4 I/O モジュール
4.6 特殊モジュール
カウンタモジュール
750-404, 753-404
アップダウンカウンタ、DC 24V、100kHz750-638, 753-638 2
チャネル、アップダウンカウンタ、DC 24V、16ビット、500Hz 周波数測定750-404/000-003
753-404/000-003
周波数測定 パルス幅モジュール750-511 2
チャネルパルス幅モジュール、DC 24V、短絡保護付、正方向スイッチ 距離/角度測定モジュール
750-630 SSI
トランスミッタインタフェース750-631
インクリメンタルエンコーダインタフェース、TTLレベル方形波750-634
インクリメンタルエンコーダインタフェース、DC 24V750-635, 753-635
デジタルパルスインタフェース750-637
インクリメンタルエンコーダインタフェース、RS 422、カム出力シリアルインタフェース
750-650, 753-650
シリアルインタフェース(RS 232C)750-653, 753-653
シリアルインタフェース(RS 485)750-651 TTY
シリアルインタフェース(20mA電流ループ)データ交換モジュール
フィールドバスカプラ・48 フィールドバスカプラ
750-301/750-303/750-323
4.7 システムモジュール
モジュールバス延長
750-627
モジュールバス延長、終端モジュール750-628
モジュールバス延長、カプラモジュールDC 24V
電源モジュール750-602 DC 24V、受動
750-601 DC 24V、最大 6.3A、診断なし、ヒューズホルダ付 750-610 DC 24V、最大 6.3A、診断あり、ヒューズホルダ付 750-625 DC 24V、EExi、診断あり、ヒューズ付き
DC 24V
電源モジュール(バス電源付き)750-613
内部バス電源、DC 24VAC 120V
電源モジュール750-615 AC 120V、最大 6.3A、診断なし、ヒューズホルダ付 AC 230V
電源モジュール750-612 AC/DC 230V、診断なし、受動
750-609 AC 230V、最大 6.3A、診断なし、ヒューズホルダ付 750-611 AC 230V、最大 6.3A、診断あり、ヒューズホルダ付
フィルタモジュール750-624
フィールド側電源用のフィルタモジュール750-626
システム/フィールド側電源用のフィルタモジュールフィールド側接続モジュール
750-603, 753-603
フィールド側接続モジュール、DC24V750-604, 753-604
フィールド側接続モジュール、DC0V750-614, 753-614
フィールド側接続モジュール、AC/DC 0〜230V 分離モジュール750–616
分離モジュール750–621
分離モジュール、電源接点付きバイナリスペーサモジュール
750–622
バイナリスペーサモジュール終端モジュール
750–600
終端モジュール、内部バスのループ用フィールドバスカプラ
750-301/750-303/750-323
4.8 PROFIBUS でのステータスバイト
PROFIBUS
では、WAGO - I/O - SYSTEM 750
モジュールそれぞれの追加ステータスバイトのオーバーレイをする事ができます。このステータスバイトを用いてアンダーレンジ、オ ーバーレンジといった指示ができます。
2 / 4
チャネルアナログ入力モジュール0~20mA, 4~20mA
(750-452…455, 750-482, 750-484)
ステータスバイト
Bit7 Bit6 Bit5 Bit4 Bit3 Bit2 Bit1 Bit0
0
エラー X X X X オーバーレンジ アンダーレンジ4~20mA
入力モジュール(750-454, 750-455, 750-484
)では、アンダーレンジは断線を表します。0~20mA入力モジュールでは、0mAは正常値で、断線は検知できません。
2
チャネルアナログ入力モジュール0~20mA, 4~20mA
シングルエンド(750-465, 750-466, 750-486)
ステータスバイト
Bit7 Bit6 Bit5 Bit4 Bit3 Bit2 Bit1 Bit0
0
エラー X X X X オーバーレンジ アンダーレンジ4~20mA
入力モジュール(750-466, 750-486)では、アンダーレンジは断線を表します。0~20mA
入力モジュールでは、0mAは正常値で、断線は検知できません。測温抵抗体入力モジュール
(750-461, 750-460)
ステータスバイト
Bit7 Bit6 Bit5 Bit4 Bit3 Bit2 Bit1 Bit0
0
エラー X X X X オーバーレンジ アンダーレンジ エラー:全般的エラー発生。オーバーレンジまたはアンダーレンジとなると
このビットが
ON
します。オーバーレンジ: 測定値が下限値を超える。このエラーは断線を表します。
アンダーレンジ: 測定値が上限値を超える。このエラーは短絡を表します。
PROFIBUS・50
フィールドバスカプラ750-301/750-303/750-323
熱電対入力モジュール(750-469)
ステータスバイト
Bit7 Bit6 Bit5 Bit4 Bit3 Bit2 Bit1 Bit0
0
エラー X X X X オーバーレンジ アンダーレンジエラーが発生すると
Bit6
がON
します。断線や短絡の検知はできません。ビットがラン ダムに立ち上がる場合、短絡状態は0V
相当の測定範囲の値となります。エラー: 全般的エラー発生。オーバーレンジまたはアンダーレンジとなると このビットが
ON
します。オーバーレンジ: 測定値が下限値を超える。
アンダーレンジ: 測定値が上限値を超える。
ステータスバイトを用いないコンフィグレーション
ア ナ ロ グ 入 力 モ ジ ュ ー ル (
750-452…750-469
) と ア ナ ロ グ 出 力 モ ジ ュ ー ル(750-550…750-557)は
1
チャネルあたり1
入力(出力)ワード設定されなければなら ない。説明
5 PROFIBUS
5.1 説明
PROFIBUS
は、オープンなフィールドバス規格で、欧州規格EN 50170、Vol.2(および
IEC
規格)として規定されています。ROFUBUS DP
は、制御装置(PLC / PC)と非集中型周辺機器(たとえば、センサやアクチュエータ、デジタルまたはアナログ入力と出力モジュール)の間のデータ交換を高速 かつ効率的に行なえるように設計されています。
DP
システムは、マスタと最大124
のスレーブで構成されます。マスタ:DPマスタは、
PROFIBUS DP
を介してスレーブとデータを交換し、バスを制御 します。これは、監視制御装置と非集中型周辺機器の間でデータを転送します。スレーブ:DPスレーブは、フィールド側とのリンクになります。スレーブは、マスタと 通信を行なう周辺機器の入力データを編集し、マスタデータを周辺機器に送出します。
PROFIBUS
では、データ伝送にマスタ/スレーブ方式を採用しています。マスタは、入力データをスレーブから一定周期で読み取り、出力データを一定周期でスレーブに書き込 みます。PROFIBUS DP V1では、非サイクリックデータ交換も行なうことができます。
PROFIBUS DP
は、ボーレートが9.6k
ボー〜12Mボーです。PROFIBUS DP
の機能は以下の通りです。高速なシステム応答時間 高い
EMC
妨害耐性マスタおよびスレーブの診断機能
単一のスレーブがエラーを発生したりオフになったりしても、フィールドバスの動作に影 響を与えない。
すべてのパラメータ設定はマスタに格納されています。
すべてのスレーブに、PNO(PROFIBUS Nutzerorganisation)が割り当てた製造元固有 の名称が付いています。
スレーブは
GSD
ファイルに記述されています。GSD
ファイルは、スレーブのパラメータ 設定を容易にするためのコンフィグレーションソフトウェアにインポートされます。詳細情報
PROFIBUS
に関する資料は、以下「日本PUROFIBUS
協会」HP
よりダウンロードできます。
http://www.profibus.jp/tech/downld.htm
52・PROFIBUS
説明5.2 配線
PROFIBUS
にはRS485
の伝送テクノロジが備わっており、すべてのデバイスはライン構造で接続されます。バスラインは、シールド付きツイストペア線で構成さ れます。
フィールドバスラインは、ラインタイプ
A
としてEN 50170
で規定されており、特 定のラインパラメータを提供する必要があります。EN 50170
には、ラインタイプB
も記載されていますが、これは旧タイプであるため、使用しないようにしてくだ さい。パラメータ 値
波動抵抗 135〜165Ω 動作時容量 <
30pF/m
ループ抵抗110Ω/km
電線径*) >0.64mm 電線断面積*) >0.34mm2*
)使用する電線の断面積は、バスプラグへの接続性能に合致する必要があります。ラインタイプ
A
では、バスセグメントの最大ライン長は伝送速度によって決めるこ とができます。伝送速度 最大バスセグメント長
9.6 / 19.2 / 45.45 / 93.75 k
ボー1200m
187.5 k
ボー1000m
500 k
ボー400m
1500 k
ボー200m
3000 / 6000 / 12000 k
ボー100m
市場で入手できるプラグには、送受信するデータケーブルをプラグに直接接続でき る構造になっています。これにより、支線ケーブルは使われなくなり、バスプラグ は、データトラフィックを中断することなく、いつでもバスに接続、あるいはバス から切り離すことができます。カットインタイプのバス結合が、これらのプラグに 組み込まれています。加入モジュールの負荷容量のため、またその結果生じるライ ンの反射のため、使用する接続プラグには誘導負荷を直列に組み入れる必要があり ます。これは、1.5Mボーを超える伝送速度にとって不可欠なものになります。
PROFIBUS
説明9
ピンD-SUB
コネクタその他のフィールド バスデバイス
9
ピンD-SUB
コネクタ(バス終端器付き)
3
番ピン-Bライン8
番ピン-Aライン直列誘導率=100nH
図
5-1:バス接続
g012102d注意
加入モジュールを接続するとき、データラインが混同されていないことを確認し てください。バスラインの始点と終点に、バス終端器を設置する必要があります。
バス接続には、デバイスからの電源電圧
VP
が必要です。このため、バス終端器 が設置されたスレーブユニットに必ず電圧が供給されていることを確認してく ださい。接続プラグに直列誘導負荷が組み込まれているため、フィールドデバイスが接続 されていない状態でプラグが取り付けられていることを確認してください。デバ イスの容量不足が伝送エラーを引き起こすおそれがあるからです。
電磁放射性妨害に対する強力な妨害耐性をシステムで実現するため、シールド付き
の
PROFIBUS
ケーブルを使用していることを確認してください。可能な限り、ケーブル両端のシールド線を、表面積の広いシールド線クリップを使用して良好な条 件でアースに接続してください。さらに、可能であれば、すべての電源ラインケー ブルからケーブルが分離されていることを確認してください。データ速度が
1.5Mbit/秒以上の場合には、支線が使われていないことを確認してください。
詳細について
PROFIBUS
に関する資料は、以下「日本PUROFIBUS
協会」HP
よりダウンロードできます。