①問題設定ポートフォリオのトップページ
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③ポートフォリオを見るページ
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書き込んだ内容は,「これで決まり」のボタンを押すことで,データベ ースに保存される。また,一度保存した後,再び「ポートフォリオを作 成する」のボタンを押すと,前回書き込みした内容がそのまま表示され,
上書きによる修正をすることができる。
問題設定ポートフォリオには,1と2がある。上部にポートフォリオ 1,下部にポートフォリオ2の作成画面が配置されている。
写真資料は,ポートフォリオ1で2枚,ポートフォリオ2で2枚を入
力することができる。
「ポートフォリオを見る」のボタンを押すと,図3.5−12の③の 問題設定ポートフォリオを見るページが表示される。ポートフォリオを 作成するページで学習者が書き込んだ内容とレイアウトがそのまま表示 される。上部にポートフォリオ1,下部にポートフォリオ2が配置され
ている。
図3.5−13のように,それぞれのポートフォリオを見る画面には,
「重要な学習情報を見る」「自己評価を見る」「ポートフォリオ会議」の 3つのボタンがある。「重要な学習情報を見る」のボタンを押すと,その ポートフォリオを編集する際に選んだ重要な学習情報の一覧が表示され る。「自己評価を見る」のボタンを押すと,そのポートフォリオを編集し た時に学習者がした自己評価を見ることができる。「ポートフォリオ会 議」のボタンを押すと,コミュニケーションサーバー内の他者評価部に
移動する。
他者が,作成されたポートフォリオを評価する際に,作成されたポー トフォリオを見るだけで終わらず,重要な学習情報や評価規準・評価基 準表,自己評価を見て評価できるようにこれらのボタンを配置してある。
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コミュニケーションサーバー内の 他者評価部へ
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図3.5−13 ポートフォリオを見る画面の3つのボタン
②計画ポートフォリオ
個人のトップ画面にある「計画PF」のボタンを押すと,計画ポート フォリオのトップページが表示される。問題設定ポートフォリオと同様 に,計画ポートフォリオのトップページには,「ポートフォリオを作成す る」と「ポートフォリオを見る」の2つのボタンがある。
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計画ポートフォリオを作成するの画面では,学習問題,選んだ学習情 報について,計画のまとめ,闘きたいこと・アドバイスしてほしいこと,
メモの5つの欄がある。
テキスト領域で設定した点,書き込んだ内容の保存の仕方,修正の仕 方,写真資料の入力枚数については,問題設定ポートフォリオと同様で
ある。計画ポートフォリオには,1と2がある。
問題設定ポートフォリオと同様に,それぞれのポートフォリオを見る 画面には,「重要な学習情報を見る」「自己評価を見る」「ポートフォリオ 会議」の3つのボタンがある。
③追究ポートフォリオ
個人のトップ画面にある「追究PF」のボタンを押すと,追究ポート フォリオのトップページが表示される。問題設定ポートフォリオ・計画 ポートフォリオと同様に,追究ポートフォリオのトップページには,「ポ ートフォリオを作成する」と「ポートフォリオを見る」の2つのボタン
がある。
追究ポートフォリオを作成するの画面では,学習問題,選んだ学習情 報について,計画のまとめ,聞きたいこと・アドバイスしてほしいこと,
メモの5つの欄がある。
テキスト領域で設定した点,書き込んだ内容の保存の仕方,修正の仕 方,写真資料の入力枚数については,問題設定ポートフォリオ・計画ポ ートフォリオと同様である。追究ポートフォリオには,1と2に加え3
がある。
問題設定ポートフォリオ・計画ポートフォリオと同様に,それぞれの ポートフォリオを見る画面には,「重要な学習情報を見る」「自己評価を
見る」「ポートフォリオ会議」の3つのボタンがある。
④単元のまとめ
図3.5−14は,単元のまとめの画面である。
単元のまとめの画面には,問題設定,計画,追究のそれぞれの段階で 作られた最終的なポートフォリオがリンクによって表示される。つまり,
問題設定ポートフォリオ2,計画ポートフォリオ2,追究ポートフォリ オ3が表示される。学習者の最終的な成果物が表示されるわけである。
この画面でも「重要な学習情報を見る」「自己評価を見る」「ポートフ ォリオ会議」の3つのボタンを配置し,単元のまとめの段階における重 要な学習情報や自己評価を見たり,最終的なポートフォリオを見たりし ながら,他者評価することができる。
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図3.5−14 単元のまとめの画面
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3.5.3 コミュニケーションサーバー内のインターフェイス 図3.5−15は,他者評価部の画面である。他者評価部には,電子
掲示板を児童一人一人に用意している。各ポートフォリオを見る画面に ある「ポートフォリオ会議室」のボタンを押すと,児童ごとの電子掲示 板が表示される。
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図3.5−15 他者評価部の画面
児童が,自分の立場や考えを明確にして書き込むことができるように,
「出だし言葉」と「つなぎ言葉」を用意している。図3.5−16のよ うにポップアップメニューが表示され,クリックすることで「出だし言 葉」や「つなぎ言葉」が選択できる。「出だし言葉」は,「これでいいか
な」を,「つなぎ言葉」は,「いいと思うよ」「〜〜するといいよ」「教え て」「それはね」「でもね」「そうだね」「話はかわるけど」の7っを用意
した。これらの言葉にあてはまらない場合は,言葉を選ばないことも可 能である。
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図3.5−16 「出だし言葉」や「つなぎ言葉」の選択
図3.5−17のように,児童の名前が「出だし言葉」「つなぎ言葉」
と同じようにポップアップメニューで表示され,選択するようにしてい
る。
児童は表示されたクラスみんなの名前の中から自分の名前を選択して,
書き込みを行う。書き込んだら「これで決まり」ボタンを押すと,選択 した「つなぎ言葉」や名前とともに書き込んだ内容が画面に表示される。
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図3.
5−17
自分の名前の選択第4章 授業実践と児童の活動
前章までに児童創出による評価規準・評価基準表について,また,電 子ポートフォリオシステムについて述べてきた。本章では,まず,授業 の設計について述べる。次に,授業実践において,児童創出による評価 規準・評価基準表と電子ポートフォリオシステムを活用し,どのような 児童の活動が見られたかについて述べる。そして,本実践で得られた成 果や課題について明らかにする。
4.1 授業の設計
4.1.1 授業実践の目的
本研究では,主体的な学習活動を展開するために,児童創出による評 価規準・評価基準表をもとにした自己評価を授業に取り入れる。また,
自己評価による振り返りを支援するため,他者評価や電子ポートフォリ オシステムを授業に取り入れる。
児童創出による評価規準・評価基準表を利用した自己評価やそれを支 援する他者評価や電子ポートフォリオシステムを活用した学習環境の在
り方やその成果,課題について授業実践を通して明らかにする。
4.1.2 授業実践の単元構想
授業実践は,小学校6年生による総合的な学習の時間にて行う。単元 名および単元設定の理由,児童の実態と構想については,下記の通りで
ある。
(1)単元名 「見つめよう・調べよう・わたしたちの戸田村」
(全39時間)
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