 87 [スマート修整] では、画像に適用される修整の量

と種類を制御できます。

[スマート修整] 機能の詳細オプションを使用すると、写真内の中 間色領域 (黒、グレー、白) を識別し、その領域をサンプリング ポイントとして使用することで、カラー バランスを調整できま

す。 また、カラー バランスを変えずに、写真の最も暗いピクセル

や最も明るいピクセルを変更することもできます。 詳細について は、ヘルプの「スマート修整の詳細オプションを使用するには」

を参照してください。

[自動修整] を使用して基本的な修整を適用するには

ワークスペースの編集

[調整] [自動修整] を選択します。

少し待つと、いくつかの基本的な修整が写真に適用されます。

適用される修整は、[スマート修整] 機能で推奨された設定 を受け入れた場合に適用される修整と同じです。

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