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環境省水・大気環境局水環境課 閉鎖性海域対策室

ドキュメント内 全体通し.pdf (ページ 38-41)

5)福岡県

・自然公園整備事業,天然記念物再生事 業,自然海浜の保全,ムラサキイガイを 利用した海水浄化のための実証研究,ス ラグ人工石を用いた藻場再生の取組,郷 土の水辺整備事業,マイタウン・マイリ バー整備事業,ムラサキイガイを使った 洞海湾の環境修復体験教室 など

委員からは,各県の取組に対して,他府県と の連携の状況や県独自の研究事業の実用可能 性などについて質疑や意見をいただきました.

2.2 第4回小委員会(平成25年12月3日)

本回では,在り方答申の中で掲げられてい る,多面的価値や機能が最大限に発揮された 豊かな瀬戸内海という趣旨・内容に沿うとと もに,第 回,第 回小委員会の関係省庁や 関係県の発表内容を反映した,基本計画の変 更案(骨子)について審議いただきました.

本回,事務局から資料として示した基本計 画の構成変更案を次ページに示します.変更 の主なポイントとしては,以下のとおりです.

■第1 序説

・「 計画の期間」を追加

これまで,計画の期間や進捗管理の規定 はなく,実態として,現行計画策定(平成 12年)から 年後に,施策の進捗状況を確 認・評価するためのフォローアップを行っ ていましたが,こうした手続きについて,

より明示的に示した上で施策の進捗状況の 点検を行うことが望ましいのではないかと の考えを事務局から説明しました.

■第2 計画の目標

・「 沿岸域環境の保全・再生・創出に関す る目標」を新たに項目立て

在り方答申の『豊かな瀬戸内海』という 考え方や関係府省庁・府県のヒアリングを 受けて,項目を追加してはどうかとの考え を事務局から説明しました.

・「 ( )海砂利採取の抑制,( )海面埋 立ての環境配慮」を新たに項目立て

現基本計画では「第 目標達成のため の基本的な施策」には記述がありますが,

「第 計画の目標」には記述がないため,

第 の目標と第 の施策を一致させる形に するよう追加してはどうかとの考えを事務 局から説明しました.

・「 ( )環境配慮型構造物の採用,

( )エコツーリズムの推進」を新たに 項目立て及び「 水質の保全・管理に関す る目標, 自然景観・文化的景観の保全に 関する目標」に見出しを変更

在り方答申の中で今後重点的に展開して いく取組として述べられた項目のため追加 してはどうかとの考えを事務局から説明し ました.

■第3 目標達成のための基本的な施策

・「 持続可能な水産資源管理の推進等」を 新たに項目立て

■第4 計画の点検

・在り方答申の考え方を受けて,新たに位置 づけてはどうかとの考えを事務局から説明 しました.

委員からは,基本計画の構成変更案に対し て,計画の期間,点検,及び新たに項目立て した目標・施策の事項の意義などについて,

質疑や意見をいただきました.

3.今後の予定

第 回,第 回の小委員会では,これまで 議論いただいた事項を反映し,基本計画の変 更案の取りまとめを進めてまいりたいと考え ています.

その段階でとりまとめた中間報告について パブリックコメントを行い,広く一般からの 意見を募り,それを踏まえて,第 回の小委 員会で最終的なとりまとめを行いたいと考え ています.

への意見聴取」を経て,中央環境審議会から 答申をいただき,平成26年夏頃を目処に基本 計画の閣議決定を行うことを考えています.

中央環境審議会 水環境部会 瀬戸内海環境保全小委員会

http://www.env.go.jp/council/09water/yoshi 09-15.html

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(第4回瀬戸内海環境保全小委員会資料より)

■瀬戸内の魅力と観光振興

瀬戸内には,穏やかで温暖な気候や,美味 しい食べ物,多島美をはじめとした自然景観,

人々の営みを感じさせる歴史・文化,風情あ るまちなみ・情景など,個性的で多様な魅力 と国内外の人々をひきつける潜在力がありま す.この魅力は,瀬戸内各県共有の資産であ り,広いエリアに点在する地域の資産を磨き,

つなぎ,一体的に「瀬戸内」として発信して いくことで,それぞれの資産の魅力がさらに 向上し,瀬戸内全体の価値も高まります.

また,こうした地域資産を生かした観光関 連産業は,裾野が広く経済波及効果が高く,

雇用創出にも大きく貢献することが期待され ています.

しかし,現状では,瀬戸内の観光振興は各 地域個別の取組に止まっており,個々の観光 地など認知度の高い資産がある一方で,瀬戸 内全体としての認知度はまだまだ低い状況に あります.

ドキュメント内 全体通し.pdf (ページ 38-41)