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WIPO-CASE

3.3. 特許情報の利用拡大に向けた取り組み

特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)講習会

特許情報の利活用に関する調査研究事業

民間事業者による特許情報サービスの紹介

特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)の利用方法を広く紹介し、

特許情報の活用の促進を図ることを目的として、全国各地で 講習会を開催。受講料は無料。

海外特許情報サービスのアクセス方法に関する手引書や 民間事業者が提供する特許情報サービスの機能紹介記事 を作成。

特許情報サービスの普及に向けて積極的に民間事業者の 特許情報サービスを紹介。

https://www.j-platpat-lecture.inpit.go.jp/

http://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/chousa/sangyou_zaisan_

service_houkoku.htm

http://www.inpit.go.jp/info/dbinfo/index.html

3.4.1.特許情報の重要性への気付き及び活用(1)

平成29年度調査事業において、「特許情報の利用拡大に向けた公的特許情 報サービスのあり方に関する調査」を実施中。

企業経営における知財(特許情報)の有用性を直接紹介する立場にある、知財 総合支援窓口や金融機関等を対象にヒアリング調査を実施し、中小企業等の 特許情報の利活用が進んでいない層に対する特許情報への意識付けの有効 策、また企業活動における特許情報の具体的な利用方法などを明らかにする。

中小企業をはじめとした

特許情報の利活用が進んで いない層

知財総合支援窓口

全国47都道府県に設置

中小企業診断士

(登録者数:22,544名)

平成26年7月現在

金融機関

地方銀行:105行平成29年4月現在

信用金庫:264金庫

セミナーや講演による直接的な働きかけ

外部支援者から得られる気付き

今年度調査での

着眼点 行政書士

(会員数:46,957名)平成29年10月現在

技術士

(登録者数:87,630名)平成29年3月現在

経営士

(正会員:1,140名)平成29年10月現在

連携機関

よろず支援拠点

農林水産省

地方農政局

商工会議所

3.4.2.特許情報の重要性への気付き及び活用(2)

外部支援者から得られる気付き

【現状】

外部支援者においても特許情報の利活用につ いて試行錯誤で取り組んでいる状況

外部支援者の視点に立った

特許情報の重要性をアピールする 資料作成等によるアプローチ

(失敗事例、成功事例の紹介、

特許情報の活用方法の提案等) 特許庁

外部支援者に対して特許情報の重要性をアピールすることで、特許情報の利用 を拡大させ、J-PlatPatの利用、さらには民間サービスの利用拡大を目指す。

直接的な働きかけに加えて、

間接的な働きかけによる

影響力に着目し、特許情報の 重要性をアピールすることで、

特許情報の利用拡大を

外部支援者

民間サービス業者

民間業者が提供する サービス、知財研修など

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