平成26年度の特別会計は、国民健康保険特別会計ほか4会計で、その歳入歳出決 算の状況は、表13のとおりである。
(表13)
歳 入
款 予算現額 調定額 収入済額 不納欠損額 収入未済額
予算現額と 収入済額と
の比較
収入 済額 の構 成比
収入率 対 予算 現額
対 調定
額
円 円 円 円 円 円 % % %
国 民 健 康 保 険 特
別会計 2,730,766,000 3,023,765,806 2,830,335,587 7,697,910 185,732,309 99,569,587 55.4 103.6 93.6 学 校 給 食 費 特 別
会計 83,078,000 83,388,330 83,374,530 0 13,800 296,530 1.6 100.3 99.9
下 水 道 事 業 特 別
会計 486,077,000 486,445,973 484,208,575 47,838 2,189,560 △1,868,425 9.5 99.6 99.5 介 護 保 険 特 別 会
計 1,565,368,000 1,554,408,260 1,545,132,161 2,263,420 7,012,679 △20,235,839 30.2 98.7 99.4 後 期 高 齢 者 医 療
特別会計 166,553,000 168,068,797 167,228,187 15,600 825,010 675,187 3.3 100.4 99.4 合 計 5,031,842,000 5,316,077,166 5,110,279,040 10,024,768 195,773,358 78,437,040 100.0 101.5 96.1
歳 出
款 予算現額 支出済額
翌年度繰越額
不用額
予算現額と 支出済額と
の比較 執 行 継続費 率
逓次繰越 繰越明許費 事故繰越
円 円 円 円 円 円 %
国民健康保険特
別会計 2,730,766,000 2,627,264,242 0 0 0 103,501,758 103,501,758 96.2
学校給食費特別
会計 83,078,000 83,047,109 0 0 0 30,891 30,891 99.9
下水道事業特別
会計 486,077,000 478,094,291 0 0 0 7,982,709 7,982,709 98.3
介護保険特別会
計 1,565,368,000 1,506,332,285 0 0 0 59,035,715 59,035,715 96.2
後期高齢者医療
特別会計 166,553,000 164,496,220 0 0 0 2,056,780 2,056,780 98.7
合 計 5,031,842,000 4,859,234,147 0 0 0 172,607,853 172,607,853 96.5
各特別会計を合計した予算現額は、50億3,184万円で、前年度の51億1,
037万円に比べて7,853万円の減少となっている。その主な理由は、介護保険 特別会計が6,033万円増加した反面、下水道事業特別会計が1億4,712万円 減少したためである。
収入済額の合計は、51億1,027万円で、予算現額に比べて7,843万円上 回っており、予算現額に対する収入率は101.5%、調定額に対する収入率は96.
1%となっている。
収入未済額の合計は、1億9,577万円で、国民健康保険特別会計1億8,57 3万円、学校給食特別会計1万円、下水道事業特別会計218万円、介護保険特別会 計701万円、後期高齢者医療特別会計82万円となっており、前年度の2億1,0 46万円に比べて1,469万円減少している。
また、不納欠損額の合計は、1,002万円で、国民健康保険特別会計769万円、
下水道事業特別会計4万円、介護保険特別会計226万円、後期高齢者医療特別会計 1万円となっており、前年度の460万円に比べて542万円増加している。
支出済額の合計は、48億5,923万円で、予算現額に比べて1億7,260万 円の予算残額が生じており、執行率は96.5%となっている。
不用額の合計は、1億7,260万円で、国民健康保険特別会計1億350万円、
学校給食費特別会計3万円、下水道事業特別会計798万円、介護保険特別会計5,
903万円、後期高齢者医療特別会計が205万円である。
各会計別の収入済額及び支出済額の状況を見ると、前年度に比べて収入済額、支出 済額ともに減少したのは、学校給食費特別会計と下水道事業特別会計の2会計である。
また、収入済額、支出済額ともに増加したものは、国民健康保険特別会計、介護保 険特別会計及び後期高齢者医療特別会計の3会計である。
(1)国民健康保険特別会計
平成26年度国民健康保険特別会計の歳入歳出決算は、表14のとおりである。
(表14)
区 分 予算現額 歳入総額 歳出総額 歳入歳出 差引額
翌年度に繰り
越すべき財源 実質収支額
A B C B-C=D E D-E=F
円 円 円 円 円 円
平成 26 年度 2,730,766,000 2,830,335,587 2,627,264,242 203,071,345 0 203,071,345 平成 25 年度 2,726,689,000 2,779,849,884 2,589,675,868 190,174,016 0 190,174,016 比較増減 4,077,000 50,485,703 37,588,374 12,897,329 0 12,897,329
歳入総額は、28億3,033万円、歳出総額は、26億2,726万円、歳入歳 出差引額は、2億307万円であった。
実質単年度収支は1,289万円の黒字となり、前年度に比べ7,001万円の減 少となった。
歳入については、調定額30億2,376万円に対し、収入済額28億3,033 万円で収入率93.6%であった。また、歳出は予算現額27億3,076万円に対 し、支出済額26億2,726万円で執行率96.2%であった。なお、歳入の国民 健康保険税は収入済額6億8,324万円で調定額に対する収納率は77.9%とな り、前年度と比較すると2.5ポイント増加している。
収入未済額は 1 億8,573万円で、その主なものは一般被保険者国民健康保険税 医療給付費分滞納繰越分1億644万円、後期高齢者支援金分滞納繰越分2,684 万円などとなっており、前年度より7.4%減少している。また、不納欠損額は76 9万円であった。
歳出では、介護納付金が527万円、共同事業拠出金が102万円減少した反面、
保険給付費が1,619万円、諸支出金が2,351万円、保険事業費が280万円 増加している。なお、保険給付費は17億198万円で、前年度と比較すると0.9%
増加し、年間平均の被保険者数は、6,371人で、0.5%減少している。一人当 たりの保険給付費は、267,145円で前年度に比べ、4,029円、1.5%の 増加となっている。
(2)学校給食費特別会計
平成26年度学校給食費特別会計の歳入歳出決算は、表15のとおりである。
(表15)
区 分 予算現額 歳入総額 歳出総額 歳入歳出 差引額
翌年度に繰り
越すべき財源 実質収支額
A B C B-C=D E D-E=F
円 円 円 円 円 円
平成 26 年度 83,078,000 83,374,530 83,047,109 327,421 0 327,421 平成 25 年度 85,372,000 85,596,883 85,172,137 424,746 0 424,746 比較増減 △2,294,000 △2,222,353 △2,125,028 △97,325 0 △97,325
歳入総額は、8,337万円、歳出総額は、8,304万円で、歳入歳出差引額は、
32万円であった。
歳入については、調定額8,338万円に対し収入済額8,337万円で収入率9 9.9%であった。また、歳出は予算現額8,307万円に対し、支出済額8,30 4万円で執行率99.9%であった。
収入未済額は、1万円あり給食費の給食費保護者負担金であった。
(3)下水道事業特別会計
平成26年度下水道事業特別会計の歳入歳出決算は、表16のとおりである。
(表16)
区 分 予算現額 歳入総額 歳出総額 歳入歳出 差引額
翌年度に繰り
越すべき財源 実質収支額
A B C B-C=D E D-E=F
円 円 円 円 円 円
平成 26 年度 486,077,000 484,208,575 478,094,291 6,114,284 0 6,114,284 平成 25 年度 633,201,000 634,940,951 626,167,729 8,773,222 0 8,773,222 比較増減 △147,124,000 △150,732,376 △148,073,438 △2,658,938 0 △2,658,938
歳入総額は、4億8,420万円、歳出総額は、4億7,809万円、歳入歳出差 引額は、611万円であった。
歳入は、調定額4億8,644万円に対し、収入済額4億8,420万円で、収入 率は99.5%であった。また、歳出は予算現額4億8,607万円に対し、支出済 額4億7,809万円で執行率98.3%であった。
歳入の主なものは、一般会計繰入金3億800万円、使用料及び手数料1億5,6 18万円、繰越金877万円、町債810万円となっている。
収入未済額の総額は、218万円で、使用料がその全てとなっている。また、不納 欠損額は、下水道使用料が4万円であった。
歳出では、事業費が1億4,311万円、総務費が371万円、公債費が124万 円減少したことより、前年度に比べ1億4,807万円(23.6%)減少している。
(4)介護保険特別会計
平成26年度介護保険特別会計の歳入歳出決算は、表17のとおりである。
(表17)
区 分 予算現額 歳入総額 歳出総額 歳入歳出 差引額
翌年度に繰り
越すべき財源 実質収支額
A B C B-C=D E D-E=F
円 円 円 円 円 円
平成 26 年度 1,565,368,000 1,545,132,161 1,506,332,285 38,799,876 0 38,799,876 平成 25 年度 1,505,034,000 1,514,116,215 1,485,891,380 28,224,835 0 28,224,835 比較増減 60,334,000 31,015,946 20,440,905 10,575,041 0 10,575,041
歳入総額は、15億4,513万円、歳出総額は、15億633万円、歳入歳出差 引額は、3,879万円であった。
実質収支額は、3,879万円であり、単年度収支額は1,057万円の黒字とな った。
歳入については、調定額15億5,440万円に対し、収入済額15億4,513 万円で、収入率99.4%であった。また、歳出は予算現額15億6,536万円に 対し、支出済額15億633万円で、執行率96.2%であった。
なお、歳入の保険料は、収入済額3億4,235万円で調定額に対する収納率は9 7.3%となっており、前年度より0.3ポイント減少している。
収入未済額は、701万円で、前年度より5.3%増加している。また、不納欠損 額は226万円であった。
歳出では、保険給付費が14億4,041万円で、前年度より2.4%増加してい る。
(5)後期高齢者医療特別会計
平成26年度後期高齢者医療特別会計の歳入歳出決算は、表18のとおりである。
(表18)
区 分 予算現額 歳入総額 歳出総額 歳入歳出 差引額
翌年度に繰り
越すべき財源 実質収支額
A B C B-C=D E D-E=F
円 円 円 円 円 円
平成 26 年度 166,553,000 167,228,187 164,496,220 2,731,967 0 2,731,967 平成 25 年度 160,078,000 159,494,721 157,166,574 2,328,147 0 2,328,147 比較増減 6,475,000 7,733,466 7,329,646 403,820 0 403,820
医療制度改革に伴い、平成20年度から75歳以上の方全員と65歳以上で一定の 障がいがあると認定を受けた方が老人保健制度から新たな制度に移行したものであ る。町では、平成27年3月末現在で2,535人の方が後期高齢者医療制度に加入 しており、前年度に比べて77人(3.1%)増加している。
歳入総額は、1億6,722万円、歳出総額は、1億6,449万円、歳入歳出差 引額は、273万円であった。
実質収支額は、273万円であり、単年度収支額は、40万円の黒字となった。
なお、歳入の後期高齢者医療保険料は、収入済額1億1,331万円で調定額に対 する収納率は、99.2%となっている。また、収入未済額は、82万円となってい る。
歳出では、後期高齢者医療広域連合納付金が1億5,539万円で、前年度と比較 すると704万円増加している。
川 島 町 土 地 開 発 基 金
第1 審査の概要
平成26年度川島町土地開発基金の運用状況の審査に当たっては、基金が条例の趣 旨に沿って、適正に運用されたか、計数に誤りがないかなどについて慎重に審査した。
第2 審査の結果
基金に係る運用状況については、運用状況調書、関係諸帳簿及び証拠書類等を照合 審査した結果、計数に誤りのないことを確認した。
第3 基金の増減及び運用状況
平成26年度においては、預金利子のみ11万円が積み立てられ、平成26年度末 現在高は7,030万円となっている。
平成26年度の基金運用状況は次のとおりである。
区 分 平成 26 年度末現在高 平成 25 年度末現在高 比較増減高 基金総額 70,306,618 円 70,194,677 円 111,941 円 内
訳
現 金 70,306,618 円 70,194,677 円 111,941 円
不動産 0 円 0 円 0 円
川 島 町 福 祉 資 金 貸 付 基 金
第1 審査の概要
平成26年度川島町福祉資金貸付基金の運用状況の審査に当たっては、基金が条例 の趣旨に沿って、適正に運用されたか、計数に誤りがないかなどについて慎重に審査 した。
第2 審査の結果
基金に係る運用状況については、運用状況調書、関係諸帳簿及び証拠書類等を照合 審査した結果、計数に誤りのないことを確認した。
また、条例の趣旨に沿って、適正に運用されているものと認められた。
第3 基金の増減及び運用状況
平成26年度においては、貸付はなかった。
平成26年度の基金運用状況は次のとおりである。
区 分 平成 26 年度末現在高 平成 25 年度末現在高 比較増減高 基金総額 4,000,000 円 4,000,000 円 0 円 内訳 現金 4,000,000 円 4,000,000 円 0 円