• 検索結果がありません。

デバッグ手順

ドキュメント内 intra-mart WebPlatform/AppFramework (ページ 114-118)

開発者が作成した

JavaScript

に対して、Debug オブジェクトを用いてデバッグを行うことができます。デバッグを実 行すると、デバッグメソッドで指定した部分のユーザ定義オブジェクトに関する名称、型、値、従属関係をデバッグ 結果表示画面およびコンソール画面でチェックすることができます。

※ デバッグメソッドの詳細については、

API

リスト「アプリケーション共通モジュール」の「

Debug.browse()

」を参照 してください。

Debug.browse()

メソッドを発行した時点で、デバッグページの表示が行われますので、それ以降のスクリプトは

一切実行されません。

4.1.1 デバッグ例

以下にファンクション・コンテナにおけるデバッグの記述例とその実行結果であるデバッグ結果表示画面例を示し ます。

<デバッグ記述例>

// HTML へ渡す値を宣言します。

var nameVale;

var test;

// init 関数の定義 function init(){

nameValue = Client.get( "nameValue" ); // HTML へ渡す値を設定します var newDate = new Date();

var returnOfGetAge = procedure.getAge( newDate );

test = returnOfGetAge;

Debug.browse(newDate, returnOfGetAge); // 変数のセット }

<デバッグ結果表示画面>

作成者:株式会社 NTT データ イントラマート

Page 107

4.1.2 デバッグAPIの利用方法

ファンクション・コンテナをコーディング中に、変数の内容を確認したい場合が多々あります。

このような場合に利用するのがデバッグ

API

です。

intra-mart WebPlatform

では、

Debug

クラスでこのような機能を提供しています。

実際にコーディング中に利用する場合、以下のようにして記述します。

<sample.js>

//========================================================

// 【入力】request: URL 引数取得オブジェクト // 【返却】なし

// 【概要】

//========================================================

function init(request){

var now = new Date();

Debug.print("デバッグ画面表示前"); // コンソールに出力

Debug.browse(now); // 画面に出力

Debug.print("デバッグ画面表示後"); // コンソールに出力 }

このサンプルソースでは、

DOS

コンソール画面に「デバッグ画面表示前」というメッセージを表示した後に、ブラウ ザ画面上に変数

now

の内容(実行時の日時)を表示します。

9

行目で

browse()API

が実行されると、その時点でスクリプトの実行が中断されてブラウザ画面上にデバッグ画面

が表示されます。よって、10 行目の

print()API

は実行されません。

<DOSコンソール実行画面(結果)-1>

<ブラウザ実行画面(結果)-2>

※ 詳細は

API

リストの「Debug」を参照してください。

Page 108 Copyright 2000-2013 株式会社NTTデータ イントラマート All rights Reserved.

解説

Debug.print()

コンソールウィンドウに対してデバッグコードを出力することができるメソッドです。詳細は、「

API

リスト」

を参照してください。

Debug.console()

コンソールウィンドウに対してオブジェクトの内容を出力することができるメソッドです。出力される内容

JSON

形式の文字列です。詳細は、「

API

リスト」を参照してください

プログラム開発環境をサポートする eBuilder

別売の「

intra-mart eBuilder

」を活用することにより、ユーザアプリケーションを効率よく開発していくこと

ができます。「intra-mart eBuilder」には、オープンソースの統合開発環境である「eclipse」に対するプラ グインとして利用できるプレゼンテーション・ページとファンクション・コンテナからなるスクリプト開発モ デル用「intra-mart eBuilder Script Producer」と、JSP・Servlet からなる

JavaEE

開発モデル用の

intra-mart eBuilder Framework Producer

」の

2

種類が用意されています。

< intra-mart eBuilder Script Producer」>

作成者:株式会社 NTT データ イントラマート

Page 109

<intra-mart eBuilder Framework Producer>

Page 110 Copyright 2000-2013 株式会社NTTデータ イントラマート All rights Reserved.

ドキュメント内 intra-mart WebPlatform/AppFramework (ページ 114-118)