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一は 切

悪 業

な り

直 ち

悪 行 を 以

自 然

薩 般

若 海

に 流 入 す

と 云

ち 今

設 ひ 衆 罪 を 造 れ ど も

悉 く

行 と 成 る

是 れ な

信 知

悪 業

 

に は

所 謂

知 已

作 す 飯

十 悪 は

茲 に

に は 堕

可 し

仮 令 ひ 堕 す と 雖

随 縁

に は あ ら ざ る な り

衆 生 は

悪 業

因 に 依

趣 に 堕

れ ば

則 ち 知 ん

く と

自 性 所

苦 と

ら ざ

が 故 な り

・−

189

国 訳後潅頂 常心 要法   此

ま た 顕

衆 生 有 り

本 有

理 は 融 じ

一 体 な り

雖 も

は 隔

も 融

に 依 り

妄 り に 他

と 謂

是 れ を 随 縁 雜 差 別 心

と 名

  秘 密

行 者

彼 等

如 く

あ ら ず

同 じ く 悪 趣

堕 す と 雖 も

性 所 成

と 知 る

是 れ を

法 尓

所 起

荼 羅 心

苦 と 名

且 ら く

強 劣

悪 趣 に 堕

苦 を 生 ず

と 雖 も

如 く 秘 宗

を 知 る

之 れ を

る を 以

、 則

ち 悪

用 を 自 ら 秘

行 と 成

自 然

大 菩 提 道

流 入 す

一一 一

化 他

成 仏

  自 証

已 後

成 仏 は

則 ち 是

化 他

成 仏 と 心 得 可 き

な り

証・ 化 他

成 仏

能 く 之 れ を 弁 ず

  復 次 に

を 分

三 密 行

二 に

無 相

三 密 行 な り

190

 

         

1

有 相

密 行  

初 め に 有 相

三 密

資 相 伝

両 界 護

ま た 則 ち 別 尊

行 等

行 相

或 ひ は 三

を 具

ひ は

に 随 ひ

一は 密

階 定 し

式 を 乱 せ ず

く 修

行 す

是 れ な り

 

         

2

無 相

の 三

密 行  

行 と は

則 ち

明 す

・ 法

所 作

是 れ な り

を 分

知 を 以

は 性 を 以

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国 訳後潅頂常行心

                  a

知 を

為 す

  初 め に 知 を 以 て 行 と

す と

所 謂 る 無 始 本

善 悪

是 れ 則 ち 三

行 徳 と 知 ら ざ れ ば

徒 ら

悪 道

因 と 成

是 れ 則 ち 三 密

徳 と

知 す れ ば

妙 果 を 成 ず

但 し

信 を 以

若 し

信 根

無 き 者

使

実 義

を 知

る と も

ち 悪

行 を 以

業 を 成 ず 可 か ら

 

を 以

謂 く

一 切

現 起 せ る

想 は

歴 れ

対 し

心 を 起 す

と 無 数

際 限 測

多 起

中 に

業 を 引 く

と は 強

に 依 る

悪 強 け れ ば 悪

を 引 き

強 け れ ば

道 を 引 く

斯 を 以

世 法

善 悪

世 業

仏 法

修 す

悪 等

し く 仏 道

未 だ 欲 を

れ ざ

一ち

に 専 住

る は

是 れ ま た

だ 難 し と

禁 じ 難

き が

縦 ひ 妄 心 を 起 す と も

心 を 三

退 を 至

か じ

是 れ 即 ち

用 術 な り

 

し 此

行 人

妄 想

作 業

薩 般

流 入 す

続 心

強 勝 な

を 以

故 な り

則 ち 是

門 は

極 め

心 得 難 し

以 は

設 ひ 衆 罪 を 造

れ ど も

く 善 行 と 成

道 理 を

信 仰

す る

な り

縦 ひ 之 れ を 信

る 人

在 れ ど も

分 斉 を 顧

自 ら 恣 ま ま

を 造

此 等

辺 は

過 な り

誠 に 深 く

存 意 有

可 し

 

存 意 す

と 有

ら ば

念 信

行 業

ど も

自 然

果 海

到 る

夫 れ

徒 ら な

を 以

徒 ら に 悪 業 を 成 さ ん

自 り

同 じ く は 此

旨 を 信 知 し

速 か に 自 然

を 設

け ん に は

豈 に 広 大

不 は 己

若 し 此

を 信 ぜ

唯 し

有 相

せ ば

有 相

地 を

地 を 成 ぜ

ま た

行 に 依

無 相

を 引 起 し

地 を 得

る が 故

に 依

必 ら

ず 無

地 を

且 ら

く 初 心

人 は

有 相・ 無 相 を

修 し て 必 ら ず 無 上

悉 地 を 成 ず

191

N工工Electronlc  Llbrary  

国 訳潅 頂 常心 要法            

      b

性 を

以 て

為 す

 

に 性 を 以

と 為 す と は

知 を 以 て 所 住 と 為 す

今 は 不

を 以

所 行 と 為 す

所 以 に

有 相

.            

       

無 相

三 密

修 行

晝 日 に 修 し

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