救助の 種類
対 象 支出費用 費用の限度額 期 間 備 考
医 療
医療の途を失った者 (応急的処置)
1.診療
2. 薬剤又は治療材 料の支給
3.処置、手術、 その 他の治療及び施術 4. 病院若しくは診 療所又は施術所へ の受入れ
5.看護
1.救護班による場合 使用した薬剤、治療材 料、医療器具の修繕費 等の実費
2. 病院又は診療所によ る場合
国民健康保険診療報 酬の額以内
3.施術所による場合 当該地域における協 定料金の額以内
災害発生の 日から14日 以内
1. 医療は原則として救 護班により行う。
2. 医療機関により行え る場合は、救護班では治 療できない重症の患者 等がある場合、又は救護 班の活動能力の限界以 上に患者ある場合、若し くは救護班が到着しな い場合に限る。
3. 患者等の移送費は別 途計上する。
助 産
災害発生の日以前又 は以後7日以内に分べ んした者で、災害のた め助産の途を失った 者
1.分べんの介助 2.分べん前、分べん 後の処置
3.脱脂綿、ガ ーゼそ の他の衛生材料
1.救護班による場合 使用した衛生材料費 の実費
2. 産院その他の医療機 関による場合
使用した衛生材料費 及び処置費の実費 3.助産婦による場合
当該地域における慣 行料金の100分80以内
災害発生の 日 か ら 7 日 以内
1.出産のみならず、死産 及び流産を含む。
2.妊婦等の移送費は、別 途計上する。
災害にか かった者 の救出
1.現に生命、身体が危 険な状態にある者 2.生死不明の状態に ある者の捜索、救出
舟艇その他救出の ための機械 器具等の借上費、修 繕費及び
燃料費
当該地域における通常 の実費
災害発生の 日から3日 以内
1.期間内に生死が明ら かにならない場合は、以 後「死体の捜索」として 取り扱う。
2.輸送費、人夫賃は、別 途計上する。
災害にか かった住 宅の応急 修理
1.住家が半壊(焼)し、
そのままでは、当面の 日常生活を営むこと ができない場合であ って、自らの資力をも ってしては応急修理 ができない者(世帯単 位)
2.市町村ごとの応急 修理世帯数は半壊 (焼)世帯数の100分の 30以内
居室、炊事場、便所 等、日常
生活に必要最少限 度の部分を 修理するための原 材料費、労 務賃、材料輸送費、
及び工事 事務費
1世帯500,000円以内 災害発生の 日から1カ月 以内
1.実情に応じ、市町村相 互間において対象 数の融通ができる。
2.各世帯ごとに限度額 以内とする。
学用品の 給与
住家が全壊(焼)、半壊 (焼)又は床上浸水に より、学用品をそう失 またはき損し、就学 上、支障のある小学校 児童及び中学校生徒
1.教科書、(教育委 員会に届出又はそ の承認を受けて使 用しているものを 含む)
2.文房具 3.通学用品
1.教科書及び教材実費 2.文房具及び通学用品 小学校児童
1人4,100円以内 中学校生徒
1人4,400円以内 高等学校等生徒等
1人4,800円以内
災害発生の 日から 1.教科書及 び教材 1カ月以内 2.文房具及 び通学用品 15日以内
1.各人ごと限度額以内 とする。
2.入進学時の場合に 個々の実情に応じ支給 する。
埋 葬
災害の際死亡した者 (応急的処理)
1.棺(附属品を含 む)
2.埋葬又は火葬(人 夫賃を含む)
大人(12歳以上) 1体199,000円以内 小人(12歳未満)
1体159,200円以内
災害発生の 日から10日 以内
なるべく現物をもって 実際に埋葬を実施する 者に支給する。
救助の 種類
対象 支出費用 費用の限度額 期間 備考
死体の 捜索
行方不明の状態にあ り、かつ、周囲の事情 によりすでに死亡し ていると推定される 者
捜索のための機械 器具等の借上費、修 繕費及び燃料費
当該地域における通常 の実費
災害発生の 日から10日 以内
輸送費、人夫賃は、別途 計上する。
死体の 処理
災害の際死亡した者 1.洗浄、縫合、消毒 等の処置
1体3,300円以内 災害発生の 日から10日 以内
1.検索、原則として救護 班により行う。
2.輸送費、人夫賃は別途 計上する。
2.一時保存 既存建物利用の場合 通常の実費 既存建物を利用できな い場合
1体5,000円以内 3.検 案 救護班以外は当該地域
の慣行料金の額以内
障害物の 除去
1.住家が半壊又は床 上浸水し、居室、炊事 場、便所等に障害物が 運びこまれ、当面の日 常生活上支障をきた す場合で自からの資 力をもってしては除 去することのできな い者
2.市町村ごとの除去 対象世帯数は、半壊床 上浸水世帯の数の100 分の15以内
ロープ、スコップ、その他 除去のため必要な 機械器具等の借上 費及び輸送費、人夫 賃
1世帯137,000円以内 災害発生の 日から10日 以内
1.実情に応じ、市町村相 互間において、対象数の 融通ができる。
2.各世帯ごとに限度額 以内とする。
輸送費及 び賃金職 員等雇上
費
1.被災者の避難 2.飲料水の供給 3.医療及び助産 4.被災者の救出 5.死体の捜索 6.死体の処理 7.救助用物資の整理 配分
当該地域における通常
の実費
それぞれの 救助の実施 が認められ ている期間 以内
実費弁償
災害救助法施行令第 10条第1号から第4 号までに規定する者
医師及び歯科医師 1人1日17,400円以内 救助の実施 が認められ ている期間 以内
時間外勤務手当及び旅 費は別に定める。
薬剤師 1人1日11,900円以内 保健師、助産師及び
看護師
1人1日11,400円以内
土木技術者及び建 築技術者
1人1日17,200円以内
大工、左官及びと び職
1人1日20,700円以内
※この基準によっては救助の適切な実施が困難な場合には、都道府県知事は、厚生労働大臣に協議し、
その同意を得た上で、救助の程度、方法及び期間を定めることができる。
19 池田市防災条例
制 定 昭39.10.1 条例第 36 号