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1,建物…各階1,000坪、地上12階、地下2階
1階.…,事務室(受け付け、案内)、ロビー、喫茶室、レストラン、
新聞等閲覧室
2.3階',,音楽堂、講演・演劇・舞台鑑賞、ロビー、休憩室、準備室 4階,,…大会議室、ロビー、準備室
5階,,…中・小会議室、作業室、準備室、視聴覚室、ラボ室、コン
ピュータ室
6階…,,各国留学生事務室、ロビー
7階,,…企画・管理室、事務室、ワーク・ショップ
8.9階…中・長期宿泊施設(留学生寮)、食堂(メスホール)、洗濯 場、風呂場(日本式)、
10,11階…ODAアジア・ブランチ(アジア事務局)
12階……展望レストラン、喫茶室、ロビー 地下1階,`売店(各国出店)、シャーター
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地下2階…機械・空調室
2,駐車場
普通乗用車2,000台(8,000坪)、バス50台(1,000坪)
3、イベント広場(アジア市場orアジアモールorアジアバザール)6,000坪 多目的イベント広場で、夜間照明施設、休憩所、トイレ等が設置されてい
る。
東南アジア諸国の民族芸能、エイサー大会、盆踊り、バザール、朝市等不 定期あるいは恒常的に催される。リサイクル市を定期的に催す。
4、キャンピング・スペース(低価格宿泊施設)4,000坪
林間、海浜のキャンプ場とは異なり、選手村に近い施設・機能をもつ。
イベント広場との連動で、多くの人が-週間ないしは10曰程度自炊、宿 泊が出来る施設である。また、1月程度の滞在も可能な宿泊施設も考慮。
樹木や藤棚等の植栽を行い、キャンプ場を造成する。
水場、炊事場、洗濯場、干し場、トイレ等を設置する。
5、留学生会館運営基金-100億円(年次積み立て)
年間5億円程度の果実を産み出す程度の基金 事業運営、ランニング・コストと奨学金等に充てる。
6,留学生会館の事業・運営
事業企画・運営は可能な限り留学生達の創意・工夫に委ねる。外務省・O DAの指導もあり得る。
事業収益は一定の割合で留学生達に還元し、奨学金・助成金の基金に積み 立てる。
施設・設備の管理・運営は留学生達に委ねる。
ex、国際イベント等の通訳・案内、施設の保全・管理・清掃、植栽・美化、
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警備
各国出店の運営(フリーゾーン的扱い)、各国語教室 レストラン・喫茶店の準運営
7、本土大学および外国の大学との聴講生制度の活用(沖縄大学その他大学と の連動)
提携大学を増やし、単位互換制度を充実し、留学生の日本留学の便益を高 める。
8,留学生の福利・厚生
医療、災害時の対応、救済等、
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3)土地問題と新しい土地利用計画 一土地神話の崩壊をめざして-
空気、水、土地、その他、山、川、海、湖沼等の人間や自然動物が生きてい く上で必要最低限の自然資源は、そこに住む民族、国家、あるいは動物をも含 めた人類の共有のものでなくてはならないはずである。
ところが経済発展が高度に進んだ資本主義国家に於いて土地の個人所有とい う悪しき慣行が既得権として流布し、過熱化し人間の人権や平等という基本的 な尊厳を犯し、公平性を著しく損ねている。特に、日本に於いてこういった制 度のもたらす弊害が最悪の形で顕在化してきており、将来の日本の発展の阻害 要因となってきている。
例えば、一生をかけて真面目に働いても地価の高さで家がつくれない人がい る、一方で、土地を所有していたというだけで一生を遊んで暮らしている人が いる、という現実はその最も著しい例であり、土地所有に起因する社会悪は列 挙にいとまがない。
そもそも、土地所有制の歴史をレビューすると、かっての豪族が権力の及ぶ 地域を支配し、領主が幾つかの豪族を支配下に置く。こういったコンテックス 上で領土拡張のゲームを繰り返しながら王政や国家が誕生してきた。その過程 には、こういった体制を維持していくために人間としての平等性や人権を無視 した封建的な制度が作り上げられていき、ひと掴みの王侯貴族が多数の国民の 犠牲の上に成り立つという構造を作り上げていった。
こういった抑圧の過程で人権の意識が芽生え、フランス革命、ロシア革命を 経て国民主権を基底にした近代国家が誕生してきたといえる。
ロシア革命は理想としてはフランス革命に勝っていたが、その為政者の野望に よって理想とはかなりかけ離れた実態を産み出し、新たな抑圧と情報のコント ロールで国民主権は実現されない状況が展開されてきた。
この国民主権が実現した時点で上記の観点から土地は個人の物とせず、個人 あるいは法人による使用権は認めても所有権は国民の物とすべきだったのであ
り、現実問題として、今、その見直しが迫まられている。
例えば、前述したように国際交流は21世紀に向けて益々盛んになり、ハブ空
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港を何処につくるかによってその国の将来の発展が規制されると言われている。
このような状況の中で、工期だけで見ても日本は大阪国際空港をつくるのに10 年以上の歳月を要しているが、韓国は同程度以上の喪のを5年以内で造ると言
っているし、中国は2年で造ると言っている。
この遅れは何に起因するかと言えば明らかに土地の問題である。この事から考 えると国際競争力に関わるインフラ造りにおいて日本は明らかに国際競争力を 失ってきている。このボトルネックを打開するためには土地を公用化し、公共 の利益を個人の利益に優先させることができるようにようにしなければならな いのである。
このように土地の個人所有がもたらす弊害が随所に噴出しているにもかかわ らず、この問題にメスを入れることがタブー視されてきた。しかし、今日に至 ってはこの問題をさけては将来の発展は望めないのであり、「国民・県民の公 共の利益を個人の利益に優先させる」という原則を前提として市場原理に則し た民主的方法で公用化を進めるべきである。
この場合に於いて肝心な事は、革命や社会主義国家形成の過程で行なはれて きた強制接収ではなく、市場原理に則した対処が肝要である。
例えば、従来の商業、住宅用地、軍用地および市街化調整区域を除く農業用地、
原野、山林を公用化ないしは国有化する。勿論、この場合、かって社会主義国 家がやってきた強制接収ではなくて、資本主義社会の市場原理に則して適正価 格で接収してゆく。例えば、税金を評価する基になっている帳簿価格で50年 債権で買い取る等の方策も有効であろう。
また、ここでもたらされた資金がこれまで述べてきたニュービジネスに導入 され、ベンチャービジネスが興るように誘導することが相乗効果、複合効果を 高めることにもなるのであり、いたずらに投資機会を失わせ、インフレやバブ ルの元凶にならないように配慮する必要がある。
この辺は1950年代に台湾で行われた農地接収と官営企業の払い下げ等の事例に 学ぶべき所が多いように思われる。
台湾は1949年6月にデノミ断行(通貨改革)、農地改革、官業一部払い下げ を行っているが、これは大陸の共産党が行ったような資本階級、地主階級追放
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といった荒療法ではなく、地主階級の農地を小作人に解放する、そのかわりそ れに見合う代金で官業の一部(セメント、紙業、林業、鉱業)を地主に払い下 げると、いう穏やかな方法で農地改革を行った。そして、これらの部門がその 後の台湾経済発展に大きく貢献してゆくのである。(「台湾の戦後経済」沖縄 大学紀要第7号平良朝男箸p87)
☆施策の提言(1)
(1)現在の商業用地、住宅用地、工業用地、軍用地、調整区域を除く畑地、
原野、山林を課税台帳の評価額で県が買い取る。(財源は県債を起債)
農地は農家に適正価格で賃借する。
(2)(1)を前提として、本島全域をフリーゾーンにする。
(3)軍用地は都市化している部分から返還し、大浦湾周辺に移設する。この 移設費用は国が負担する(10~15年計画)。
(4)(3)の軍用地料は県の収入(財源)になる。(現状の軍用地料(現在約 600億円)を保証させる:プラス・アルファーあるいはスライド制もあり
うる)
(5)県は計画的に土地造成等により、財源を作るが、将来にわたり地価の漸 減政策をとる。
先ず、(1)は地価の高い商業用地、住宅用地、工業用地、軍用地、調整地域 には手を付けず、地価の極端に安い農地、原野、山林を、課税台帳の評価額で 買い取る事を考える(県債を起債:数兆円)。農地に対しては、現在農業を行
っているので、適正価格で賃借する。
次に、単に本島全域をフリーゾーンにしただけでは土地が高い、賃金が高い、
電力が高い、水が高い、市場が狭い等の沖縄は魅力はないが、(1)の施策によ り、ひとまず土地高は解消される。
(4)で600億円以上の財源があるが、これは県債の償還と県の財源に当てる。
ここで、上記の基地の移転が国策として行われるのであれば、県債の一部を国 が肩代わりする可能性もありうる(これを強力に押し進める)。
これが実現すると、現在の県および市町村の税収の法人税(県:229億円、市
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