第2章 平成27年度重要施策と重点事業
4 環境施策の推進
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重生物多様性の保全【計画】(環境費)環境課 6百万円
将来にわたって生物多様性が良好に保全されるよう、7つの河川に囲まれた区の特 色を活かした「生物多様性かつしか戦略」に基づき、生物多様性を保全し、生態系を 再生・創出する取り組みや環境学習等による普及啓発を実施します。
(1)自然・環境レポーター事業
区民ボランティアとして区が認定した自然・環境レポーターが、区内に生息す る身近な生きものの状況や暮らしの中の生活環境などを調査し、結果を区が公表 することで、生物多様性の保全への意識啓発を図るとともに、率先して環境問題 に取り組む人材を育てます。
(2)自然環境保全団体への支援
区内を中心に1年以上活動している団体に対し、環境保全に関する調査・研究 活動、成果発表及び区民を対象とした啓発事業に係 る経費 の一 部を 助成し ます。
補 助 率 1/4〜10/10 助成限度額 10万円
(3)自然環境調査の実施
自然・環境レポーターによるモニタリング調査に加え、専門業者による区内の 池・水路などの水辺やその周辺の自然環境調査を実施することにより、戦略で定 めた施策の効果を評価する際の資料とします。
(4) 飾区生物多様性推進協議会の運営
区民・地域団体・事業者・区の協働と参画により、生物多様性の保全活動を推
図ります。
(5)自然環境学習の推進 ①自然環境学習講座
地域で実践できるテーマを連続して学習する「自然『感』察指導員養成講座」、 河川の水質調査体験や校庭などで区内の動植物を観察するなどの「自然環境学習 出前講座」、区内の動植物などの観察を行う「自然観察会」を実施します。
ア)自然『感』察指導員養成講座 全5回
イ)自然環境学習出前講座 小・中学校10校
ウ)自然観察会 春・秋の自然観察会入門講座、「カンタン」
と秋に鳴く虫を聴く会、親子自然観察会 ②かつしかっこ探検隊
子どもたちが、体験活動を通して直接自然にふれることで、よりよい地域環境 や地球環境を創造する意識を育みます。
体験活動 5回
③かつしか生きものトランプの配布
小学校等を対象に「かつしか生きものトランプ」を配布するとともに出前講座 を実施し、遊びを通じて子どもから大人まで幅広い世代に対し、生物多様性への 意識啓発を図ります。
④小さな水田の整備
かつて区内にあった水田環境を取り戻すため、小学校にプランターなどの「小 さな水田」を設置します。
また、生きものが生育・生息しやすい環境を広げるため、家庭でもプランター などで行える「小さな水田」を普及啓発するためのパンフレット及び種もみを配 布します。
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重区民の省エネ行動の推進【計画】(環境費)環境課 51百万円
区民による環境に配慮した行動を推進するため、かつしかエコ助成による支援(省 エネルギー設備等の導入費助成)やエコファミリー登録制度などにより、家庭でのエ コライフの取り組みを促進します。
(1)エコライフ推進事業
省エネ・省資源等に取り組む家庭を「かつしかエコファミリー」として登録し、
環境に配慮したライフスタイルへの転換を推奨・支援します。
また、「かつしかエコファミリー」からモニター家庭を募集し、省エネナビを 使ってエネルギー使用量の「見える化」を図ります。
(2)省エネ・環境学習教室の開催 実施回数 4回
(3)エコハウス認定制度の実施
省エネ機器の導入や緑のカーテンの設置などに取り組んだ家庭をエコハウスと して認定し、家庭でのエコライフの普及促進を図ります。
(4)かつしかエコ助成による支援 ①ガス発電給湯器
助成限度額 2万円/台 ②家庭用燃料電池
助成限度額 5万円/台
③遮熱塗装等断熱改修費助成 ア)個人住宅用
イ)集合住宅用
補 助 率 1/4 助成限度額 100万円
④個人住宅用直管型高効率蛍光灯・直管型LED照明器具設置費等助成 補 助 率 1/2
助成限度額 5万円
⑤集合住宅用高効率蛍光灯・LED照明器具設置費等助成(分譲及び賃貸マンシ ョンの共用部分)
補 助 率 1/2 助成限度額 50万円
⑥蓄電池購入費助成 ア)個人住宅用
補 助 率 1/4 助成限度額 20万円 イ)集合住宅用
補 助 率 1/4 助成限度額 100万円
⑦電気自動車等購入費助成
補 助 率 一般社団法人次世代自動車振興センターの補助額の1/4 助成限度額 25万円
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重事業者の環境経営推進【計画】(環境費)環境課 25百万円
かつしかエコ助成による支援(省エネルギー設備等の導入費助成)を実施するとと
もに、事業者が環境に配慮した企業活動を行うよう、環境経営関連の各種認証・認定 取得の支援などを行います。
(1)環境経営認証取得費助成
①エコアクション21認証取得費助成 補 助 率 1/2
助成限度額 8万円
②グリーン経営認証取得費助成 補 助 率 1/2
助成限度額 8万円
(2)省エネナビを活用した支援
事業者を公募し、省エネナビを使って事業活動によるエネルギー消費動向を把 握、分析し、エネルギー使用量の「見える化」を図ります。
(3)エコ事業所認定制度
省 エ ネ 機 器 の 導 入 や 緑 の カ ー テ ン の 設 置 な ど に 取 り 組 ん だ 事 業 所 を エ コ 事 業 所として認定し、環境にやさしい事業活動の普及促進を図ります。
(4)かつしかエコ助成による支援
①省エネルギー設備導入費助成
対 象 設 備 ガス発電給湯機、省エネ型小規模燃焼機器、
省エネ診断の結果に基づき導入する省エネ設備 燃料電池、空調設備
補 助 率 1/4 助成限度額 100万円
②高効率蛍光灯・LED照明器具設置費等助成 補 助 率 1/2
助成限度額 50万円
③遮熱塗装等断熱改修費助成 補 助 率 1/4
助成限度額 40万円
④蓄電池購入費助成 補 助 率 1/4
助成限度額 100万円
⑤電気自動車等購入費助成
補 助 率 一般社団法人次世代自動車振興センターの補助額の1/4 助成限度額 25万円
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重区の環境行動推進【計画】(総務費・教育費ほか)地域振興課・生涯スポーツ課ほか 836百万円
区内最大規模の事業者として、省エネ・節電対策等に率先して取り組むなど、環境 に配慮した行動を推進します。
(1)電気自動車の購入 導入台数 1台
(2)省エネ法に基づく施設整備計画の推進
エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)上の削減目標を達成する ために、22年度に策定した中長期計画に基づく施設整備計画を効率的に実施す るとともに、「 飾区環境配慮指針」を適切に運用しながらエネルギー使用量の さらなる低減を図ります。
主な事業内容
空調機の高効率化(柴又学び交流館、総合スポーツセンター温水プールほか)
蛍光灯の高効率化(柴又学び交流館、総合スポーツセンター温水プールほか)
太陽光発電システムの設置((仮称)水元総合スポーツセンター体育館)
体育館照明の高効率化(上平井小学校ほか)
給食設備の高効率化(小学校)等
※太陽光発電システムの設置経費はP−41スポーツ施設の新規開設に別途計上
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重緑のカーテン等普及事業【計画】(環境費)環境課 8百万円
建物の省エネ効率を高め、温室効果ガスの排出を抑制する「緑のカーテン」など、
区民・事業者が身近に取り組むことができる省エネルギー手法の普及を図ります。
(1)普及講習会の開催 8回
(2)公共施設への設置 10施設(保育園5園、学校5校)
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重ごみの発生抑制に向けた区民の主体的行動の促進【計画】【拡大】(環境費)リサイクル清掃課・清掃事務所 23百万円
区民・事業者・区の三者が協働してごみの減量や3Rを推進するため、その重点的 な取り組みとして「かつしかルール」を発信し、区民や事業者のそれぞれの役割を認 識した主体的な活動を促進します。
また、3R活動を推進する人材の育成に取り組むとともに、環境学習やイベント・
講座など、啓発事業の充実を図ります。
ど世代に応じたプログラムを実施し、ごみ減量の必要性について普及啓発を図り ます。
また、かつしかエコライフプラザでさき織りや着物リフォームなど様々な講座 を実施し、日常生活の中でごみ減量やエコライフの実践に取り組む機会を提供す るとともに、3R活動を推進する人材の育成に取り組みます。
27年度は、普及啓発用のDVDを更新するとともに、区民と協働して((仮 称)かつしかリサイクル調査班)環境学習で活用できるリサイクル冊子を新たに 作成します。
(2)情報提供事業
資源とごみの収集カレンダーの全世帯への配布などを実施し、資源やごみの適 正な分別・排出と、ごみの減量や資源の有効活用への意識啓発を図ります。
(3)普及啓発イベント事業
「ごみ減量・清掃フェアかつしか」を実施するとともに、区などが主催する各 種イベントに参加することで、ごみの減量やリサイクルの意識啓発を図ります。
(4)かつしかごみ減量・リサイクル推進協議会の運営
区民・事業者・区の三者で構成する協議会を通じて、それぞれの役割を認識し た自主的な取り組みを進めていくとともに、その取り組みがさらに広く区民・事 業者に浸透するよう、「かつしかルール」の発信をはじめ、三者が協働したPR 活動やキャンペーンなどを行います。
(5)生ごみ処理機等購入費助成
生ごみ処理機等の購入に要する費用の一部を助成することで、燃やすごみの約 5割を占める、生ごみの減量及びごみ減量に対する意識の向上を図ります。
補 助 率 1/2 助成限度額 2万円