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気力がない 10

ドキュメント内 PowerPoint プレゼンテーション (ページ 40-54)

抑鬱傾向 18 頭重・頭冒感 8 季肋部のつかえ感 8

【①気鬱スコアー】

疲れやすい 10 気力がない 10

【②気虚スコアー】

発作性の頭痛 8

【③気逆スコアー】

下肢・四肢の冷え 4

【徴候】

脈候:沈、弱

舌候:舌質;淡白④ 舌苔;白苔⑤ 腹候:腹力 軟弱

臍上悸 14

合計 26

【⑦水逆スコアー】

眼光・音声に力がない 6 舌が淡白紅・腫大 4

脈が弱い 8

腹力が軟弱 8

小腹不仁 6

合計 52

【⑧⑨気虚スコアー】

気虚 52点>30点

④気虚、水滞の存在を示唆する

⑤⑥気虚、水滞、脾虚の存在を示唆する

小腹不仁⑨

vv

v v 臍上悸⑦

振水音⑧ 心下痞⑥

少陰病

体力<病毒

少陰病 とは

• 「脈微細但欲寝」(脈が弱くて細くて、ただただ横になろうとする)

• 特徴・・・脈微弱 倦怠感 身体の冷え 悪寒 治療原則・・・熱補(強力に温める)

• 主となる生薬・・・乾姜 附子 細辛

少陰病期の処方

• 闘病反応は弱々しく、新陳代謝が低下

• 著しいADL障害

体力<病毒

少陰病 とは

補法(熱補)

少陰病の症例1

77才女性

【主訴】全身倦怠感 悪寒

【現病歴】H1X年3月ごろより感冒をきっかけにして頭痛、背部悪寒、倦怠感が出現。感冒が改善した後も倦怠感、

背悪寒、ふわふわする感じが続くため、精査加療目的にて4月27日入院となった。

【現症】身長148cm 体重 59kg BP120/90 HR60/min整 体温36.5℃

<頭頚部>リンパ節腫大なし、甲状腺腫大なし <胸部>心音は整、雑音なし 呼吸音正常

<腹部>異常なし <四肢>下腿浮腫なし

【検査結果】血算、生化学、甲状腺機能異常なし

心電図、胸部単純レントゲン、胸部CT、腹部超音波、大腸内視鏡異常所見無し 上部消化管内視鏡、慢性胃炎

【自覚症状】倦怠感 悪寒悪風(背部) 体動揺感(ふわふわ感) 自汗あり 尿自利 便通正常 口渇

少陰病の症例1

【和漢診療学所見】色白で小太り体型

【舌候】 【脈候】 【腹候】

少陰病の症例1

【診断】少陰病

<処方>真武湯(30)7.5g

修治ブシ末1.5g 分3 食間

【経過】背部の寒気は次第に改善し、倦怠感も徐々に改善した。入院時(4

月末)は布団を2枚首までかぶって寝たきりであったが、隣室者と廊下で

雑談できるようになった。2週間後に退院し、外来通院。現在も良好に経

過している。

真武湯 とは

再構成したものを示す

出典 処方構成

適応病名・症状

傷寒論

消化器系:胃腸疾患 胃下垂症 腹膜炎 慢性下痢

泌尿器系:ネフローゼ 慢性腎炎 循環器系:高血圧症 低血圧症 心臓弁膜症

総合:新陳代謝の沈衰しているもの。冷え、倦怠感が強くめまいや動悸があって尿量減少し、

下痢しやすいもの

茯苓5.0

白朮(蒼朮)3.0 芍薬3.0

生姜1.5 附子0.5~1.0

注)附子:最低量しか入っていないので加える必要がある。

茯苓5.0 白朮(蒼朮)3.0:

芍薬3.0 : 生姜1.5:

附子0.5~1.0:

真武湯 構成生薬からみた漢方医学的適応病態

健脾 利水

益脾 陰気収斂 和営 止腹痛 温経 逐寒

補腎陽 去寒邪

真武湯 原典「傷寒論・金匱要略」

「霍乱,頭痛,発熱,身疼痛し,寒多くして水を飲むを欲せず」「大 病差えて後,喜ば唾し,久しく了了たらざる者,胃上に寒有り。当に 丸薬を以て之を温むべし,理中丸に宜し」(傷寒論霍乱病篇)

「胸痺,心中痞し,留気結ぼれて胸に在り,胸満し,脇下より心に

逆槍す」 (金匱要略胸痺心痛短気病篇)

こ れ だ け は 知

っ て お き た い

基 礎 方 剤

と そ

の 応

こ れ だ け は 知

っ て お き た い

基 礎 方 剤

と そ

の 応

ドキュメント内 PowerPoint プレゼンテーション (ページ 40-54)

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