5.
「宛先保護」、「アクセス許可ユーザー/グループ」の[登録/変更/消去]を 押します。6.
[新規登録]を押します。7.
アクセス権を与えるユーザーまたはグループを選択します。複数のユーザーを選択できます。
[すべてのユーザー]を押すと全ユーザーを選択できます。
8.
[閉じる]を押します。9.
アクセス権を設定するユーザーを選択し、アクセス権を選択します。アクセス権は、[閲覧]、[編集]、[編集/削除]、[フルコントロール]のどれかを選 択します。
10.
[閉じる]を押します。11.
[設定]を押します。12.
ログアウトします。•本機を安全に使用するために、認証ユーザーにも[編集]、[編集/削除]、[フルコン トロール]の権限を与えないで運用することをお勧めします。
アドレス帳を暗号化する
•アドレス帳暗号化の処理中は、本機を使用できません。
アドレス帳のデータを暗号化します。この設定により、アドレス帳データの読み取りを防 止できます。
アドレス帳の暗号化の処理時間は、ユーザー数の登録件数によって処理時間が異なりま す。
アドレス帳の暗号化処理の実行は、時間がかかることがあります。
1.
操作部からユーザー管理者がログインします。2.
[システム初期設定]を押します。3.
[管理者用設定]を押します。4.
[ 次へ]を押します。5.
[セキュリティー強化]を押します。6.
「ユーザー個別設定・アドレス帳 暗号化」の[する]を押します。7.
「暗号鍵」の[変更]を押します。8.
暗号鍵を入力し、[OK]を押します。暗号鍵は、半角英数字32文字以内で入力してください。
9.
[暗号(復号)化実行]を押します。アドレス帳の登録情報を保護する
10.
[実行する]を押します。暗号化/復号化中に主電源スイッチを切らないでください。実行中に主電源スイッチ を切ると、データが壊れることがあります。
暗号化中に[中止]を押すと、データは暗号化されません。
復号化中に[中止]を押すと、データは暗号化されたままです。
暗号化が終了すると「アドレス帳暗号(復号)化を完了しました。[確認]キーを押 してください。」が表示されます。
11.
[確認]を押します。12.
[設定]を押します。13.
ログアウトします。•アドレス帳の暗号化をしたあとに追加したユーザーも暗号化されます。
• SDカードにバックアップされたアドレス帳は暗号化されています。SDカードにア ドレス帳をバックアップ・リストアする方法は、『ネットワークの接続/システム初期 設定』「管理者用設定」を参照してください。
機器のデータを暗号化する
• SDカード、USBメモリーは、子供の手に触れないようにして ください。もし子供が誤ってSDカード、USBメモリーを飲み 込んだときは、直ちに医師の診断を受けてください。
本機に保存されるアドレス帳、認証情報、蓄積文書などのデータを暗号化して、本体搭載 メモリーやハードディスクが物理的に取り出されたときの情報の漏洩を防止します。
暗号化を有効にすると、それ以降に本機に保存されるデータはすべて暗号化されます。
また既存のデータは暗号化して残すか、消去するかを選択できます。
暗号化のアルゴリズムはAES-256です。
暗号化の対象となるデータ
電源を切ってもデータを保持する本体搭載メモリー(NVRAM)とハードディスクに 蓄積される以下のデータが暗号化されます。
本体搭載メモリー(NVRAM)
•機器設定情報
•ネットワークI/F情報
•ユーザーコード
•カウンター情報 ハードディスク
•アドレス帳
• Embedded Software Architectureアプリケーションプログラム/ログ
•ジョブログ/アクセスログ/ecoログ
•送受信メール
•登録したフォント
•スプールされたジョブ
•文書管理サーバーに転送された文書
•蓄積した文書のサムネール画像
•蓄積文書
•登録したスタンプ
•登録したフォーム 暗号化設定の種類
ハードディスク内の既存のデータを暗号化して残すか、消去(初期化)するかを選択 します。残すデータが多いと暗号化設定の完了に時間がかかります。
機器のデータを暗号化する
NVRAMのデータは消去(初期化)されません。
設定 暗号化して残すデータ 初期化するデータ 所要時間の目安
[ファイルシス テムデータの み]
•アドレス帳
• Embedded Software
Architectureアプリ ケーションプログ ラム/ログ
•ジョブログ/アクセ スログ/ecoログ
•送受信メール
•登録したフォント
•スプールされた ジョブ
•文書管理サーバー に転送された文書
•蓄積した文書のサ ムネール画像
•蓄積文書(ドキュメン トボックス蓄積文書、
機密印刷/試し印刷/保 存印刷/保留印刷関連)
•登録したデータ(スタ ンプ、フォーム)
2時間30分
[全データ] 全データ:
[ファイルシステムデー タのみ]で暗号化して残 すデータと、初期化する データの両方
なし 6時間15分
[全データ初期 化]
なし 全データ:
[ファイルシステムデータの み]で暗号化して残すデータ と、初期化するデータの両方
数分
暗号化設定を有効にするときの注意事項
• Embedded Software Architecture アプリケーション、あるいはApp2Meを使用す
るときは、必ず[ファイルシステムデータのみ]または[全データ]を選択して ください。
•[全データ初期化]、[ファイルシステムデータのみ]、[全データ]のどれを選択 しても、機器の初期設定は初期化されません。
データの復元
•機器の入れ替え時などに既存のデータを引き継ぐときは、暗号化されたデータの 復元が必要です。データの引き継ぎはサービス実施店に依頼してください。
•データの復元には、暗号化設定時に生成される暗号鍵を使用します。
•暗号鍵は紙に印刷するか、SDカードに保存するかを選択できます。
•暗号鍵はあとから変更できます。
暗号化設定を有効にする
•暗号化設定の実行時は本機の操作はできません。
•暗号化設定を一度実行すると、途中で中止できません。また、暗号化設定の実行中に 主電源が切られないよう必ず確認をしてください。実行中に主電源が切られると ハードディスクが破損しすべてのデータが使用できなくなります。
•暗号鍵は、障害時のデータリカバリーなどに必要です。出力されるバックアップ用 データ暗号鍵は大切に保管してください。
•暗号化の設定は、操作部での設定手順を完了し、主電源を一度切ってから再び入れて 本機が再起動されたあとに有効になります。メモリー全消去機能と暗号化機能を同 時に設定していると、メモリー全消去機能が実行されたあと、主電源を切ってから再 び入れた段階で暗号化が開始されます。
•メモリー全消去機能と暗号化機能を同時に設定すると、未暗号化状態から暗号化する のと合わせて、メモリー全消去で乱数方式の3回書き込みを選択したときは、両機能 が完了するまでに最大約11時間30分かかります。また、暗号化済み状態から再暗号 化するときも、両機能が完了するまでに同じ時間がかかります。
•[全データ初期化]を選択して暗号化を設定すると、再起動後の時間が短くなります が、すべてのデータが初期化されます。また、再起動後に暗号化が実行されている途 中で再度主電源を切ったときにもすべてのデータが初期化されます。アドレス帳や ドキュメントボックスに保存されているデータなど、重要なデータは暗号化の前に バックアップを取っておくことをお勧めします。
1.
操作部から機器管理者がログインします。2.
[システム初期設定]を押します。3.
[管理者用設定]を押します。4.
[ 次へ]を3回押します。5.
[機器データ暗号化設定]を押します。機器のデータを暗号化する
6.
[暗号化]を押します。7.
初期化しないで残すデータを選択します。すべてのデータを残すときは[全データ]、機器の設定データだけを残すときは[ファ イルシステムデータのみ]を選択します。すべてのデータを初期化するときは[全 データ初期化]を選択します。
8.
暗号鍵のバックアップ方法を選択します。[SDカードに保存]を選択したときは、操作部側面のメディアスロットにSDカード を挿入し、[実行]を押して機器データ暗号鍵のバックアップをします。
SDカードの取り扱いと装着方法は、『本機のご利用にあたって』「外部メディアを取 り付ける/取り外す」を参照してください。
[紙に印刷]を選択したときは、[スタート]キーを押して機器データ暗号鍵を印刷し ます。
9.
[実行]を押します。10.
[確認]を押します。11.
[終了]を押します。12.
ログアウトします。13.
本機の主電源を切り、再度、主電源を入れます。本機の主電源を入れると、メモリー変換が実行されます。「メモリー変換を完了しま した。主電源を切ってください。」のメッセージが表示されるまで待ってください。
メッセージが表示されたら再度本機の主電源を切ってください。
主電源の入れかた、切りかたは、『本機のご利用にあたって』「電源の入れかた、切り かた」を参照してください。
暗号鍵をバックアップする
暗号鍵のバックアップだけをします。暗号化の設定は変更しません。